BLUE HEAVEN

5月の那覇ステイ粟国&慶良間レポ再開  6月の大島ハンマーツアーレポ完結   

Jimmy'sの抹茶あずきマフィン

2023-06-01 21:59:13 | 沖縄お薦めスイーツ

2023/06/01    Jimmy'sの抹茶あずきマフィン230円

今夜もロッテ×巨人TV観戦しながらジミーのマフィンを、チョコチップ・ココナッツに続き抹茶あずきです。
抹茶あずきを食べるのはおそらく初めて、上部に柔らかな甘い小豆が乗って粒あんの味となりメチャウマでは♪
甘さ控えめな抹茶味生地が鮮やかな緑色してGOOD、予想以上に美味しかったので嬉しいスイーツタイムに。
今まで色んな種類を食べて来たけどトップクラスの味わい、抹茶あずきがこんなに上質だったとは驚きでした。







これぞ完璧な旨さ♪
巨人は山崎伊が7回まで粘り3-1のまま8回は中川がピシャリ、9回は大勢が抑え3-2で勝利です。

甲斐よしひろ Billboard Live & Bottom Line 2023 EAST around WEST/初日東京公演2ndステージ

2023-06-01 05:36:38 | LIVE LIVE LIVE!

2023/04/08

               【日時】2023年4月8日(土)
               【会場】Billboard Live TOKYO
               【座席】サービスエリアR指定席24-a/12000円
               【開演】19:40
               【終演】20:55
               【観衆】300人

今年で9シーズン目となった甲斐さんのビルボードLIVE、その初日は70歳になった翌日という記念日でした。
ステージに立つ甲斐さんに「70歳おめでとうなんて恐くて言えないよね」、そんな声がする中GIGはスタート。
どんな曲が飛び出すのか初日ならではのドキドキな展開、百戦錬磨の甲斐さんから緊迫感が出て堪らない空間に。
歌詞が出て来なくアンコールにやり直す事になったり、密度の濃いステージだからこそのハプニングが勃発。
ステージ近くフロアの中央付近にて至福のライヴ鑑賞、70歳になった甲斐さんの忘れられないLIVEとなりました。








池袋東武地下にある金券ショップにて、メトロ200円区間の土休券を175円で購入してお得にGO。
副都心線で明治神宮前へ行き千代田線に乗り換え乃木坂で下車、ミッドタウンまで徒歩5分で着きます。










さすが甲斐さん、ギリギリ雨は止んでくれました。







今年からビルボード会員になりM美さんの分も一緒に購入、スマホからORコードで入場へ。








18時半過ぎに会場内へ、座席までは案内されず自分で行きます。









ビルボード会員になると嬉しい事に1ドリンクがフリーに。
1200円のアサヒ生ビール黒生(パイント568ml)をオーダー、飲み易くメチャクチャ旨いっ♪





やっとマスク無しOKでの日が、定刻が過ぎスメルズ・ライク・ティーン・スピリットが流れスタンディング。
そして甲斐さんが左側の観客席奥から登場、茶色いふさふさなヘアースタイルにライトが当り映えステージへ。
緊迫感溢れる状態の中でのオープニングは3人体制で、誕生日翌日とあってかなりの盛り上りとなり立ったまま。
スローな『橋の明かり』から始まり座って歌う甲斐さん、徐々に皆さん座り始めてしっとりとした空間へと。
フィードルが入り4人となり2曲目はアコギな『無法者の愛』、しかし唄い出しを甲斐さんが上手く行きません。
ここで「サンキューありがとう!9年目になります」と甲斐さん、言葉には出さないけど70歳を祝う拍手喝采が。
そしてゾクゾクする見事な『カオス』が披露され4人がスイング、甲斐さんの調子も上がって来た様子でしっくり。
4曲目はイントロじゃ判らず唄い出して判明した『VIOLET SKY』、甲斐バンドで演って欲しいナンバーが炸裂!
まさに新たなるチャレンジという演奏が披露されゾッコン、張り詰めた雰囲気のまま『スマイル』が始まります。
しかし甲斐さんが上手く唄い出しが行きません、かつてのパワーステーションを想い出すかのような失敗の連続。
3回演っても決まらずグタグタに。。4回目も決まらず結局「あとで演るから」と甲斐さん、アンコールまわしに。
その代わりに「ファーストステージでは演らなかったナンバーを先に演りましょう」と『I.L.Y.V.M』をビシッと♪
大好きなナンバーを密度の高い空間で楽しめる悦び、70歳になった甲斐さんの唄う姿が眩しく視界に入ります。
ラストは♪ラビュー~で締まり熱い拍手と歓声が、6曲目は静かな立ち上がりからの極上な『イエローキャブ』が。
前回にビルボード同様に間奏が素晴らしくメンバーの演奏が唸ります、これをまた堪能出来るとは嬉しい限り♪♪
更に堪らない名曲がここで披露され『DRY』が、オリジナル忠実に奏でられ甲斐さんの低音ボイスがグイグイと。
メンバーの素敵な音色もビシビシと入り感激空間に、8曲目は何とまさかの『コールドルーム』でスタンディング。
そして本編ラストは『激愛(パッション)』が、バンド編成で演って欲しいけど新たなる展開もウエルカムな気分に。
♪ウォーウォー。。の部分はもちろん大合唱へ、それでも優しい雰囲気に包まれお祝いのステージはアンコールへ。
公約通りに『スマイル』がドキドキ空間の中行われ何とかOK、こんな甲斐さん楽しめるのもビルボードならでは。
解き放たれた状況の中で次の『ちんぴら』は物凄いパワースポットに、大合唱パーティーとなり炸裂します!!!
更に『吟遊詩人の唄』へと続き大盛り上がりな状態へ、ゴージャスレストラン内に歌声が響く素晴らしい瞬間♪♪
フィッシュは『レイン』で柔らかく、失敗だらけの70歳になった甲斐さんだったけど最後はビシッと決まりました。





【セットリスト】

01.橋の明かり
02.無法者の愛
03.カオス
04.VIOLET SKY
05.I.L.Y.V.M
06.イエロー・キャブ
07.CRY
08.コールド・ルーム
09.激愛(パッション)

10.スマイル
11.ちんぴら
12.吟遊詩人の唄 [ONE MAN BAND]
13.レイン


【バンドメンバー】

vocla & guitar:甲斐よしひろ
guitars:鈴木健太(D.W.ニコルズ)
bass:木村将之
fiddle:山田拓斗






ミッドタウンから乃木坂への帰り道、2人で「今夜のコレイチ何?」となり僕は迷わず『I.L.Y.V.M』を。
次は40日後2ndへの参戦、「その時は完成形が楽しめるはず」と期待が高まりながら千代田線に乗車しました。