motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

本町活性化臨時委員会

2011年11月24日 | 日々徒然
また雪がちらついてきました。洋酒危機や酒洪水に気をつけて今宵も飲みとうございまする。まずさホームの焼鳥屋「カミヤ」から熱燗で開幕です!
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「北風と太陽」

2011年11月24日 | 日々徒然
「イソップ寓話集」はまってます。

北風と太陽がどちらが強いか言い争いをした。道行く人の服を脱がせた方を勝ちにすることにして、北風から始めた。強く吹きつけたところ、男がしっかりと着物を押さえるので、北風は一層勢いを強めた。男はしかし、寒さに参れば参るほど重ねて服を着こむばかりで、北風もついに疲れ果て、太陽に番を譲った。太陽は、はじめ穏やかなに照りつけたが、男が余分の着物を脱ぐのを見ながら、だんだん熱を強めていくと、男はついに暑さに耐えかねて、傍に川の流れるのを幸い、素っ裸になるや、水浴びをしにとんで行った。
説得が強制よりも有効なことが多い、とこの話は説き明かしている。

厳しいだけでは心を開きません。太陽な暖かい気持ちが必要です。人間関係には太陽政策で!
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どん兵衛の昼

2011年11月24日 | 日々徒然
進化の日の昼飯は「どん兵衛天ぷらそば」です。どこが進化したって?「ポテトサラダ」がついてるのと、抹茶ケーキです。満腹満腹満腹!
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肉丼の朝

2011年11月24日 | 日々徒然
とにかくビジー!所定の本は読みましたが、ソノアトがタイヘン!早送りみたいなもんです。世は定めなきこそいみじけれと悠長に構えてられない朝がスタートしました。ハッキョイ、ノコッタ!
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名作「カサブランカ」

2011年11月24日 | 日々徒然
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格がない」
(レイモンド・チャンドラー)

解説
『プレイバック』(ハヤカワ・ミステリ文庫、清水俊二訳)より。
この言葉は、主人公の探偵フィリップ・マーロウが、作中のヒロインから「あなたのように強い(Hardな)人が、どうしてそんなに優しく(Gentleに)なれるの? 」と問われて答えた言葉。「Hard」と「Gentle」をどう訳すかで微妙にニュアンスは違ってきますが、いずれにしても相矛盾する男の内面を感傷を排して描き切った名セリフです。
1978(昭和53)年に公開された角川映画『野生の証明』のキャッチコピーで、一躍有名になりました。日本風に言い換えると、「男は強くあれ、しかし優しくもあれ」といったところでしょうか。【au
one大人style】

「愛はお互いを見つめあうことではなく、ともに同じ方を見つめることである」
(サン・テグジュペリ)
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「進化の日」

2011年11月24日 | 日々徒然


1859年のこの日に、チャールズ・ダーウィンの『種の起源』の初版が刊行されたことを記念。変化に対応できないものは淘汰されます。
"On the Origin of Species by Means of Natural Selection, or the Preservation of Favoured Races in the Struggle for Life"

青森市
11月24日(木)
09時 8℃ 1mm
12時 7℃
15時 5℃ 1mm
18時 3℃
21時 3℃


「これをやってみよう!」思い立ったら吉日。走りながら考えてみよう!知行合一。生きるとは、バケツに水をためるようなもの…毎日がバケツリレー(^o^)
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「私の名前は、立川談志だ」

2011年11月24日 | 日々徒然

談志さんの長男で所属事務所社長の松岡慎太郎氏(45)と長女の松岡弓子氏(48)が23日、都内ホテルで緊急会見を開き、昨年11月に喉頭がんが再発した際に余命2、3ヶ月と宣告されていたことを明かしました。慎太郎氏は「家族孝行の父でした。突然死なれるようなことはしない死に様は見事で、すごい父親でした」と最後まで弱音を吐かずに闘病した父を称えてました。
今年3月に一門会での高座『蜘蛛駕籠(くもかご)』を最後に活動休止していた談志さんは、がんの進行によって呼吸困難症状に陥り、気管切開手術を実施。術後、ほとんど声を発することができなくなったが、弓子氏は「『私の名前は、立川談志だ』と言ってました。口の動きでわかりました」と噺家としてのプライドを最後まで捨てなかった父の勇姿を伝えました。
葬儀・告別式は、談志さんが生前「人に知らせるな。骨は海に沈めろ」と語っていたことを守り、近親者により執り行われました。棺の中にはトレードマークだったヘアバンドやかわいがっていたぬいぐるみが入れられ、紋付袴で手に扇子を持った姿で見送られたという。戒名は、生前自らつけていた「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)」。
【オリコン】

今、人生の師匠であると憚らない新宿の紀伊國屋書店経営者田辺茂一さんを語った本を偶然、読んでる最中です。立川談志さんを偲びながら、読み続けます。

「だからこの歳でも結構毎日が楽しい。すること見ることが山のようにあるし、それを毎日、毎夜処理していてそのことは片付けに近いことではあるけれど、片付けイコール人生ではなかろうかとも思っている日々、仕事を片付け子供を片付け、最後にゃ自分を片付け、ハイ、オシマイ…」(立川談志『酔人・田辺茂一伝』)
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スティーブ・ジョブズ氏に思う

2011年11月24日 | 日々徒然

「この地上で過ごせる時間には限りがあります。本当に大事なことを本当に一生懸命できる機会は、二つか三つくらいしかないのです」(スティーブ・ジョブズ名語録)

ジョブズ氏は一度、自ら創業したアップル社をクビにされたました。また呼び戻されて次々にヒット商品を作りました。多くの挫折を乗り越えてきたそれがジョブズ氏のカッコよさです。
彼のオーラが、重力となって多くの技術者や経営者を惹きつけるのでしょうね。重力とは彼の生き方です。

伝記が映画になりそうです。

10月5日に永眠したアップルの創業者スティーブ・ジョブズの伝記本「スティーブ・ジョブズ」(ウォルター・アイザクソン著)を元に、彼の生涯を映画化する企画を米ソニー・ピクチャーズが進めていると伝えられている。その主役最有力候補に、「ER 緊急救命室」が出世作となったジョージ・クルーニーとノア・ワイリーの名が挙がっていると報じられた。

小生が生きていれば、絶対に観に行きます。あなたと僕は未来をつくるんです。
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