茂原学習塾・予備校塾長日記(誠心学院予備校)

塾・予備校の出来事や内容紹介。
成績の上げ方、日ごろの心構えを
分かりやすく記事にしています。

日本の風景。(天の橋立)

2008年09月09日 | 風景
天橋立は、約7,000本の松林が続く長さ3.2km
(大天橋、小天橋)、幅20から付根が170mほど
の砂嘴(さし)である(地学上では砂州)。
宮津湾から阿蘇海を作る。阿蘇海からは、
文珠切戸(もんじゅのきりど)と文珠水路
(もんじゅのすいろ)によって、宮津湾へ開く。
また、一般にはそれを展望する傘松公園も含めた
総称とする場合もある。大橋立と小橋立は可動橋
で結ばれ(右写真手前の陸と砂嘴の間)、その下
を遊覧船など小型船が通る。

人が逆さになって見ると、天に架かる橋のように
見えることからこの名がついた。北側の傘松公園
から「股のぞき」で見るのが名称の由来でもあり、
伝統的に美しいとされている(この傘松公園から
の眺望は、「斜め一文字」とも呼ばれる)。


日記ブログランキングに参加中です。
よろしければ下のボタンを押して下さいね。

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする