motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「葬儀会社善し悪し」

2020年09月16日 | 日々徒然
プロが伝授「葬儀会社」絶対に損しない選び方とは✍️


お葬式には、人生を終えた人を見送るといった大切な意味があります。しかし残念なことに、いまも葬儀のトラブルは後を絶ちません。圧倒的に多いのは金銭問題です。ひと言でいうと「最初にいわれた金額と、最終的に請求される金額が大きく違っている」というものです。


たとえば「葬儀一式で30万円といわれたのに、請求額は100万円を超えていた」ということがあります。これは必ずしも悪質な葬儀社に引っかかったわけではなく、多くの場合、依頼する側が葬儀費用の仕組みをきちんと理解していなかったことに起因します。


葬儀の費用は大きく2つで構成されています。図1の見積書の実例を見てください。まず「葬儀一式」。これが誤解を招きやすいのですが、葬儀一式といっても葬儀全体ではなく、葬儀の一部を意味します。葬儀一式に含まれるのは「祭壇一式」や「棺」「安置費用」「人件費および諸経費」などです。


葬儀の費用には、別に必ず「実費」というのがあります。葬儀をひと通り執り行うために必要な「通夜飲食」「香典返し」「式場利用料」「火葬料」などです。飲食費や返礼品などは参列者の人数によって金額が変わるため、葬儀一式には含まないのが通例です。


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「20年後」

2020年09月16日 | 日々徒然
やったことは、例え失敗しても、20年後には、笑い話にできる。
しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。
マーク・トウェイン👤
This world is but a canvas to our imaginations.
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「死んでからも他人の時間とお金を奪いたくない」

2020年09月16日 | 日々徒然
死んでからも他人の時間とお金を奪いたくない⌚️


葬式で思い出しましたが、10年くらい前に妻と自分の葬式について話をしたことがありました。そのとき妻と決めたのは、自分の葬式は大々的にしたくないということ。


この考え自体はむかしから持っていたのですが、このとき「葬式は身内だけでする」とはっきりと決めてしまいました。身内といっても、どこまでを身内とするかで際限なく広がりそうですが、とりあえず親戚も呼ばずに本当の身内だけでやるつもりでいるのです。


そして、よく葬式とは別に行われる「お別れ会」みたいなものもしない考えです。


まあ、知り合いの漫画家さんたちが「どうしてもやりたい」というのなら、それは単なる飲み会だから勝手にやっていただくのは構いません。でも、僕はこの世にいないし、すでにもう死んでいるので、死体から飲み代は出てこないと思ってほしい。


なぜ、こんなことを前もって宣言するのかというと、僕はむかしから「他人から時間もお金も奪いたくないし、自分自身も奪われたくない」という考えを強く持っていたからです。人生も終わりが見えてきたから決めたのではなく、単純にむかしから持っていた考えに従っているだけなのです。


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「葬式に行かなくてはと思うと憂鬱」

2020年09月16日 | 日々徒然
葬式に行かなくてはと思うと憂鬱になる💦


そういえば最近、昭和の俳優さんをはじめ著名人が亡くなることが増えてきました。とくに平成の終わりごろは、なんだかとても多かった気がします。ただ、僕の知っている人も何人か亡くなったものの、葬式にはまったく行きませんでした。線香をあげにも行っていないし、それはちょっと悪いなあと思っています。


ただ、これはほうぼうで言っていることなのだけど、僕は人の葬式にまったく行かない代わりに、自分の葬式にも来てもらわなくていいと考えています。不謹慎なのかもしれないけれど、「あの人亡くなったらしいよ。葬式に行かなくては」なんて言われると、「ああ、また行かなくちゃいけないのか……」って憂鬱になってしまうのです。


なぜなら、単純に葬式に行くのがものすごく嫌だから、です。そんな人って、本当は意外に多いような気がするな。


たしかに、故人との最後のお別れの機会なので、「いま行かずしていつ行くのか?」という気持ちはなんとなく理解できます。でも、死んだ時点ですでに別れちゃっているわけだし、生きている人がわざわざ集まって死んだ人を見に行くのも……って思うのです。


それなら、生きているうちに会ったほうがいいじゃないですか。


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「遅咲き経営者の成功法則」

2020年09月16日 | 日々徒然
遅咲き経営者の成功法則👤

ここまでお読みくださった方にはもうおわかりでしょうが、遅咲きにして世界に名を刻むような成功を収めた人というのは、とにかく前進をやめません。本稿で紹介した4名はみんな「ワケあり」で、大事な店をなくしたり、財産をなくしたり、2回も会社を潰したりしていますが、4人とも「だからやめた」という選択をしませんでした。年齢も、彼らを思いとどまらせる条件にはなりませんでした。

ケンタッキー・フライド・チキンも日清カップヌードルも、今も世界中で愛され、フォードの車は今も走り、ウォルマートはアマゾンとしのぎを削っています。その創業者ともなると、「偉大すぎて参考にならない」と思う人もいるかもしれませんが、ご覧いただいたように、誰もが最初から偉大だったわけではありません。思いがけず訪れた難局を乗り越える過程で、偉大な人物へ成長したというのが本当のところです。

人が成長するうえで勝利や成功は大きな自信となりますが、本当の意味で人を成長させてくれるのは、敗北や失敗であり苦難なのです。

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藤本隆一『カーネル・サンダース』文芸社文庫

2020年09月16日 | 日々徒然
すでに自分の時代は終わってしまったのか。(中略)しかし、まだ自分にできることが残っているのではないか。(中略)どんな状況に置かれようと自分からあきらめることはしない。(藤本隆一『カーネル・サンダース』文芸社文庫)📖


