motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「選挙制度改革を」

2023年03月06日 | 日々徒然
⬛️時代が変われば選挙も変わる⬛️

もう時代が変わってるのに、昭和レトロの「選挙カー」は、産業廃棄物です。第一街宣カーのように、候補者の名前を連呼しながらがなりたてる行為は、暴走族の騒音妨害に等しい行為です。お金がかかる選挙だから、候補者も元を取ろうとします。なんと言っても、そのツケは我々の税金で払わされております。それを自覚できない候補者は、選挙に手を上げる資格はないでしょう。All you need in this life is ignorance and confidence, and then success is sure. 👤
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「人間の可能性」

2023年03月06日 | 日々徒然
🟥人間の可能性を閉ざすもの🟥

人間の可能性を閉ざしているのは、他人でもなく、外部環境でもなく、自分の意識である。内面の小さな可能性の火花を達成の炎に燃え立たせ、自らを最大限に生かせ👤。Make the most of yourself by fanning the tiny, inner sparks of possibility into flames of achievement.🔥
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「メメント・モリ」

2023年03月06日 | 日々徒然
🔲めめんと青森🔲

古いことわざに、「世にある無数の生は無数の死によって支えられていることを肝に銘ぜよ。メメント・モリ(汝、死を思え)!」とある。空前の「終活」ブームである。

2000年には見向きもされなかった「エンディングノート」は今や本屋で市販もされている。保険会社や金融機関の「相続税セミナー」や「成年後見人制度勉強会」はいずれも盛況である。

高度経済成長期において、死は忌避されて生活から切り離されきた。そのことは住居構造を見れば一目瞭然である。家族の死を前提に設計されてないのである。

1985年あたりから潮目が変わって来た。上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケン先生が「死生学」を開設したりして、終末期医療(ターミナルケア)を巡る現場で「死を拒否すること」から「死を認める」へ変化してきた。

病院やホームで亡くなる人が今や90%近くになる。日常生活から死が見えなくなりつつある。国は医療費抑制で自宅での看取りをすすめるが支える家族すらいないのが現状である。

少子高齢化で多死社会に入り、ベルトコンベヤー式に目の前を通過する死を現代人は当事者として自らの死を考えてみる必要がある。我思う、ゆえに我あり。

縄文三内丸山遺跡からは死者たちを懇ろに葬った墓地も発掘された。特に子供の遺体を納めた甕棺には、魂が戻ってくるようにと穴が空けられていたという。

死を見つめることは、よく生きることにつながる。まもなく、東日本大地震から12年目の春を迎えるが、余震はまだ続いている。心の中でも…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「有り難い」

2023年03月06日 | 日々徒然
⬛️今日を生きるための言葉⬛️

私たちは「当たり前」に慣れすぎています。世の中一寸先は何が起こるかわからないという覚悟を持ち、いつも「有り難い」と意識して感謝しましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする