肩のちからを抜きましょう

自分の備忘録のような記録です
体調のこと、ニャンコのこと
毎日のゆるーい生活をつづります

変化のない生活様式

2020年06月20日 | シェーグレン症候群
昨日から涼しくなっています。雨のあと、例のコキアはますます成長しています

後ろに咲いているのは「かすみ草」です。昨年植えた二株が増えて予想以上に大きな株になっています。こちらも肥料もあげずほったらかし。あまり手をかけないでそのままにしておいたほうが我が家には合っているような気もします。
一昨日は内科に行きました。一ヶ月程前から朝になると手の指が腫れて関節が痛くなります。朝飯の支度をしているうちに腫れは引いてくるのですが、リウマチが気になったので専門内科に行ってきました。血液検査の結果はリウマチの数値は正常でしたが、抗SS-Aの数値が高くなっていました。
数年前からのシェーグレン症候群です。加えて唾液の検査では唾液量がかなり少なくなっているとか。関節の不調はこれによるものだそうです。とはいえ、治る病気ではないのでその都度対処療法をしていって不調を軽減するしかありません。関節の痛み止めは胃が悪くなってしまうので飲まないことにしました。唾液の減少には漢方薬の「麦門冬湯」が効く場合もあるということでこちらは試してみることになりました。
その他の症状としてはドライアイや皮膚の乾燥、疲れやすくなったり、気分が落ち込んだりもするということ。普段からこれらの症状は多少なりともありますが、それがこの病気からくるものなのか、はたまた加齢によるものなのかよくわかりません。
大事なことは、生活様式を変えないこと、あまり変化のある生活をしないことだそうです。そして疲れたら休むのは良いですが、だからといって大事にし過ぎて何もしないのもよくない。適度に動いて適度に休むこと、がこの病気とうまく付き合っていく方法だそうです。わかっちゃいますけれど、それがなかなか難しいんですよね。
でも緑内障と一緒にこれからも長ーいお付き合いになる病気ですので仲良くしていきますわ。

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2 コメント

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Unknown (キャサリン)
2020-06-24 11:01:12
***病気からくるものなのか、はたまた加齢によるものなのかよくわかりません***

そーなんですよねぇ~そこが釈然としないところです
最もその両方ってこともあるのかも・・・
以前はよく、症状を医者に聞くと【加齢ですね】などと
適当に言ってるとしか思えない回答を耳にしましたね
加齢で済ませられるんだったらここへ来んわ!と
言いたかったですね
加齢であれなんであれ、症状が出てるんだから
何とかするのが医者でしょうがっていつも思ってました
ちゃんと説明をして、どうすればよいかのアドバイスを
するのが医者ではないかと・・またまた不満が
爆発してしまいました、すみません
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Unknown ()
2020-06-24 11:16:48
キャサリンさん、わかりますわかります。
歳のせいのような気もするし、そうでないような気もするしで毎回迷いますよね。
今回も怠さについて「歳でしょうかね?」とわたしから言いましたら先生は笑っていらっしゃいました。否定しないってことは「正解」なのかなぁ!
その点眼科の医師は「歳のせいにしちゃいけないよ」って一度言われたのでそれからはその言葉は出さないようにしています。
キャサリンさんの爆発、当然ですよね。
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