おしんを読んだ。
休日の火曜日と昨日の2日がかり。
読んだ、とは、テレビのあらすじを書いている人のブログ記事を読んだのであった。
前半は「詳しすぎるあらすじ」これが本当に詳しすぎるので、読むのに結構な時間を費やした。火曜日1日では読み切れなかった。ただ、その詳しすぎるあらすじが、前半で終わってしまっていた為、別のブログを探して、見つけた適度なあらすじで、昨日最後まで。
今ね、朝ドラの再放送でおしんをやっていて、父母が見ているんだけど、私は仕事で、時々しか見れない。そうなると、その時々見たときに、前回のあれはどうなって、いまこういう状況になったんだろう、と疑問が湧いてきてしまう為、それを解消すべく、読めるものを探したのだ。
基本、見るより読む方が好き。そっちのが早いし。
しかし、個人的にあらすじを書き残した方に感謝ですよ。そして、その才能がすごいと思うし、その行為の理由については謎です。感想を書く為に必要なあらすじならともかく、もう、2人とも、それはそれは純粋な「あらすじ」で、しかも、詳細に渡って書かれている。
ありがたかったけど、不思議。
なんの動機があって、あんな事をしたんだろうか。
才能にしろ動機にしろ、私とは全く違う人がいるもんだ。
ってか、ひとそれぞれ、本当に色々違うもんだ。
面白いね〜
で、おしんの感想はというと、大したことはない。
波乱万丈だったんだなー。
昔は大変だったんだなー。
おしんも、普通のひとじゃん。
おしんが素晴らしいひとってわけじゃない話だったのか。
たいして心を揺さぶられたことは無かったのであった。