本日の日本経済新聞の「Game Changer挑戦者たち」の介護福祉士 上条百里奈さんの介護職に就いた動機が素敵でした✨
小生は地元のドクター、ナース、ソーシャルワーカーさん達と、3年前から介護職が勉強している在宅緩和ケア懇話会に入会して勉強させてもらっております。今回の新聞記事を見て共感しました。超高齢化社会にあって、これからは、医療介護、そして葬儀が多職種連携で点から線になり、「安心して逝ける社会」を目指そうと思っております。家族もいない独居老人が急増して「孤独死」も当たり前になっております。よく生きることはよく逝けること。元気なうちに人間関係を形成して、仲間づくりをすることが大事だと思っております。死生一如🙏
「花は咲く」🌸
歌:花は咲くプロジェクト
作詞:岩井俊二
作曲:菅野よう子
真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す
叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す
誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す
傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す
誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために
⬛️東日本大震災から10年⬛️
被災地としての印象が強い三陸地方ですが、震災以前より美しく豊かな海と個性的な風土と文化のもと、人々が力強く暮らしを営んできた地域です。
三陸の海
一帯は三陸復興国立公園に指定され、海岸線が織り成す美しい景色、独特の環境に適応した海岸植物、暖流と寒流がぶつかりあう豊かな漁場等、多様な魅力を有しています。一方、繰り返される津波や冷害等の自然の脅威とも共存してきたところです。ここにしかない美しい自然、そして厳しさ。穏やかな海に力強く昇る太陽は、今も多くのことをわたしたちに伝えてくれます。
奇跡の一本松
岩手県陸前高田市の高田松原跡地に立つ一本の松の木。かつて高田松原は、夏は海水浴客で賑わい、松に囲まれた遊歩道が憩いの場として市民に愛されてきた場所でした。東日本大震災の津波被害で約7万本あった松の木はほぼ流されましたが、唯一残ったのがこの「奇跡の一本松」です。現在は震災からの復興を象徴する存在として、モニュメントとして保存されています。
🟥震災10年の感謝を全国に🟥
今だからこそ、伝えたい言葉があります。
東日本大震災の発生から10年。
この間、国内外から寄せられた物心両面の支援が、私たちの背中を押してくれました。
感謝を表現した写真を募り、スタッフが宮城県内各地を訪れ、たくさんの「ありがとう」をいただきました。
全国・世界の人々に、感謝の想いが届きますように。
私たちの「ありがとう」
届け、東北から全国へ。
3月11日で東日本大震災から10年を迎えます。改めてこの震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、津波や原発事故など、かつてない被害をもたらしました。その痛みは10年を経ようとする今も、多くの被災者やご遺族らの生活や心に残っています。地域の復興に時間がかかる中で、人口減少が進み、かさ上げして整備した土地では空き地が目立っています。