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秋の浜でニタリと2本連続遭遇!!9月の大島ハンマーツアー
8月の大島ツアーレポ完結

ユニコーン2023-2024ツアー「クロスロード」2024.3.8東京国際フォーラム初日

2024-03-23 03:33:53 | LIVE LIVE LIVE!

2024/03/08

               【日時】2024年03月08日(金)
               【会場】東京国際フォーラムホールA
               【座席】1階43列52番/10000円⇒チケ流5000円
               【開演】19:05
               【終演】21:25
               【観衆】5000人

雪のち晴れとなった3.8金曜の夜、ツアー後半戦となったユニコーン東京国際フォーラム2days初日LIVEへ。
お堀の夕陽が美しく河津桜はまだ元気、素晴らし過ぎる百戦錬磨な2時間20分ステージを存分に堪能です。
昨年12月スタートした全国26公演の21公演目、濃密な新作ロックンロールが連発され『大迷惑』も炸裂!
僕と同じ年のドラムも叩く民生は2曲Sax演奏し更なる進化を、もちろんメンバー5人全員がボーカルを披露♪
音響抜群な大きなホールに広がったユニコーンパワー、しっかりとエネルギーチャージさせて頂きました!!





深夜から朝にかけ降った雪は出勤時にはやんだ金曜日、京橋の緋寒桜&河津桜はより生き生きと。






17時過ぎ仕事を終え直ぐに有楽町からお堀へ、ちょうど極上な夕陽をバックにウエディング撮影していました。







金曜日の夜に仕事先から歩いて行けるフォーラムで演ってくれるとなると、ホント気分は最高です♪






チケットは1週間程前にチケ流で超格安GET、当日券が数日前からディスクガレージで受付されていました。





フォーラムは9月の元春LIVE以来、あれからもう半年経ったとは早過ぎるっ。






18:15に会場へ入ると嬉しい事に何とステージの撮影OKでは、これは良いですね~嬉しい時代の到来です。




座席はデッカイ国際フォーラム1階席の真ん中寄り後方辺り、全体が見渡せ開演前から臨場感が楽しめるでは。
定刻を過ぎブザーが鳴って客電が暗くなると、巨大な水族館に来たかのような音が流れステージが映えます。
スクリーンには桁の多い数字が減って行き2024・3・8でストップ、スぺクタルな映像と共にメンバーの姿が!!
高い場所に5人がくっつき並んでお茶目だけどオーラが、そして階段を降り上手寄りでミニ編成にてスタート。
昨年11月発売の2年振りアルバム『クロスロード』のタイトルチューンが、小さな楽器で繰り広げられるでは♪
のっけから未だ見ぬステージを披露してくれる5人の強者たち、民生は縦笛を吹き川西君はミニドラムで可愛く。
サビ部分に来るとダッシュで通常ステージの楽器へ!ガーンと盛上り再びミニ編成へ戻る見事パフォーマンス。
新たなオープニングを決めてくれると2曲目は軽快に『Feel So Moon』で、サビでは見事に会場内が一体化!
光るGOODSを手にした皆さんの色が変化し美しい、とにかく全景が見渡せるのでカラフルな光景にうっとり。
今回は我慢出来ずセトリを見てしまったので、次の『与える男』がメチャ楽しみでイントロが鳴ると鳥肌に♪♪
錆びる事ない民生のボーカルが太く伸びやかで素晴らしい、ずっと聴いていたいステージが繰り広げられます。
続く4曲目もお楽しみな『ネイビーオレンジ』、あの『Maybe Blue』をオマージュした民生ナンバーがガツンと。
更には『WAO!』を元に作ら得た阿部ナンバーの『OAW!』が炸裂!!楽し過ぎる一幕が展開され熱気ムンムン。
6曲目にはユニコーンならではのロックンロール『頼みたいぜ』が痛快に披露、熱いステージ&躍動する会場。
ここからはEBIのボーカル&パフォーマンスだったり、川西君も2曲歌ったりで見所満載な展開が続いてお見事。
テッシ―が『オラ後半戦いくだ』を唄うとまさに後半へ、そして『デジタルスープ』が始まってゾクゾク気分。
圧巻だったのが14曲目の『バイカーズパラダイス』、「バイクの曲です」と全員ヘルメットを被っての姿に変身。
更に何と民生はSaxをグイグイと吹いて新たな世界を、口元がどんなタイプになってるか43列目からは見えず。
16曲目の『チラーRhythm』で素晴らしい盛上り状態に!!更に次の『SAMURAI 5』で一気に絶頂へと!!!
途中で阿部オンステージとなり東京バナナの展開が面白い、皆で東京バナナを食べ出して味の感想言ったりも。
見事なフィニッシュを飾るとテッシ―のあのイントロが!!!!!『大迷惑』が遂にっ!!!!!!!!!!
ここで一気に別世界へ陥り身体が軽くなり自然とジャンピング状態に、更には何だか涙が溢れて来てしまって。
この瞬間を待っていたのでホント堪りません、メンバーの演奏は見事で民生の歌声も完璧で感激しっ放し♪♪♪♪♪
冷めやらぬ余韻のまま19曲目には『すばらしい日々』が始まり鳥肌状態、時間が止まって欲しい幸せな時間に。
本編ラストはNEWアルバムから『アルカセ』で、パワフルなバラードがグイグイ突き刺さり圧倒されました。
アンコールは骨太スローナンバー『ひまわり』から、歌詞とメロディーとガチっとはまり聴き入ってしまって。
オーラスは何とカラオケでメンバー全員が縦横無尽にステージ前で、『100年ぶる~す』で明るくフィニッシュ♪
最後は再び階段に上り高い場所に5人並び消えて行くという演出で、何て素敵な展開なのでしょう~最高でした。







【セットリスト】

01.クロスロード
02.Feel So Moon
03.与える男
04.ネイビーオレンジ
05.OAW!
06.米米夢
07.頼みたいぜ
08.オカゲサマ
09.1万トンバース
10.モッカ幸せ
11.風と太陽
12.オラ後半戦いくだ
13.デジタルスープ
14.バイカーズパラダイス
15.Zero
16.チラーRhythm
17.SAMURAI 5
18.大迷惑
19.すばらしい日々
20.アルカセ

21.ひまわり
22.100年ぶる~す




【バンドメンバー】

ABEDON(阿部義晴/key)
奥田民生(vo,g)
川西幸一(ds)
EBI(堀内一史/b)
手島いさむ(g)



コメント
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