2023/06/11
【日時】2021年6月11日（日）
【会場】神奈川県民ホール
【座席】1階18列35番
【開演】17：00
【終演】19：20
【観衆】2400人
余りにも素晴らしいステージだった、6.4森高千里ツアー初日昭和女子大LIVEからちょうど1週間。
神奈川県民ホールも行きたい気持ちが日に日に芽生え、何と当日12時チケ流で急遽チケットを格安GETです。
セトリが夏や海の曲が多く海辺に建つホールがお似合い、1曲『YOKOHAMA ONE NIGHT』が増えて全24曲。
大きな会場なので大歓声の中ライブは進んで大盛況、ツアー2公演目はより磨きがかかり素晴らしい内容に。
ファンクラブで購入された座席を定価割れで購入出来てラッキー、2時間20分のステージを堪能して来ました♪
渋谷から東横線Fライナー特急で横浜まで29分、JRで桜木町へ出て歩いて県民ホールへ。
赤レンガ倉庫側を進んで会場へと、紫陽花を眺めながら午前中に雨が止んでくれてホント良かった。
16時にチケット出品者の方と会場前で待ち合わせ、すると1週前に買った方が再び登場され和やかに談笑へ。
前回は15列目の左側で今回は18列目の右寄り、いずれにしても申し分ない座席なので期待が高まる一方で。
定刻通り始まり森高が登場すると会場全体のムードが俄然アップ、夏のナンバーが次々と披露されて行きます。
音響はツアー初日の方が良かったけど観客のノリはこちらの方が上、MCを挟み4曲目には違う曲が始まるでは！
県民ホールにピッタリな初期の名曲『YOKOHAMA ONE NIGHT』がグイグイと唄われ、会場内は雰囲気抜群に♪
セトリが1曲増えた状態で進行され6曲目は待望の『ザ・ストレス』！！一気に初期の森高ワールドに突入です。
54歳になっても堂々と強いオリジナリティを披露する姿がカッコイイ、圧巻のパフォーマンスを堪能しました♪♪
大好きなアップテンポな『OVERHEAT. NIGHT』が9曲目に炸裂して、これまた思い切り引き込まれて行きます。
中盤には細野晴臣＆松本隆の作品『七夕の夜、君に逢いたい』がしっとりと、歌詞がメロディーがメチャ良いぞ。
そして一気に『私の夏』で夏全開となり躍動のステージに、歌詞に出て来る沖縄の海が思わず見えて来るでは。
ここで着席して聴いて欲しいとなり『渡良瀬橋』『雨』が連続で、この2つをまとめて演ってくれるのは嬉しい。
バージョンアップされた『17才』で再びスタンディングへ、素晴らしい演奏に乗りレジェンドナンバーが輝きを。
『気分爽快』だった17曲目『私がオバさんになっても』が来て凄い盛上りに、何て素晴らしい展開なのでしょう。
ここからは一気に畳みかけステージへ、『ハエ男』からの『バナナチップス』で会場内はアツアツ状態に！！
ここで待ってましたー！！とばかりに『夜の煙突』が炸裂！！！タテノリな展開となり大スパーク！！！！！！！
ライヴでは一番好きな曲なので思わず飛び跳ねてしまう状況に、会場内のパワフルな様子が見渡せて感激です♪♪
アンコールは『気分爽快』から始まり『この街』が！！！！！唄って踊って状態となり弾けて超気持ちイイ！！
ダブルアンコールの『コンサートの夜』で終焉、森高千里LIVEの真骨頂を楽しめたツアー2発目となりました。
【セットリスト】
M01,短い夏
M02.八月の恋
M03.海まで5分
M04.YOKOHAMA ONE NIGHT
M05..二人は恋人
M06.ザ・ストレス
M07.あるOLの青春
M08.しりたがり
M09.OVERHEAT. NIGHT
M10.SWEET CANDY
M11.夏の海
M12.七夕の夜、君に逢いたい
M13.私の夏
M14.渡良瀬橋
M15.雨
M16.17才
M17.私がオバさんになっても
M18.ハエ男
M19.バナナチップス
M20.夜の煙突
M21.雨のち晴れ
E01.気分爽快
E02.この街
E03.コンサートの夜
【バンドメンバー】
高橋諭一 - guitar
鈴木マリア - guitar
横山雅史 - bass
坂本暁良 - drums
山上佑 - keyboad
富良野からやって来たお隣の女性からお土産を頂いたりも、またお会い出来る日を。
帰りも横浜から東横線＆副都心線で帰りました。