V80。1950年代に登場したディーゼル機関車らしいのだけれど、そのデザインの斬新さに驚ガク。ツルッとしたフォルム、すげーモダンでしょ。運転席まわりなんかロボットの頭部を思わせますね。あわててドイツの鉄道雑誌のバックナンバーで探したんだけれどローカル線で3両ほどの客車を引いている写真がありました。実物もいいですね。あんまり気に入ったのでいつの間にか2両に増えました。
子供のころから図鑑や写真で親しんでいるのはこのカタチのディーゼル機関車、V100。赤いボディーにグレーのルーフ。今でもスマートなデザインだと思う。入換用の実用本位なエンジンなのだけれど、ディーゼル機関車のアイコンと言ってもいいかも知れない。
もうひとつイギリスの貨車。SHELLのタンク車です。台枠にリベットだらけのタンクが縛り付けてあるような構造が古めかしくていい。Graham Farish社製。
新品でも比較的安価なので、タンク車だけの貨物列車もいいかなと思い6両買ってしまいました。しかし車両ナンバー(road number)がみな同じというのが困ったものですが、まあいいか、なのです。
新品でも比較的安価なので、タンク車だけの貨物列車もいいかなと思い6両買ってしまいました。しかし車両ナンバー(road number)がみな同じというのが困ったものですが、まあいいか、なのです。