三都deドラマ

岩国・加古川・京都で演劇教育をすすめる3人の活動を報告します

ひさしぶりの書き込みです

2010年07月18日 23時51分11秒 | WSD(ワークショップデザイナー)
2回の稽古でいよいよ本番となった「チョイチョイ星人がやってきた」いったいどうなることやらと本当に心配しながらの本番でした。子どもたちにとっては、いったい舞台にあがるってどんなことなのかまだまだイメージできていないようでそんなに緊張もせずに当日を迎えたようでした。
しかし、いよいよ本番をむかえるとたくさんのお客さんとスポットライトほんとうにこれはたいへんなことだとようやく気がついたようでした。しかし、役者たちの演技や魅力で子どもたちも次第にその世界に入り込んでくれたようにおもいました。もちろん途中でセリフはとぶは、段取りと違うことがいっぱいでてきましたが、そこは百戦錬磨のプロの演劇人機転を利かせてなんとか乗り越えてくれました。


ドングリたちのせいちょうのおとがきこえるよ


それ もどれもどれ!


パンダさんなんとかこどもたちのとびとびのせりふをつなぐ!
プロの根性みせたなぁ


体育館はたくさんのお客さんでいっぱい
来年入学の保育園の子どもたちもたのしく観劇



私キヨッチもちょいと出演させて頂きました。


さて、この取り組みを終えて、いろいろと考えるところはありましたが、それはまた、いずれ
というか8月3・4・5日の全国演劇教育研究集会のパネルディスカッションで報告予定です。
平田オリザさんがメインのパネラーになります。


全劇研のページですhttp://www4.ocn.ne.jp/~enkyoren/


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