建売住宅でまず取り付ける必要があるのがカーテンレール。カーテンがないと夜に外から丸見え&とても目立つ。

カーテンレールはこういうシンプルな機能レールと、

リングを通すようにする装飾レールがあります。

リビングくらいは装飾レールにしようとも思ったけれど、エアコンがすぐ近くにあり長さの余裕がなかったので機能レールにしました。
機能レールの注意点として、伸縮タイプを選ばないこと。伸縮タイプはどうしてもつなぎ目があるため、カーテンの開閉のときにそこのつなぎ目で少し引っかかる。長年使っているとその部分からガタが出てくる。なので、普通のレールを買って、長すぎるのであればレールカットすれば良いだけ。

カーテンレールの取り付けるために、まずブラケットを取り付ける。大きいほうがレール2本用、小さい方がレール1本用。レースカーテンも一緒に付ける場合はレールを2本付けることになります。

ブラケットの取り付けで最低限必要なことは、下地がある場所に取り付けること。こういう下地探しが1000円ちょっとで売っています。傷を付けずに下地がどのように取り付けられているかイメージできるので便利。
http://www.shinwasokutei.co.jp/products/78575/

心配性な自分は実際にドリルで穴あけする前に、その場所に念のため細い針で下地を確認する道具を使っています。
http://www.shinwasokutei.co.jp/products/78592/

とっても小さい穴なので、この道具を使ってもほとんど目立たない。

ハウスメーカーの説明書には「窓枠の上部約4cmの範囲の壁の裏の下地材に取り付けてください。」とあります。下地探しをしてみたら確かにその部分には下地があります。
でも、本当はもうちょっと上に付けたいんですよね。窓枠から10cmくらい上。窓枠の上のスペースに、何本か縦の下地が入っている場合は大丈夫なので好きな高さに取り付けられる。上の2つの道具を使って下地を探すのです。多くは好きな高さに付けられています。

この写真の窓は残念ながらちょうど良い下地がなかったので、説明書にある窓枠直上の下地に付けました。

下地のある場所にブラケットをしっかりと取り付けて、

カーテンレールはブラケットにバチッと嵌め込むだけ。
これで完成です。
当然プロに任せても良いのだけれど、DIYでもそんなに難しくはありません。

カーテンレールはこういうシンプルな機能レールと、

リングを通すようにする装飾レールがあります。

リビングくらいは装飾レールにしようとも思ったけれど、エアコンがすぐ近くにあり長さの余裕がなかったので機能レールにしました。
機能レールの注意点として、伸縮タイプを選ばないこと。伸縮タイプはどうしてもつなぎ目があるため、カーテンの開閉のときにそこのつなぎ目で少し引っかかる。長年使っているとその部分からガタが出てくる。なので、普通のレールを買って、長すぎるのであればレールカットすれば良いだけ。

カーテンレールの取り付けるために、まずブラケットを取り付ける。大きいほうがレール2本用、小さい方がレール1本用。レースカーテンも一緒に付ける場合はレールを2本付けることになります。

ブラケットの取り付けで最低限必要なことは、下地がある場所に取り付けること。こういう下地探しが1000円ちょっとで売っています。傷を付けずに下地がどのように取り付けられているかイメージできるので便利。
http://www.shinwasokutei.co.jp/products/78575/

心配性な自分は実際にドリルで穴あけする前に、その場所に念のため細い針で下地を確認する道具を使っています。
http://www.shinwasokutei.co.jp/products/78592/

とっても小さい穴なので、この道具を使ってもほとんど目立たない。

ハウスメーカーの説明書には「窓枠の上部約4cmの範囲の壁の裏の下地材に取り付けてください。」とあります。下地探しをしてみたら確かにその部分には下地があります。
でも、本当はもうちょっと上に付けたいんですよね。窓枠から10cmくらい上。窓枠の上のスペースに、何本か縦の下地が入っている場合は大丈夫なので好きな高さに取り付けられる。上の2つの道具を使って下地を探すのです。多くは好きな高さに付けられています。

この写真の窓は残念ながらちょうど良い下地がなかったので、説明書にある窓枠直上の下地に付けました。

下地のある場所にブラケットをしっかりと取り付けて、

カーテンレールはブラケットにバチッと嵌め込むだけ。
これで完成です。
当然プロに任せても良いのだけれど、DIYでもそんなに難しくはありません。
[どこ太]俺も持ってるよ。既存のコンセントやスイッチのプレートを外して、その開口部からスケールなどを差し込んで、下地を確認したりもできるよ。
家イジリ、楽しみだね!!!