昨日は更新できずすみませんでしたm(_ _)m
お腹は空くのに食欲はわかないという体調不良で寝落ちてました(笑)
さて今日は、『天地の日』です。
地動説を唱えたニコラウス・コペルニクス氏の誕生を記念して制定されました。
1473(文明5)年2月19日、ポーランドにてカトリック司祭、天文学者、占星術師、医師など様々な分野で活躍したニコラウス・コペルニクスが誕生しました。
彼は長年の研究の末、著書『天体の回転について』の中で、太陽の周りを地球を含めた天体が周回している地動説を発表しました。
当時の主流はキリスト教義の、地球は動かず太陽を含めた他の天体が地球を中心に回っているとする天動説です。
なので当時はまったく受け入れられず、「地動説」が実証されたのは、没後200年も後になってからのことでした。
ちなみに哲学者イマヌエル・カントは、自身の信念を最後まで貫いたコペルニクスを讃えて、常識を覆す発想や展開を意味する言葉あるいは物事の見方が180度変わることを、コペルニクス的転回と名づけました。
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。