今年から秋刀魚が年中捕獲できるようになったんだそうだ。
去年までは8月〜って決まってたんだって。
それで、昨日はどこだかで秋刀魚の初水揚げがあって、
今日は大船渡から秋刀魚船が出たんだそうだ。
理由は秋刀魚の漁獲量の減少の為。漁獲量の減少は、温暖化と、中国による乱獲(?)の為。
日本が秋刀魚の旬の秋まで待っていると、中国に先を越されて、秋刀魚が残らないんだそうだ。
とはいえ、日本までこの時期から秋刀魚を獲り始めたら、脂の乗った秋の頃には秋刀魚が居なくなって、美味しい秋刀魚を食べれなくなるんじゃ無いか、と、心配。
今の時期に「初秋刀魚」と出されても、どーーーだろ、食べる気するかなー?
秋刀魚の旬が無くなるのか
旬の秋刀魚が食べられなくなるのか
秋刀魚を大切に思う市民としては、悲しいなぁ。
日本が中国に合わせるのではなくて、中国になんとかしてもらえないものか。美味しい秋刀魚を食べたいじゃん。
そして、秋刀魚は秋に食べたいのだ。
今後、秋刀魚漁がどうなるのか。
そして、我々の秋刀魚認識はどう変わっていくのか、瀬戸際?なので、書き留めてみました。