伏見稲荷駅までだった通勤定期が今日までだったので、せっかくですし行ってみました。
久しぶりのお出かけなので、しっかりメイクして可愛い服を着てお気に入りのブーツを履いて今冬買ったばっかりのコートを着て行きました。
ただのバカです、はい。
伏見稲荷大社の有名な千本鳥居って、稲荷山の上にぐるっとあるんですよ。
つまり、広義の山登り。
道はちゃんと舗装されてたり階段になってたりしますけど、足下が悪いのに変わりはなく、延々登り、延々下りる。
そして、汗をかく。
スニーカーで薄手のコートにするべきだったと、登り始めて秒で後悔しましたとも。
まあそれでも足を捻ることなく山頂まで行って帰ってこれたので、服装にビビりすぎなくてもいいかもしれません。
日曜の昼間、寒すぎず、雨も降っておらず、となればたぶん、コロナ前だったらそこそこの人出だったかと思います。
今日は電車はガラ空きでしたが、お土産屋さんの前や本殿前にはやっぱりそれなりに人はいました。
それでもですよ? 前はきっとこんな写真撮れなかったに違いない。ドンッ!
凄くないですか、これ? 加工して人消したんじゃないんですよ?
撮る人間の腕が悪くてあまり凄さが伝わんないかもしれないんですけど、本っ当に道に人がいなくて、狙ったタイミングで好きに写真を撮れたんですよ。
他人を一切入れずに!!!
これたぶん本当に凄いことだと思う(`・ω・´)
思わずテンション上がってしまって、千本鳥居の写真しか撮ってませんでした...😅
そしてもうひとつテンションが上がったポイントが、稲荷山の山頂近くにある「御劔社」です。
謡曲「小鍛冶」では、勅命を受けた三条小鍛冶宗近がこの地で稲荷大神の力を借りて名刀「小狐丸「を鍛えたとある。
つまり、刀剣乱舞の小狐丸が生まれた場所はここ✨!?
ってひとり盛り上がっていました。
でもこの「焼刃の水」、ちょっと分かりにくい場所にあって、長者社というお社の左の脇に入ったところにひっそりとあったんです。
私は気づかず、一回神蹟の釼石(雷石)のところまで階段上っちゃいましたよ。
参照:伏見稲荷大社 大社マップ
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。
○影絵童話集Ⅱ(ノベリズム様)
※文章のみの公開となっています。