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茂原学習塾・予備校塾長日記(誠心学院予備校)

塾・予備校の出来事や内容紹介。
成績の上げ方、日ごろの心構えを
分かりやすく記事にしています。

石原慎太郎氏の「弟」を読んで。

2007年01月27日 | 日記
 
           (茂原市千代田町付近・ホオズキ)

 茂原市の図書館から現在東京都知事の

 石原慎太郎著の「弟」を借りてきて

 3日位で読破しました。


 最近、毎日のように図書館に出かけ、面白い本

 があると借りてきて読んでいます。


 もし、この本を店頭で見ても買わなかったでしょう。


 なぜなら、石原慎太郎は昔からあまり好きではなく

 値段も1800円だったからです。


 最近、新刊のハードカバーは高すぎますね。

 1800円もあったら相当美味しい物が食べられますよ。


 内容は、石原慎太郎とその弟の俳優の石原裕次郎の生い立ちと

 家族、青春、父の死、世に出るきっかけ、その後の二人の

 人生、そして石原裕次郎の死と慎太郎の回想などが描かれて

 いました。


 感想は、二人はとても数奇な人生を生きてきたということ。


 世の中に名を残す人は、その人生の悩みや挫折も半端では

 ないということです。


 人生の不思議さと縁を感じた一冊でした。




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