どんかん親父の裁判記録♪

医療ミスと理不尽な裁判によって子供が植物人間にされ、社会から見捨てられようとしている愛息子への鈍感親父の裁判記録です。

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2013年07月29日 | 日記
愛息子の病状・裁判経過について鈍感親父がお話します
 平成7年7月18日子供(雄太,生後11ヶ月)は小児喘息のため入院し,順調に回復し28日退院を指示されましたが、当日28日AM11時30分に高熱を発症し痙攣出現息が止まりました。1分程で回復しましたが、高熱は続いていました。同日28日PM11時30分に再度痙攣出現しナースコール後、看護師4人が来て処置室に連れて行きました。翌日29日AM10時頃強い痙攣が来て心肺停止、AED使用し蘇生はしましたが、現在も植物状態となってしまいました。
 事故後に原因・病名を何度も聞くが答えてくれませんでした。これ以上この病院に入院していても埒があきそうにないので9月12日退院をしました。そのときの小児科部長の説明では『ひたすら運が悪かった。』『原因不明の急性脳症だ。』と病名の説明に不親切であり、納得いきませでした。
 植物状態となってしまった息子の心の叫びを感じ取ってあげられなかった鈍感な親父のせめてもの贖罪として、真実を明らかにすることで償って行きたいと提訴に踏み切ったしだいです。
 ブログは全くの初心者の私ですが、このブログを通じて裁判の成り行きを綴っていきたいと思います。『どんかん親父』