年が明けたと思ったらもう1月も終わり。
新年会に18回出席したが何とか体調管理はできたようだ。
これほど雪のない正月は初めての経験。
地球上で最も危険な動物、人間は予想以上の速さでその生存基盤を壊している。
米国に何も言えない日本だが、地球温暖化防止では強い態度を示してほしいものだ。
宮崎県知事選挙、「政党」が負けた。
だが国政選挙では「政治」不信が与党に有利に働く危険性もあると思う。
安倍政権はもはや国民が政治に期待しないようにし向けているのではないかとさえ見える。
政治不信の深化が政権支持率の下落傾向にも影響してはいるが、自民・民主ともに支持率を下げているので比較支持の高い自民が勝つことになる。
民主主義の危機は国民の責任でもある。
奴隷化に抗して自立と連帯を強め、身近な問題を自分たちの手で解決していく運動を地域でつくっていくことが必要だ。
民主党も政権交代への道筋を訴えてはいるが、地域の市民活動に参加するなど「地域に顔の見える」政党になることが必要だろう。
小沢一郎氏と菅直人氏では、この辺の経歴と考え方に違いがあるように思う。
選挙の候補者にも、中央からの有力者の圧力で地方を動かそうとする人と、地域の様々な活動の中で人々とのつながりを大切にする人がいる。
私は後者に期待したい。
そんなことを考えた1月だった。
新年会に18回出席したが何とか体調管理はできたようだ。
これほど雪のない正月は初めての経験。
地球上で最も危険な動物、人間は予想以上の速さでその生存基盤を壊している。
米国に何も言えない日本だが、地球温暖化防止では強い態度を示してほしいものだ。
宮崎県知事選挙、「政党」が負けた。
だが国政選挙では「政治」不信が与党に有利に働く危険性もあると思う。
安倍政権はもはや国民が政治に期待しないようにし向けているのではないかとさえ見える。
政治不信の深化が政権支持率の下落傾向にも影響してはいるが、自民・民主ともに支持率を下げているので比較支持の高い自民が勝つことになる。
民主主義の危機は国民の責任でもある。
奴隷化に抗して自立と連帯を強め、身近な問題を自分たちの手で解決していく運動を地域でつくっていくことが必要だ。
民主党も政権交代への道筋を訴えてはいるが、地域の市民活動に参加するなど「地域に顔の見える」政党になることが必要だろう。
小沢一郎氏と菅直人氏では、この辺の経歴と考え方に違いがあるように思う。
選挙の候補者にも、中央からの有力者の圧力で地方を動かそうとする人と、地域の様々な活動の中で人々とのつながりを大切にする人がいる。
私は後者に期待したい。
そんなことを考えた1月だった。
でも2月は逃げる月と言われるくらいもっと早く終了してしまいます。
ただただ地道な活動あるのみなんです。
会長、期待していますョ!