天気雨 東の雲の輝くに見惚れて潤む若き薔薇かな
雨の音 五月晦日(つごもり)沁み沁みと
雨やんで 蕾ひーふー三四(みよ)に 薔薇
夢醒めて続き何処(いずこ)へ 夏の来る
「天気雨」では無くて本降りの東京だったのですが。
午後二時過ぎ雨降る中、東の空に明るい晴れ間が見えました。白い輝く雲が綺麗でした。
最初「濡れる」とした「潤む」…辞書で引いたところ、意外な意味が。
1.(打たれ、またはつねられて)皮膚が青黒くなる。
2.色や形が鮮やかでなくなる。
3.湿り気を帯びる。
4.涙声になる。
1・2にはびっくり。普通に通ってるのは3では無いかと思うのですが。
(私が知らないだけか?;)
知って尚この言葉。
果たして私の書いた意味は??
うちのブルームーンは今、蕾が四つ。その先、天辺に咲いたばかりの花が一つ。ミミエデンにも数粒の蕾。
明日から六月。梅雨間近?
雨の中のもいいけれど、花には恵みの光が必要かな。
うどん粉病も退治しなくちゃならないしね。(笑)