膠原病シェーグレン症候群12 レイノー症状

13日通院日でした。
またまたドクターの前で、手に見事なレイノー症状が現れました。
「まるで教科書に載っている写真のようですね」って。

ずっとだるい・微熱・レイノー・口の渇き・体の痛み・・・
症状が軽くなるように、またステロイド剤を使おうかという話になったのですが、
冬は仕事がないため、来春からにしていただきました。
具合の悪い時は思いきって休もう！・・・と　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回も血液検査でしたが、見事に色の変わったレイノー症状の手を見て、
検査室の看護師さんたちもビックリ。
すぐに温かいタオルを用意して腕に乗せてくださいました。
ほんとに優しい！
手も、気持ちも、とっても暖かくなりました。
温めると、しっかり血の通った手に戻りました。
ありがとうございました。

因みに血液検査結果は、また白血球値が下がってしまいました。
ステロイドを飲んだ時は正常値だったのに。
ステロイド剤が効いていたということですね。

レイノー症状があまりにひどい(ドクターの中では)ので、
引き続き、薬を飲むことになりました。
先月の「プロルナー」は頭痛、めまいがしてしまい、途中でやめました。
今回は高血圧の薬ですが血管を広げるために使うように、
「ニフェジピン」をのむことになりました。
少しでも症状が良くなるといいのですが・・・



「ニフェジピン」　朝だけ　　※グレープフルーツジュースは飲めません
「ユベラN」　朝昼夜毎食後
「ディナゲスト」　朝夕食後
　　色々な服用方法で、こんがらがりそうです (>_<)