帰省の際のいつものあれです。町本屋ゲーム第三幕 #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/cfc2554a4d52654df12f3fa9063538af帰省先の地元の町の旧市街で営業している、小さな書店。自分の読書生活の原点でもあるこの店で、年に数回の帰省の度に何かしら本を購入するというミッション。ミッション?ミッションではない。確か . . . 本文を読む
日本国住人の、実数でいったい何人くらいが新型コロナウイルス感染症に罹患したのだろうか。記憶では、一割は優に越えていたはず。この度、私も晴れて感染者の仲間入り。普段体温低めにしては高熱の38.3度。喉が焼けるように痛く。多少の咳、痰の絡み、多少の鼻詰まり。そして頭痛。発症(微弱な兆候)からほぼ丸2日間で軽快へ。解熱剤の投入で楽になった。これまで、こまめこまめに手指消毒に励んできた。まるで強迫観念のよ . . . 本文を読む
鶴岡の方々に置いてあった、どうする家康コラボのパンフ。なかなか内容が濃い。すてき。-----------------------------------地図を見るのが大好きだし、東京などの未知の場所でもさほど迷うことなく目的地に行くことが出来るのだが、そんな私にとって苦手な地域がある。ざっくり言うと、日本海側だ。何故か昔から、山形県あたりに行くと方向感覚がバグることがある。東西南北が把握できなくな . . . 本文を読む
仙台駅前のペデストリアンデッキ。この時間(帰宅時間)、この街でもっとも人通りがあるであろうその場所で、それに遭遇した。中途採用の研修?とか言ってたな。何人と名刺交換できるか、という趣旨だという。とても朗らかな様子で話しかけてくる。私の反応としては、宗教勧誘やセールスの類いと同様と認識して、結構ですのジェスチャーでその場を立ち去った。そもそも名刺は職場に置きっぱなしで持ち歩かないしな。 . . . 本文を読む
過去の記憶についての話。ある記憶と、もうひとつのある記憶。それぞれ全く関連性がないのに、頭のなかで強固に結び付いていることが、しばしばある。私にとってはたとえば。ある記憶。2006年のはじめに起きた、かのメール問題。当時の政権与党である民主党を揺るがした。そしてこのもうひとつの記憶。岩手県一関市の、一ノ関駅(市名と駅名で表記が微妙に異なることは有名)東側、工業団地から降っていく坂道。この、全く連関 . . . 本文を読む
町本屋ゲーム第二幕 #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/3c7861247c6b6a2c5e2013095b47552a昨夏以来の帰省。例によって町本屋ゲーム。高校生時まで過ごした地元の小さな書店で、帰省の度に本を買う。それだけ。ホントにすぐ読みたい本は現住地(現行動圏)で買うので、このゲームで手にする本は以下の二条件の縛りがある。そこまで読み . . . 本文を読む
2日前の記事に登場した、我が課にこの4月異動してきた新係長曰く(一部意訳あり)。「この課って、こんなお祭り状態が続くんですか?月イチとかでなく。」はい。その気持ち、異動したてだった私も一年前に抱いていました。そうなのよ、、この職場はそうなのよ。。毎日とは言わぬまでも、少なくとも毎週は確実に。実際、冒頭の係長の発言のあとに事件勃発してるからね今日も。マイニチ楽しい。たのしもう。もうね、 . . . 本文を読む
朝の通勤事情。我が通勤路線は、通勤時間帯でも30分おき運行という、それなりにローカル線である。で、我の始業時刻に丁度良い列車は誰にとっても丁度良いらしく、座れないことが多かった。いや、当たり前だった。それはコロナ前の話なので今はどうなっているか知らねども、五年前くらいの私は、座れることを目的に1本早い列車を利用するようになったのだ。そうなると当然ながら職場にやたら早く、始業一時間前に到着する。私は . . . 本文を読む
正解なんて一つではないんだよなあ、という話。とある苦情の電話を係長が長々と受けている。原因は当方(係長の部下)。本来、謝るしかない案件。詳しい経緯は省くが、何度かのやり取り。私も一度電話を代わった。しかし、原因は当方とは言え、相手の主張は多少度を超えており尋常ではない。そして係長の奮闘の結果、相手の要求は一点に絞られた。最初の原因を作った担当者からの直接の謝罪が欲しいと。どうしましょう、と係長から . . . 本文を読む
脱マスクの日となるのかどうか。本日3月13日。街を歩く人々を見るに、いまだ圧倒的多数はマスクで口許を覆っている。我が職場、庁舎内で、今日一日で見かけた無マスク職員は3人。なお、そのうち二人は我が部下。マスク着用を続ける理由はたぶんいろいろだろう。私がマスク着用習慣を変えない理由。まず、花粉症であるというどうしようもない必要性。今季は酷いぞ。それは置いておくとして(季節限定なので)、やはり私はマスク . . . 本文を読む
うーん。この酷さは、この10年で最強かも知れないな。最恐。最凶。大震災の年も大概だった記憶があるけども。過去の酷さと違うのは、コロナ禍な点。電車内でくしゃみをすることに激しく遠慮を感じてしまう。ああ、忌まわしき。思えば、このブログの第一投稿は、花粉症のくだりだったな。あれから何年だろ。18年くらい?春ですね。あったかいのはうれしい。さむいのきらい。あったかくしてください。 . . . 本文を読む
私が20年ほど前から住んでいるこの町は、海産系料理で県内でも有名である。はらこ飯、ほっき飯、、私は地元出身ではないのでよくわからないのだが、それぞれの家庭でそれらを作って、なんと職場に持ってきて同僚に振る舞うということもあるのだ。いわゆるソウルフードというやつか。ほんとの意味で。それで、この私。根っからの肉好きで。海産物を自ら好んで食べる人間ではなかった。なので、この町に住んでいながらも上記の料理 . . . 本文を読む
ジャガイモという存在は好きである。特に、ジャガイモさんを揚げた食品はだいたい大好きである。特定保健指導で控え目にしろと言われたとしてもそれは出来ぬ。飲酒とポテト。それが思うに任せない人生に意味は無い。あまり。ここのところのお気に入り芋は、仕事帰りに仙台駅のNEWDAYSで購入するハッシュドポテト。百円ほど。税込みか税抜きかは忘れた。まあ、五十路になっても買い食い楽し。ホームのベンチで堪能するのさ。 . . . 本文を読む
いよいよ明日は、1ヶ月ぶり3回目の謝罪案件マスコミ発表。ただ、今回が今までと違うのは、「レク」ではなく「投げ込み」ってことだ。はい。不祥事対応、不祥事後始末。※なお、全てこれまでの前任者時代の話。この新職場の一年間で経験した貴重な経験ですかね。これら。経験という言葉を二重に使っている最悪な悪文ですけどね。不祥事対応の経験値って、なんの自慢にもなんないわ。履歴書に書ける?転職の。危機対 . . . 本文を読む
座右の銘というわけではないが、要所要所で頭に思い浮かべる言葉と言えば、まずはこれかなあ。好事魔多し。経験上、事がうまく順調に進んでいるときほど落とし穴がある。たとえば、油断して四方八方への警戒を怠り思わぬしっぺ返しとか、調子に乗って言わなくてもよいことを口走り大後悔とか。まあ、枚挙にいとまなし。そんな自分の傾向をよくよく知っている。先程、とある朗報が届いた。もっとも、全体の戦局をひっくり返すような . . . 本文を読む