ここ数日は暑さよりも雨や湿気のほうにうんざりしているところですが、今日はみんな大好き『ソフトクリームの日』だそうです。
昭和26年（1951年）7月3日、米軍主催のカーニバルの模擬店で初めて日本人がソフトクリームを食べたことにちなみます。
このカーニバル、明治神宮外苑で開催されたアメリカ独立記念日を祝うものだったそう。アメリカ人だけで「わーい！」ってやるんじゃなかったんですね...。
ソフトクリームは、持ち手のコーンまで全部食べられるということが当時大きな話題となり、有名百貨店や多くの喫茶店でも続々と販売されるようになりました。
じみーに私が遠出したときに気にしているのが、「ご当地ソフトクリーム」です。必ず食べるというわけではなく機会があればという感じですが、たまに「なんじゃそりゃ！？」みたいなのがあるので、見るだけでもドキドキして楽しいと思います。
だって、「果肉入りプレミアム白桃ソフト」（岡山県）とか「ほうじ茶ソフト」（鹿児島県）、「さくらんぼソフト」（山形県）とかは普通にありだなって思うじゃないですか。
「チーチープレッソ」（製菓用チーズを使った北海道のご当地ソフト）とか「芋ようかんソフト」（芋羊羹と同じ材料にミルクを加えた東京のご当地ソフト）とか、あっちこっちにある豆腐や味噌や醤油という大豆製品ソフトとかみると、ねえ。
日本人マジでチャレンジャー。
ちなみに上にあげたご当地ソフトはこちらのサイトに載ってたものです。
