motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「是非に及ばず」

2021年02月17日 | 日々徒然

🟦是非に及ばず🟦

室町時代の戦国大名「織田信長」が戦の際に放った言葉としてあまりにも有名な言葉です。「是非に及ばず」は「あれこれと迷っている場合ではない。今すぐ行動を起こそう」という意味があり、不遇な状況で前向きな意思を表す言葉としても解釈ができます。「とにかく逆境を乗り越えよう」という積極的な意思のもとで、織田信長公がこの言葉を放ったという解釈です。台風で飛行機が欠航になった。是非に及ばず、もう一泊するしかない‼️

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「禍福は糾える縄の如し」

2021年02月17日 | 日々徒然

🟫禍福は糾える縄の如し🟫

人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。

「禍福」とは、「不幸と幸福」「不運と幸運」「災いと幸い」という意味です。「糾える」とは、ひもなどをより合わせることです。「如し」とは、「~のようだ」という比喩の意味です。

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「人間万事塞翁が馬」

2021年02月17日 | 日々徒然

🟦人間万事塞翁が馬🟦
不幸や幸福は予測ができないものだ、という意味です。

中国古典の『淮南子』に書かれた故事がもとになっており、老人の馬が逃げたが別の馬を連れて帰ってきた。しかし老人の子供がその馬から落馬して足を折った。ところがそのおかげで兵役を逃れて命が助かった。という禍福が交互にやってくるというお話です。

お話の流れからすると「禍福は糾える縄の如し」と同じ意味のようですが、この逸話の教訓は「だから未来に起こる禍福は予測ができない」ということです。「幸福と不幸は変転する」の意味から一歩踏み込んだ教訓を示しているものだといえます。

「禍福はあざなえる繩の如く、世は塞翁が馬」と書いた高山樗牛の『瀧口入道』は、このような心境を表したものです🐴

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「自由自在」

2021年02月17日 | 日々徒然

自己に閉じ込められ、自己にこだわっている間は、世界を真に見ることができない。自己が自由に自在に動くとき、世界もいきいきと生動する。(道元 禅師)🙏

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「神明」

2021年02月17日 | 日々徒然

神明は、ただ平素の鍛錬に力め、戦わずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直ぐに之を奪う。古人曰く、勝て兜の緒を締めよ、と。(東郷 平八郎 元帥)👤

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「天の時、地の利、人の和」

2021年02月17日 | 日々徒然

🟫天の時、地の利、人の和🟫

天の時、地の利に叶ひ、人の和ともに整ひたる 大将といふは和漢両朝上古にも聞こえず、 末代有るべしとも覚えず(『北越軍談 謙信公語類』)

「"天の時"、"地の利"、"人の和"の3つがすべてが揃う大将というのは、過去の日本や中国においてもおらず、未来においても出てこないだろう」といった意味👤

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「わたしは、わたし」

2021年02月17日 | 日々徒然

🟥わたしは、わたし🟥
 
一人になれる時間を大事にしなさい。
そこで自分を取り戻しなさい。
他人に無理に合わせることなんかないわ。
わたしは、わたし。

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「吉野家牛丼」

2021年02月17日 | 日々徒然

🟥吉野家牛丼🟥

寒い朝は、吉野家牛丼大盛りテイクアウトをいただきました🐮よしのや〜❣️

わたしにとって大切で重要な刺激的なことをやっているならば、わたしは頑張る必要はない。牛丼がわたしを突き動かしてくれる🐮

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