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加工食品 カロリーなど表示義務化へ : 日本の人口1億2843万人余 39道府県で減

2014-06-25 18:57:43 | 社会
日本の人口1億2843万人余 39道府県で減
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10015497511.html
2014年6月25日(水)17:18
NHKニュース&スポーツ

総務省がことし1月1日現在の住民基本台帳を基にまとめた全国の人口は、去年より24万人余り少ない1億2843万人余りとなりました。

<日本人口>5年連続の減少 東京への一極集中が加速
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20140626k0000m010065000c.html
2014年6月25日(水)23:33
毎日新聞

 前年同期より24万人少ない1億2643万4964人

 総務省が25日発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査(今年1月1日現在)によると、全国の人口は前年同期より24万3684人少ない1億2643万4964人(0.19%減)で、5年連続で減少した。少子高齢化の進行で、死者数(126万7838人)から出生数(103万388人)を引いた「自然減」は7年連続で増加し、過去最多の23万7450人。3大都市圏でも人口が増えたのは東京圏のみで、東京への一極集中がさらに進んでいる。

 今回調査から、調査期日を3月31日現在から1月1日現在に変更した。人口が減ったのは前年と同じ39道府県。減少数が最も大きかったのは北海道(前年同期比2万9639人、0.54%減)で、新潟県(1万6420人、0.70%減)、静岡県(1万5504人、0.41%減)、福島県(1万4289人、0.72%減)、青森県(1万4066人、1.02%減)と続いた。減少率がもっとも高かったのは秋田県の1.23%。

 人口増は東京、愛知、神奈川、埼玉など8都県。東京が増加数・増加率とも1位(6万7539人、0.53%増)だった。東京・名古屋・関西の3大都市圏の人口は過去最高の6439万4619人となった。しかし人口増は東京圏(0.24%増)のみで、名古屋圏(0.06%減)と関西圏(0.19%減)は減少した。

 高齢化も進んでおり、34道府県で65歳以上の高齢者の人口割合が25%を超えた。割合が高いのは秋田県(31.23%)や高知県(30.74%)、島根県(30.62%)など。10%台は沖縄県(18.10%)のみだった。

 1748の市区町村で人口増は300、人口減は1440、変わらずが8。市区部で増加率トップの東京都千代田区は「ファミリー層や熟年世代の転入が増えている」(石川雅己区長)と分析。減少率トップの北海道夕張市は「炭鉱に代わる雇用の受け皿がない。市営住宅の老朽化で市外から通勤する人も増えている」(市民課)としている。

 2012年から住民基本台帳法の対象となった外国人住民は200万3384人で、日本人と外国人を合わせた人口総計は1億2843万8348人だった。【念佛明奈】

「阪神・淡路」爪痕いまも 神戸市485地区、流出人口戻らず
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20140618003.html
2014年6月18日(水)11:00
神戸新聞

 阪神・淡路大震災によって、人口が1割以上減った神戸市内767地区の3分の2近い485地区が、震災前の人口を回復できていないことが、神戸新聞社の調べで分かった。神戸市全体では2004年に震災前の人口を回復したが、震災で深く傷ついた地域の多くは人口流出分を取り戻せないまま、高齢化と人口減の現実に直面している。


 神戸市が保存している震災直前(1994年12月末)と震災後の毎年3月末の住民基本台帳統計(外国人登録を含む)から、市内計3368地区の人口推移を調べた。

 震災前の人口が100人以上で、震災1年後の96年、人口が1割以上減っていた各区の地区は、東灘=94▽灘=166▽中央=81▽兵庫=105▽長田=197▽北=3▽須磨=114▽垂水=7‐で、西区はなかった。

 震災前を100%とし、これらの地区の人口回復率を見ると、今年3月末時点で平均92・96%。長田区水笠通5(32%)、同区庄田町1(34%)、兵庫区松本通3(47%)など、半分にも満たない地区もあった。

 一方、東灘区本山南町9(226%)、同区青木3(225%)、灘区灘北通8(236%)など233地区は震災前の人口を上回った。東灘、灘区は高い割合で回復が進み、兵庫、長田、須磨区は伸び悩んでいる。

 また、長田区本庄町7(93%)など49地区はいったん回復したものの、再び震災前を割っていた。

 人口が増えた地区のほとんどは、被災後の更地や工場跡地などにマンションが建設されていた。一方、人口回復が進まない地区は、一戸建て住宅の再建が中心▽まちや建物の改造がなされず、新住民の流入が少ない‐などが要因とみられる。

 神戸市全体では、震災直前の153万3965人が、96年は約5万人減の148万1299人に落ち込んだ。2004年に震災前の人口を回復し、14年は154万8790人。だが、比較的被害の少なかった垂水、西、北区と須磨区北部を除けば、震災前を1万人近く下回っている。

(森本尚樹)

     ◇     ◇

 【市町村の人口統計】住民票をまとめた住民基本台帳のほか、5年に1回の国勢調査と、国勢調査に出生、死亡、転出入を加味した推計人口がある。住民基本台帳は、居住実態が分からない住民も含まれる。阪神・淡路大震災後は、住民票を移さずに仮設住宅などで暮らしていた人も多くいたとみられる。
加工食品 カロリーなど表示義務化へ

http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10015500271.html
2014年6月25日(水)18:11
NHKニュース&スポーツ

食品の表示について一括して定める食品表示法が来年、新たに施行されますが、25日、その基準案がまとまり、カロリーやたんぱく質など5つの項目について、加工食品などへの表示が義務づけられることになりました。


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