シンポジウムのご案内

１月２４日（水）１３:００～１５:００、新潟市・東映ホテルで「格差社会を考える」シンポジウムを開催します。

連合が「格差社会を考える～市民との対話集会」として全国９ヵ所で開催するもので、新潟が最初の開催地になります。

新潟開催では「地方から格差社会を考える」と題して、
パネリストは、
・高木　剛氏（連合会長）
・泉田裕彦氏（新潟県知事）
・樋口栄治氏（長岡商工会議所専務理事）
・小町孝夫氏（新潟日報社論説委員）
の４名です。

コーディネーターを私が務めることになりましたが、やらせなしのぶっつけ本番です。

それぞれ「働き方の格差拡大」「中央との格差」「地場中小企業の問題」「セーフティーネット」について発言を予定してもらっていますが、その後がどういう展開になるか皆目検討がつきません。

このメンバーですからいくらでも話せるでしょうから、いっそのこと放っておこうかとも思いますが、舵取りは結構大変だなあと今から心配しています。

いずれにしても、格差社会の中で不安や不満が悩みが溢れていますから、参加者の皆さんからパネリストに意見や質問をぶつけていただきたいし、参加者の皆さんからヒントや展望を持ち帰ってもらえるシンポになればと願っています。

どなたでも参加できますから（参加費無料）連合新潟までご連絡下さい。
連合会長や県知事に意見を言える機会はそうはありませんから、話を聞こうという人だけでなく、モノを言いたいという人の参加をお待ちしています。