motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「祭りは地域コミュニティ原点」

2021年06月03日 | 日々徒然

祭りは「地域コミュニティの原点」だというのが、小生の持論です。決していいことばかりでは無いと思います。悪天候の中の運営、天変地異、災害、戦争、今回のような世界的な疫病蔓延、こんな困難な状況だからこそ地域の連帯感を強くして、心ひとつとなるために祭りは重要な意味を持っていると思います。心の絆をだいじに…💟

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「差別」

2021年06月03日 | 日々徒然

⬛️差別⬛️

臭いものには蓋をする文化とでもいうか、最近は世間がとにかくきれいごとの、その場しのぎばっかりするようになった。そんなものは、差別用語の問題と同じ話で、ものごとの本質には何も手を触れずに、表面に覆いをかけて誤魔化しているだけのことだ👤

 

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「DAICHIが展開する“ネイチャーデベロップ事業」

2021年06月03日 | 日々徒然

🟩DAICHIが展開する“ネイチャーデベロップ事業🟩

2021年2月、自然環境を生かしたネイチャーデベロップ事業を行う「DAICHI」がついに動き出しました。建築家・起業家の谷尻誠さん、造園家・グリーンディレクターの齊藤太一さん、プロジェクトマネージャーの馬屋原竜さん、クリエイティブディレクターの木本梨絵さん、ディレクターの町田智昭さんが主なメンバーとなり、サウナチームとしてととのえ親方の松尾大さんとサウナ師匠の秋山大輔さんが参画しています。

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「富士山」

2021年06月03日 | 日々徒然

🟦富士山🟦

富士山に登ろうと
心に決めた人だけが
富士山に登っている
散歩のついでに
富士山に登った人は
一人もいない👤

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「見るために、私は目を閉じる」

2021年06月03日 | 日々徒然

🟨🟥🟩 見るために、私は目を閉じる🟩🟥🟨

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

ぜんぜん文明化されていない環境と、まったき孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです🔥。

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「命懸けの武士道」

2021年06月03日 | 日々徒然

⬛️命懸けの武士道⬛️

それは、1942年、ジャワ島スラバヤ沖で起こった。当時の戦況は日本が圧倒的に優位。イギリスのフォール少尉の乗る駆逐艦「エンカウンター」は、撃沈され、400名以上のイギリス兵がたった8隻の救命ボートにしがみつき、漂流した。

「オランダ軍がきっと来てくれる」

フォールはそう信じていた。船から離れる前に打ったSOSの無線を受信できる位置に、味方のオランダ軍の基地があったからだ。しかしいつまでたってもオランダ軍の救助は現れなかった。不安の中、乗組員達はパニックに陥った。

「もう限界だ・・・」

「諦めちゃダメだ。必ず助けが来る。生きて祖国に帰るんだ。家族を思い出せ。」

それは、自らに言い聞かせる言葉でもあった。だが......、夜が明け、漂流から20時間近くたっても助けは来ない。苦しさのあまり、自殺しようとする者も現れた。そんな時.....

「見ろ!船だ!」

「おーい!助けてくれー!」

希望の光が降り注いだ。

「.....、待て」

フォールの前に現れたその船は、日本海軍の駆逐艦、「雷」(いかづち)。乗組員220人の小型の軍艦ではあるが、連合軍の船3隻を撃沈させるなど、その威力をまざまざと見せつけていた。その指揮をとったのは、艦長 工藤俊作(少佐)。身長185cm、体重90kg。堂々たる体格の猛将であった。工藤艦長の目に、ボートや瓦礫につかまり、必死に助けを求める400名以上ものイギリス海兵の姿が映った。イギリス兵たちは死を覚悟した。

「敵を救助せよ」

雷は救助信号の旗を揚げた。工藤は、ある信念を貫いた。それは、彼が海軍兵学校のころから教育された、武士道だった。”敵とて、人間。弱っている敵を助けずしてフェアーな戦いはできない。それが武士道である”と。日本兵は全力でイギリス兵の救助に当たった。

甲板上では、油や汚物にまみれていたイギリス兵の体を、木綿の布とアルコールで優しく拭き、更に、日本兵にとっても貴重な水や食料を惜しみなく与えた。

そんな時、一人の日本人乗組員が

「艦長、このまま救助を続けると、戦闘になった時、燃料が足りなくなると言っています。」

「構わん。漂流者は一人も見逃すな。」

その後も工藤は、たとえ遠方に、一人の生存者がいても、船を停止し救助させた。そして、溺れていた全てのイギリス兵を救助した。その数は、「雷」の乗組員の2倍近い、422人にのぼった。しかし、イギリス兵は捕虜である。身には変わりはない。イギリス兵達は何をされるのか不安であった。

工藤は彼らの前に立ち、英語でこう伝えた。

「諸官は勇敢に戦った。諸官は日本海軍の名誉あるゲストである。」

救助されたイギリス兵は翌日、ボルネオ島近辺で病院船に引き渡された。救助されたイギリス兵の一人、サムエル・フォールは戦後、外交官としてサーの称号を得た。彼は自らの人生を一冊の本にまとめた。その1ページ目にはこう書かれている。

「この本を、私の人生に運を与えてくれた家族、そして、私を救ってくれた”工藤俊作”に捧げます」

駆逐艦「雷」はその後撃沈され、乗組員はほぼ全員が死亡、艦長工藤俊作は別の艦に移動していており、戦後日本へ帰国したがこの経験をいっさい語らずに、昭和54年死亡した。

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「隗より始めよ」

2021年06月03日 | 日々徒然

🟩隗より始めよ🟩

人の行く 
裏に道あり 
花の山、
いずれを行くも 
散らぬ間に行け

みんなが行く道にも裏に道がある。
花を楽しむには散ってしまう前にいきなさい。

「人と同じことをしていてもいけない」という意味で捉え、逆張りしなさいと理解する人も多いようですが、「人がやっていることでも、他にもやり方がある、それを知ったうえで自分自身で道を定め、その流れが止まってしまう前に行動を起こしなさい」という意味で捉えると、非常に奥深いものになります🍵。

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「学校生活」

2021年06月03日 | 日々徒然

⬛️学校生活⬛️

学校生活とは、学問するだけが目的ではないのです。学問だけなら、何もわざわざ学校へ行かなくても、家で十分にカバーできる。そうではなくて、学校へ行ってみんなで勉強する、大勢の人とともに生活する、ここが大切です☝️。

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