江花和郎@ブログ

2005~2011年連合新潟会長を務める間書いたブログをその後も時々更新しています。

出生地と出身地

2010年01月19日 | プライベート
私が生まれたのは東蒲原郡旧鹿瀬町(現、阿賀町)にある母親の家でした。
雪の多い地域で、産婆さんは積もった雪をかき分けて来てくれたそうです。
私の両親は旧新津市(現、新潟市秋葉区)に住んでいましたので、育ったのは新津です。

先日、新聞の取材で「出身地」を聞かれたので「新津です」と答え、略歴欄に「新潟市(旧新津市)生まれ」と書かれてしまいました。
う~ん、これは正確ではなかったなあと思い、CARRELの時には「生まれは鹿瀬ですから」と伝えました。

江花の姓は県内では鹿瀬に多く、江花姓の人は遡ればほとんど鹿瀬出身だと思います。
福島県猪苗代湖の南にあった長沼町(現、須賀川市)に江花という地名があります。
私は、鹿瀬の江花も会津方面から来た人たちだったのではないかと勝手に想像しています。
6年前、夏休みに家族でルーツを探す旅行をしたことがあります。
「江花」というバス停があり写真はその時のものです。

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3 コメント

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自伝 (剣持政幸)
2010-01-19 21:29:22
会長、もし会長職を辞した後は、是非執筆活動に入られることをおすすめ致します。
会長が歩まれてきた道をたどりながら、家のルーツを探すことは大切です。
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ルーツは (江花家)
2010-12-10 19:01:15
那須です。昔鈴木の庄江花村って言うのが那須にあったんです。ですから本当の名前は鈴木です。鈴木の庄江花村から来たことにちなんで江花を名乗ってるのです。一番多いのは会津坂下町ついで会津塩川町です。江花というのは芦名のお殿様の時代に生江という家老の人の家来で青津七人集のひとつの家系です。元来この家系は教師や政治家の職業に従事することが多く会津では平均すると最も学歴の高い優秀な家系です。これは大昔天皇につかえていた公家の家系から鈴木さんが分かれたことによります。鈴木さんは神主などの家系が多いです。鈴木さんと江花さんは同じ三つ柏という家紋であることで一致しております。武士ではありましたがどちらかといえば文系の学問好きの人たちだったのであろうと思われます。かくいう私も江花ですのであなたとは親戚だと思われます。新潟の江花さんは会津坂下町から来た一族ですよ。
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はじめまして (T.eba)
2012-01-12 22:50:18
江花、家系で検索したら、こちらのページがヒットし、拝見させて貰いました。
はじめまして。
私も江花の姓を名乗っております。
実家は東京なのですが、亡くなった祖父の親戚は会津若松に多く住んでいます。
もう、会津若松へは20年以上行っていませんが、また、ルーツを辿りに行くため、訪れたくなりました。
因みに、今、私は42歳です。人生も半分以上を過ぎましたので、少し江花家に、ついて調べたくなりました。
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