土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

No.67「カンバス ー革命ー」

2009-05-25 11:19:25 | 詩歌(創作)
まっさらに まっさらに 
まっさらに まっさらに 

真っ新に 

ほら 
滲み出た 


2009.5.25 ?(猫目寝子)




※下記、コメント欄より転載。

Comments: (2)

2009.5.26 19:54:13 夕螺 : 革命も希望ですね。
希望は常に真っ白いカンヴァスにあります。
うん、僕はのろまなドン臭い人間でいたい。。。。
popoさんちの詩「タヌキ」を読みましたか?



2009.5.27 01:44:56 猫目 : 過去(常日頃考えた+経験の積み重ね)が有るから、その先が生まれる。
請売り。コピペの如く、ちゃっかり失敬した人の言葉は咀嚼して無い理念は、滋養には成らないんですよね。

カンバスは真っ白なものも、先に描いた絵をつぶして上に新しく描く場合も。どちらの場合も(自分の)下地が見える(滲み出る)ものかと。
それが解ってこそ(希望)新しいも探せる、のかな?という事で副題を(後から)つけました。最初は「カンバス」だけでした。
純粋になる…「革命」というと大袈裟になりますけど;そんなに、ど偉い;もんじゃ無いです。「しゃかりき」だと疲れますしね。(笑)
あともう一つ。元有るものが転生して、真っ白真っ新から再び挑む。の意も込めました。

「タヌキ」先程読ませて頂きました。
『騙す方より騙される方がいい』ですね??
けど…うん、私は怒っちゃうな、きっと;(笑)