珈琲時光を辿ってみる(7)高円寺

2005年06月25日 06時57分00秒 | 巻二 起居注
洗足池から次は高円寺へ。
駅前の「都丸書店」。
ここも、一青窈さんが劇中、
江文也の取材で訪れた。
風俗店が立ち並ぶなか、孤高の雰囲気を醸し出す。
これぞアカデミズム。
写真は、本店のガード下側入り口。

ちなみに、この本店は社会科学系、
すぐ近所の支店は人文科学系。
ジャンル的に人文な自分は、
支店の方で
寺田隆信先生の「永楽帝」(中公文庫)を記念購入。


この後、同じく中央線沿線の荻窪へ。
これは映画と全然関係ないが、
喜屋ホビーで模型を買った。
クレオスの4号駆逐戦車。1/35。所謂ラング。
荷物がいきなり増える。
いつ作ることやら…。

一応珈琲時光の旅はここまで。

※おまけ
 劇中、気分の悪くなった窈さんがたたずんだ、
 新宿駅のホームの柱
 現在ホーム大改装中ということもあり、
 どこがどこだか判らなかった。
  
都電といい鬼子母神といい洗足池といい、
また訪れたい場所おおし。

いじょう。
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