今日は釣りに行こうと思って、昨日からフライタイイングして準備しとったけど、結局は釣り断念。
強風が吹き荒れてね~、こりゃ無理だ!となりました。
厳冬期のリバーフィッシングはまたの機会に。
そして何をしたかと云うと、ダシ削り用のカンナの刃を研いで鰹節削り。
カンナを使って手作業で削ってます。
一度に2~3キロも削るんで、結構な重労働なんですよ。
まず、亀の子タワシで枯節のカビを擦りながら良く流水で洗い流して、それから金タワシで魚の皮の部分をこそげとるんです。
この作業だけでも40~50分はかかります。
そして下ごしらえした節類を大きなボールに入れて、水に浸して2時間程放置。
魚の皮をこそげとらないと、折角とった出し汁に生臭さが残ったり、2~3時間水に浸けないと硬くて硬くて削れたもんじゃないんです。
手は抜けません。
それからラップに包んで、電子レンジ200w程度で軽く加熱(蒸す)してから、写真の様にカンナをセットしてせっせと手作業で削るんです。
手作業で硬い節類を2キロ削るには、楽に1時間半程度時間がかかります。
そして鰹節・鯖節・宗田節の3種類を混合して出来上がり。
朝から取り掛かって、午後12時半までかかりました。
ふう~疲れた。
強風が吹き荒れてね~、こりゃ無理だ!となりました。
厳冬期のリバーフィッシングはまたの機会に。
そして何をしたかと云うと、ダシ削り用のカンナの刃を研いで鰹節削り。
カンナを使って手作業で削ってます。
一度に2~3キロも削るんで、結構な重労働なんですよ。
まず、亀の子タワシで枯節のカビを擦りながら良く流水で洗い流して、それから金タワシで魚の皮の部分をこそげとるんです。
この作業だけでも40~50分はかかります。
そして下ごしらえした節類を大きなボールに入れて、水に浸して2時間程放置。
魚の皮をこそげとらないと、折角とった出し汁に生臭さが残ったり、2~3時間水に浸けないと硬くて硬くて削れたもんじゃないんです。
手は抜けません。
それからラップに包んで、電子レンジ200w程度で軽く加熱(蒸す)してから、写真の様にカンナをセットしてせっせと手作業で削るんです。
手作業で硬い節類を2キロ削るには、楽に1時間半程度時間がかかります。
そして鰹節・鯖節・宗田節の3種類を混合して出来上がり。
朝から取り掛かって、午後12時半までかかりました。
ふう~疲れた。