今でこそ60歳を過ぎても働く人は大勢いますが、今から70年近く前の1950年代に60歳を過ぎて人生の再出発をするのは決して容易なことではありませんでした。


ケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者カーネル・サンダース(本名ハーランド・デーヴィッド・サンダース)も、もし自らが経営する国道沿いのレストラン「サンダース・カフェ」から離れた場所に高速道路さえできなかったら、60歳を過ぎてKFCを創業しようなどと考えることはありませんでした。


1930年にオープンしたサンダース・カフェは142席の人気レストランでしたが、高速道路ができて車が国道を通らなくなるとひとたまりもありませんでした。売り上げは大幅に減り、最終的には売却するほかはありませんでした。税金と未払い金を払うと、サンダースの手元にはほとんどお金が残りませんでした。


「なにか自分にできることを見つけよう」
65歳ですべてを失ったサンダースは年金をもらいながら余生を送ることも考えますが、もらえるのは月に105ドルだけです。40もの仕事を経験し、挫折を味わったサンダースは「何か自分にできることを見つけて生涯働き続ける」と決意します。


見つけたのはレストランで最も人気のあった「フライドチキン」のつくり方(7つの島からとれた11種類のハーブとスパイスを使い、圧力鍋でつくる)を他のレストランに売るというビジネスモデルです。


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「地銀再編」

2020年09月16日 | 日々徒然
地銀をめぐっては、今 その一挙手一投足に注目が集まっているあの人の発言が波紋を広げている。自民党の菅新総裁は、9月2日の自民党総裁選の出馬表明会見で、地銀について「将来的には数が多すぎるのではないか」と言及した。それに続き、3日の記者会見でも「再編も一つの選択肢になる」と踏み込んだ。


地銀を取り巻く経営環境は、長引く超低金利や人口減少に加えて、新型コロナウイルスの影響が直撃し、一段と厳しさを増している。経営改善が急がれる中で、地域の中小企業などの資金繰り支援にも追われている。地方創生の役割を果たすためにも、地銀再編の道は待ったなしの状況にある。


(フジテレビ経済部 土門健太郎記者)
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「大学生の宗教観と葬送意識」

2020年09月16日 | 日々徒然
意外すぎる20歳前後の大学生の宗教観と葬送意識👤

東京農業大学(東京都世田谷区)で週に1コマ、宗教学の講義を受け持っている。農業と仏教との関連性はあまりなさそうに思えるが、さにあらず。日本では古くから、仏教と農とは切っても切り離せない関係にある。

6世紀に日本に伝わった仏教はこれまで、農業の発展に寄与してきた。中国へ渡った留学僧たちが農耕技術を学び、あるいは、中国から僧侶がやってきて日本に農作物の種などを広めた。

たとえば、遣唐使であった最澄(天台宗の開祖)は茶の種を日本に持って帰り、比叡山のふもとの近江坂本の地に植えたことで知られている。また、弘法大師・空海(真言宗の開祖)は9世紀、朝廷から讃岐に派遣されて、当時決壊に悩まされていた満濃池(まんのういけ)を修築した。満濃池は日本最大の農業用ため池であり、いまでも、田畑を潤す貴重な水源になっている。


あるいは「インゲン豆」はその名の通り、黄檗宗の開祖・隠元隆琦(いんげんりゅうき)に由来する。隠元はほかにも、レンコンやスイカを日本に伝えたと言われている。


履修生のなかには、造園や地域創成を専門にする学生もいる。造園においては、寺院とは関係が深い。地域創成の観点だと、寺院は農村のコミュニティの紐帯として機能を果たしてきた。農業大学の学生が日本の仏教のことを学び、教養を深めることはとても大事なことなのである。


さて、授業では、さまざまなアンケート調査を実施している。

内容は、学生の宗教観や葬送意識についてである。2018年と2019年の2年間、同じ質問項目で調査を実施(履修生合計684人)し、統計を取った。20歳前後に特化したこの手の調査はほとんど存在しないので、貴重なデータと言えるだろう。
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「弔いなき時代」

2020年09月16日 | 日々徒然
これまで仏教界と葬儀業界とは「水と油」と言われてきた。それだけに、よりそうの仏教界への「接近」は稀有けうな出来事といえる。


多死社会を受けて葬儀市場は拡大傾向にある。しかし、家族葬や1日葬、直葬など近年、葬送の「規模」が縮小。葬送を担っている団塊世代の強いコスト意識も相まって、客単価は下降線をたどっている。僧侶派遣業も競合他社の参入が相次ぎ、価格競争にさらされている。そんななか、いかに質の高い僧侶を登録させるかが課題だ。

仏教界は仏教界で、寺離れが進む。僧侶が介入しない葬送や離檀も増えつつあり、寺院収入は減り続けている。新たな信者や檀家獲得は悲願だ。

葬儀業界、仏教界の双方が淘汰の時代を迎える中で、いかに連携し合い、足りない要素を補完し合えるか否か。それが「弔いなき時代」の生き残りのカギだ。


※編集部註:「よりそう」は10月24日、僧侶派遣事業「お坊さん便」のアマゾン出品を終了すると発表した。(10月24日16時10分追記)
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「変化への扉」

2020年09月16日 | 日々徒然
変化への第一段階は受け入れることだ。
いったん自分自身を受け入れたらあなたは変化への扉を開けたのだ。
あなたのすべきことはそれだけである。
変化はあなたのすることではなくあなたが任せることだ👤
Only I can change my life. No one can do it for me.

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