BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

森高千里 2023ツアー「今度はモアベターよ!」/初日公演

2023-06-11 15:59:22 | LIVE LIVE LIVE!

2023/06/04

               【日時】2021年6月4日(日)
               【会場】昭和女子大学人見記念講堂
               【座席】1階15列18番
               【開演】17:00
               【終演】19:20
               【観衆】2000人

チャンス到来!先週の日曜日は森高千里のコンサートに約30年振りに行って来ました♪
コロナ禍でも積極的にライヴ活動を続け、厳しい状況の中でも一日2公演までして来た強いアーチスト。
ここに来て本来のステージが出来ると確信したのでしょうか、ツアータイトルは「今度はモアベターよ!」。
これはきっとあの頃のような濃いステージを披露してくれるはずと思い、急遽チケ流にて良い席を格安GET。
すると夏の曲を主軸に往年の名曲も炸裂させ、見事23曲2時間半に近い素晴らしい内容で攻めてくれました♪♪








渋谷から田園都市線の急行に乗れ1つ目の三軒茶屋へ、ここから真っ直ぐ街道沿いを7分歩くと昭和女子大に。








チケ流販売者さんと待合わせし同行して会場へ、ファンクラブの座席なのでかなり良くラッキー!







僕の中では神席と言えるステージとの距離、実際つま先まで見える席だったので最高でした♪





SEはずっと森高夏ナンバーが繰り返され爽やか、既に照明が映え美しい。
ライブは定刻1分過ぎにスタート、メンバーが入り演奏が始まり森高の歌声が入り下手側から登場します。
コスチュームは黒のラメで20年以上前に使っていた代物とのこと、オーラ全開で音響がメチャ素晴らしく見事だ!
夏らしいミディアムナンバーを序盤は披露、バンドはコンパクトな編成ながらズシズシと響き圧巻です。
この日が来るのを待っていたとばかりに全開な挨拶を挟み、ビックリ仰天5曲目には『ストレス』が炸裂!!!!!
まさか演るとは思ってなかったので感激!!オリジナルに忠実かつ進化したバージョンで圧倒されました♪♪
11曲目には初公開という七夕ソングをしっとりと、そうかと思えば『私の夏』が始まり物凄い盛り上がり状態に!!
ここでバラード2曲が入り着席通達が、そして後半戦が『17才』ニューバージョンから始まりメチャカッコイイ♪♪
『気分爽快』で会場内が和気藹々一体化すると、またまたビックリ仰天だった『ハエ男』をビシっと披露では。
そして圧巻だったのが19曲目の『夜の煙突』!!!!!一番演って欲しかったので飛び跳ねまくってしまいました♪♪♪
アンコールは衣装チェンジして上がシルバーで赤のミニで、『私がおばさんに』が高らかに披露され素敵な空間に。
遂に一番のお待ちかねだった『この街』がここで演ってくれ超感激、自然と皆さんと一緒に振り付けしながら♪♪♪
最後はダブルアンコールで『コンサートの夜』で大満足な締めくくりに、これほどまでに素晴らしいとはまた行きたい!




【セットリスト】

M01,短い夏
M02.八月の恋
M03.海まで5分
M04..二人は恋人
M05ザ・ストレス
M06.その後の私
M07.しりたがり
M08.オーバーヒート・ナイト
M09.SWEET CANDY
M10.夏の海
M11.七夕の夜、君に逢いたい
M12.私の夏
M13.渡良瀬橋
M14.雨
M15.17才
M16.気分爽快
M17.ハエ男
M18.バナナチップス
M19.夜の煙突
M20.雨のち晴れ

E01.私がオバさんになっても
E02.この街

E03.コンサートの夜



【バンドメンバー】

高橋諭一 - guitar
鈴木マリア - guitar
横山雅史 - bass
坂本暁良 - drums
山上佑 - keyboad





ここまで楽しめるとは充実感100%超え、そして只今また森高千里ライブに来てしまいました。
今、横浜の会場で最後を書いてます。

甲斐よしひろ Billboard Live & Bottom Line 2023 EAST around WEST/5.28(日)2nd公演

2023-06-11 00:57:38 | LIVE LIVE LIVE!

