土手猫の手

《Plala Broach からお引っ越し》

見えないもの

2009-02-10 02:15:17 | 歌日記

草が萌ゆ 生まれたての香 風が吹く(2/9「二月の一句」投句) 

焚き火の香 今日は真冬に逆戻り 私は子どもにさかのぼり(2/9) 



春、新しい風が吹く…
(今日は寒かったけど;)

焚き火の匂いって、どうしてこんな嬉しい(?)気持ちにさせてくれるんでしょ。^^;
原体験、懐かしいって奴ね。寒いからこそ嬉しい冬の香り。

何かを燃やす事は他の季節でも有る訳だけど、
最近は焚き火もままならぬ世の中だけど、
季節を感じられるものは、なるたけ残したいですね。^^



昨日(一昨日)の「春きざし」画面。最新のエントリーのところ。
一番下が「愛」(今日の言葉)だった。

思い出した様に…
追記しました。





※下記、コメント欄より転載。

Comments: (2)

2009.2.10 08:52:41 夕螺 : 息子が小さい頃、学校で焚き火をして焼き芋を作る授業があるので枯葉を持ってくることという宿題が出ました。
東京では枯葉を集めること自体が難しいですね。ゴミ袋を持って早朝の公園で拾いました。
枯葉集め自体もしたことのない息子。。。。新鮮だったようです。


なんかよくわからないのですが、ブログの調子が悪いのですか?


2009.2.11 02:06:57 猫目 : 中学生位までは、よく家族で従姉妹で千葉の叔父の所へ、
春は竹の子掘り、夏休みは九十九里浜へ、秋は芋掘りにと遊び(お泊まり)に行ってました。

焼き芋はそのまま焼くとすす臭くて今イチですが;
ホイルに包んで枯れ葉の中に埋めて焼くと美味しく焼けますね。
芋掘り遠足の一環でしょうか?
今日(こんにち)なかなか出来無い。体験学習は大切ですね。