観閲式の後は音楽隊の演奏を実施し、次いで訓練展示。
最初に徒手格闘の展示が行なわれた。

掛け声と共に入場してきた時は何が始まるのかと思いました。
徒手での格闘や銃剣を手にした相手を振り払い、斃すなど日頃の訓練の成果が見られました。
こういうのは初めて見たので新鮮。
訓練展示は後日紹介するとして、基地内で見かけたものを紹介。

観閲式準備中の74式戦車。
第10師団は司令部が名古屋にあるため、部隊章は名古屋城の鯱を図案化したものが用いられています。
戦後第2世代の国産戦車として90式戦車が採用されて20年近くが経った今でも
自衛隊の主力となっている(なってしまっている)戦車である。
油気圧サスペンションの採用や独特のスタイルは根強いファンを持つ。
後の装備品展示では子供たちのジャングルジム状態に・・・。

食堂の外壁に貼られた部隊章の看板。

外に出された射撃用の標的。
射撃予習にでも使うのだろうか。
射距離は不明ながら大半は8点圏以内に纏まっている。
いかにハイテク兵器が発達しようとも歩兵の持つ小銃の重要性に変わりはない。

建物の中に貼ってあった陸上自衛隊のポスター。
「東京マグニチュード8.0」は見てないんですが、こうして宣伝に活用されているとは・・・。
災害派遣でお世話になったことはなく、これからもお世話になりたくはないですが、
震災などで被災した時、心強い人たちであるのは間違いないでしょう。
式典の議員さんの挨拶でも伊勢湾台風で被害にあった日と近いためか、
「災害の際にはご協力を・・・」といった言葉が必ず聞かれた。
余談になるが観閲式の途中、北の空に変わった形の雲が。
何かと思ったら岐阜基地航空祭前日の訓練をするブルーインパルスでした。
航空祭に行けなかったのが悔やまれる・・・。
最初に徒手格闘の展示が行なわれた。

掛け声と共に入場してきた時は何が始まるのかと思いました。
徒手での格闘や銃剣を手にした相手を振り払い、斃すなど日頃の訓練の成果が見られました。
こういうのは初めて見たので新鮮。
訓練展示は後日紹介するとして、基地内で見かけたものを紹介。

観閲式準備中の74式戦車。
第10師団は司令部が名古屋にあるため、部隊章は名古屋城の鯱を図案化したものが用いられています。
戦後第2世代の国産戦車として90式戦車が採用されて20年近くが経った今でも
自衛隊の主力となっている(なってしまっている)戦車である。
油気圧サスペンションの採用や独特のスタイルは根強いファンを持つ。
後の装備品展示では子供たちのジャングルジム状態に・・・。

食堂の外壁に貼られた部隊章の看板。

外に出された射撃用の標的。
射撃予習にでも使うのだろうか。
射距離は不明ながら大半は8点圏以内に纏まっている。
いかにハイテク兵器が発達しようとも歩兵の持つ小銃の重要性に変わりはない。

建物の中に貼ってあった陸上自衛隊のポスター。
「東京マグニチュード8.0」は見てないんですが、こうして宣伝に活用されているとは・・・。
災害派遣でお世話になったことはなく、これからもお世話になりたくはないですが、
震災などで被災した時、心強い人たちであるのは間違いないでしょう。
式典の議員さんの挨拶でも伊勢湾台風で被害にあった日と近いためか、
「災害の際にはご協力を・・・」といった言葉が必ず聞かれた。
余談になるが観閲式の途中、北の空に変わった形の雲が。
何かと思ったら岐阜基地航空祭前日の訓練をするブルーインパルスでした。
航空祭に行けなかったのが悔やまれる・・・。
災害で命を落とさないよう
日頃の備えをしておかなくてはと
思い起こさせるいいアニメでした。
ひょっとしたらお台場で・・・なんて噂にもなったとか。
災害に対する備えは重要なものですよね。