2023/05/28

               【日時】2023年5月28日(日)
               【会場】Billboard Live TOKYO
               【座席】サービスエリアR指定席25-a/12000円
               【開演】19:40
               【終演】20:55
               【観衆】300人

5/28沖縄から六本木へ、今年で9年目となった甲斐さんビルボード東京公演ラストステージは配信LIVE日に。
那覇ステイ粟国遠征&下曽根から帰り、息つく間もなく緊張感溢れる甲斐ライヴを近くで堪能出来る悦び。
やり直し連発だった初日から50日が経ち、大阪・名古屋を回って完成されたステージが胸に突き刺さります。
今年からビルボード会員になったので、スペシャルな生ビール付きで座席は最前列から5列目程の高位置にて。
すっかり気心知れた若手メンバー3人と阿吽の呼吸で、甲斐さんの熟練した歌声をじっくり楽しんで来ました♪








羽田から一旦帰宅して着替えて六本木へ、ミッドタウン前は紫陽花シーズンならではの美しい光景が。









すっかり日常が戻ってのライヴに、マスクなしで会場へ入り下フロア中央やや前の良い座席へと。








1stステージも参戦したM美さんとは座席で合流、受付時に伝えておけばOKで僕のみORコードを利用します。








ビルボード会員は1ドリンクフリー、ここでしか飲めないTOKYO隅田川ブルーイング・ペールエース生を。
たっぷり568ml入り通常1300円のパイント、飲み易くフルーティーな味わいを感じメチャ旨ビールでした♪♪







1stステージのホヤホヤ話を訊きながら、あっという間に定刻が過ぎライヴが始まります。




ニルヴァーナの『スメルズ・ライク・ティーン・スピリット』が流れ、条件反射の如く起立し甲斐さんをお迎え。
黒くキラキラしたジャケットを着た甲斐さんが左奥からオーラビンビンで登場、自信に満ちた表情でステージへ。
お行儀よく直ぐ着席するオーディエンス、まずは3人でスローな『橋の明かり』をしっとり聴かせてくれます。
バシッと決まって上々なスタート、ここでフィードルが加わり4人となって2曲目『無法者の愛』をより深々と。
フルバンドで聴きたい曲だけど7.1野音で演ってくれるので、ならばここはアコギなこの雰囲気を満喫する事に。
ここで挨拶が入り物凄い拍手が起こりご満悦な甲斐さん、「サンキューありがとう!オーイエー」と甲斐さん。


続いて自信たっぷりに『カオス』が始まり4人の息がピッタリ、甲斐さん迄5メートル程と近くドキドキします。
4曲目はグルーブ感が全面に出ての『VIOLET SKY』が、今回のビルボードで僕の中で一番のお楽しみがココ♪♪
そして初日公演でボロボロだった『スマイル』が始まりこちら側が緊張、しかし甲斐さん完璧に唄いこなすでは。
これには会場内の雰囲気が一気に和らぎ見事にスイング、終わってみればパワフルな拍手が沸き起こりイイ感じ。
ここからは一気にギアが上がり素晴らしい『I.L.Y.V.M』が決まり、ステージへの集中力がよりグッと高まります。
6曲目『イエローキャブ』も座ったまましっとりと熱く鑑賞、間奏部分の演奏がが素晴らしくずっと観ていたい程。
次の『DRY』でまさかの唄い出し失敗が勃発、気持ちを入れ替えて唄う甲斐さんの超真剣モードが堪りません。
アップテンポな8曲目のイントロが始まると自然とスタンディングに、『コールドルーム』で場内ノリノリ状態に。
唄う場合はマスク着用がマナーなので唄わず楽しむ事に、会場内の一体感が見事で甲斐さんとの架け橋が美しい♪♪
ここで「今夜はみんなホント来てくれて感謝してます、サンキューありがとう!最後の曲になります」と甲斐さん。
本編最後の『激愛(パッション)』がグイグイと炸裂、サビ部分♪ウォーウォー部分は程良く合唱という感じでGOOD。
オーラ全開でステージを降り控室へ戻る甲斐さん達、僕は極上の生ビールが効いてしまいすかさずトイレへと。
ちょうど座席に戻ると甲斐さん達もアンコールを始めるところ、一気に『ちんぴら』で大合唱タイムとなります!!
超盛上り状態の中にて更に『吟遊詩人の唄』が高らかに、煌びやかなレストラン内がスタンディングパーティーに♪♪
最後の最後は『レイン』で優しくしなやかに、後方カーテンが開き夜景が広がりビルボードならではの素敵な空間。
密度の高いGIGはしっとりと終演を迎え甲斐さん+3人が前に出て来て満面の笑みを、見事なステージを堪能です。




【セットリスト】

01.橋の明かり
02.無法者の愛
03.カオス
04.VIOLET SKY
05.スマイル
06.I.L.Y.V.M
07.イエロー・キャブ
08.CRY
09.コールド・ルーム
10.激愛(パッション)

11.ちんぴら
12.吟遊詩人の唄 [ONE MAN BAND]
13.レイン




【バンドメンバー】

vocla & guitar:甲斐よしひろ
guitars:鈴木健太(D.W.ニコルズ)
bass:木村将之
fiddle:山田拓斗





ステージ中央、甲斐さんのアンプに貼られてあったあんちょこがこちら。
『スマイル』と『パッション』の唄い出しでは、ここがやはり苦手な甲斐さんだったのですね。