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治療不可乃會

この宇宙のBGMにはタンジェリン・ドリーム(初期)しかありません。
ポツリポツリと更新させてもらってます。

秋の彷徨

2007年09月29日 | 大人買い
今日はいきなり肌寒くなってビックリでしたが、
中古レコード・CDセールに行って参りました~。
梅田のサウナ大東洋近くのホールで、
年に2回開催のやつです。(正確な名称は失念)

レコード狙いの方々が多いので、
客層は相当渋めですネ。
CDに関して言えばHR/HM系は少ないので、
レココレ系さん(正統派ロックファン)向きだと思います。

CDを大人買いしてる世代が早々と放り出してるのか、
最近中古CDに面白い作品が発見されることが多く、
一人喜んでます♪

また輸入盤でも高いしもちろん再発紙ジャケでも高い
っていうアルバムの日本盤(一昔前の「初CD化」みたいなの)が、
かなり安価で入手できます♪
(ちなみに¥2,300超だと、
 「高っ!」て思う金銭感覚の私なんですが…。)

アルバムタイトルを羅列するのもためらわれる
死に筋系大量購入のため、
以下アーティスト名のみ列挙させて頂きます。

〔死に筋、あるいは文字通り故人〕
○エドガー・ウィンター
○シン・リジィ
○マウンテン
○トミー・ボーリン
○イアン・ハンター

〔コアなファンに支えられ現役〕
○ジョン・マクラフリン
○ロバート・ワイアット

〔充分現役〕
○ドナルド・フェイゲン
○ラリー・カールトン

ちなみにフェイゲン作品は“Kamakiriado”。
ダン経由でカールトン入道。
80年前後のフュージョン、
正直あんまり好みじゃないんだけどなぁ…
(その割にはCD棚に結構在庫あるぞ!

兎にも角にももう聴く物がなくなってきたから、
仕方ないんである。
今後はボーダーレスに手を伸ばしていくしかない。

蛇足ですが、本当に聴く物がなくなったら、
ジャーマン・プログレを片っ端から聴こうと昔から決めています。
ポポル・ヴーの紙ジャケ収集ぐらいから始めよっと


 来年春に独プログレ巡礼ツアー企画中…


デビシルの四国仕事

2007年09月13日 | 大人買い
あ~やだな~ついにこの日が来たのか…と思いつつ、
デヴィッド・シルヴィアンの最新作にあたる
“NAOSHIMA”を購入。

美術館やらで有名な香川県直島の、
エキシビジョン出展のサウンドスケープらしい。

やはり現在のデビにとっての音楽は、
ビジュアルアートのサブにすぎないのか…。
しかしやつもついに四国入りかぁ。

確かに携帯が圏外になるくらいの田舎に行って
聴きたいような音ではある…
アッ、昔の彼女の名前(日本人)が
制作関係者にクレジットされているぞ…

何のコストかよくわからんがこのアルバム、
輸入盤で¥2900もする。
初期ジャパンをCDで買い直したほうがよかったかもしれない。

もうバルビエリ(現ポーキュパイン・ツリー)しか
信じないよ…


なんとなく煮詰まる気はしてたので、
あらかじめニュークリアスとホークウィンドの
アルバムも一緒に買っておく。(こっちは間違いがないからな…)

なんでも先月のサマソニでのレミー様(モーターヘッド)は、
50分間のライブだったとかで。
行ってたらちょっと不完全燃焼だったかも…。

しかし本ブログ、
毎回音楽以外の要素を含むキツい内容で、
読者様には大変申し訳ないです。
(情報的価値はかなり低いですネ)

ジャパンというトラウマを克服できない
三十路女の手記と思って頂ければ…。


プログレの秋

2007年09月02日 | 大人買い
残暑厳しいですが
ドナルド・フェイゲンの“Morph The Cat”('06)で
涼んでます。
晩酌時には最高のBGMですね…

そういえばスティーリー・ダンの公演前日に
CD買ってたよな~とふと思い出す。

○Giorgio Moroder / From Here To Eternity ('77)
○Bill Bruford / Feels Good To Me ('77)
○Mike Oldfield / Incantations ('78)

なんちゅーセレクトなんでしょう。我ながら。
学生時代に聴きたくても入手困難だったり
割高だったりしたものが(モロダーを?)、
いとも簡単に格安で手に入れることのできる幸せ…

06年はハードロック回帰の年でしたが、
今年はプログレイヤーであることが明らかになってきました。
完全に一番プログレ聴いてた頃の精神状態に戻ってます。
(来日アーティストに左右されてる?)

さて近年のデヴィッド・シルヴィアンには
ほぼ関心のない私ですが、
今秋にコンサートを控え
いよいよ精神的に追い詰められてきました。
なぜかレンタル屋に在庫があった“Blemish”('03)。
(ちなみにジャパンは皆無

10回ほど聴いたけど、
正直、あんまいいアルバムとも思えない…

最新アルバムは聴いてないしなんともいえないけど、
音楽以外の所にデビの興味がシフトされてるのは
よくわかった。
だって、ビジュアルアートのBGMみたいな曲ばっか。

デビの現在形はできることなら
泥酔&酩酊の状態で鑑賞したい。
 …ってのは少数派ですか?


 太ってたりしたら許さんからな!!(←珍しく感情的)

あるまじき大人買い

2007年08月14日 | 大人買い
暑いのはわかっていても、
輸入CD屋徘徊は欠かせない。
自己流ウォーキング(健康法)でもあるので。

昨夜、突如神の啓示
「ジェフ様(※)の『ラフ・アンド・レディ』を聴かねばならぬ!」
という衝動に駆られ、
今朝そのテンションのまま起床。
(※ジェフ・ベックです。略語が多くていつもすいません。)

果たして…某輸入CD屋は在庫切れ。
明日別の巨大店舗で探すとし、
収まりがつかないのでとりあえずの3枚。

○The Cars / The Cars ('78)
○Uriah Heep/ Wonderworld ('74)
○高橋幸宏 / 『ニウロマンティック』 ('81)

少なくとも、
「とりあえず」という性質のものではありませんネ。

もっと統一性のある買い方&聴き方ができればいいなと
いつも思うのですが…
(「多重人格」ならぬ「多重聴覚」ってくらい、辻褄合ってない。)

さてMTV世代の私にとって、
カッコいいバンドの代名詞はU2でもスタカンでもなく
見た目も音もめちゃソリッドなカーズでした。
(当時小学生なのにつくづく趣味いいよな…

現在はトッド・ラングレン加入でわけのわからんことに
なってますが、
個人的には一石二鳥なので来日を願ってます。
(トッドが歌う「ユー・マイト・シンク」…

ヒープは先日少し触れた「ロックアルバムベスト20」の
選出にはハズしたくないな…と思いつつ
(無論トラッド感溢れる“Demons And Wizards”です♪)、
ここの所諸作品を聴き返してました。
あのコワ~イ紙ジャケシリーズを
少しずつ揃えていく運命なのでしょうか?

それはさておき、大英帝国的湿り気と
ハードロックとのブレンドの妙という点では、
一番成功したバンドだと思います。(セールスではなく表現上)

そしてついにユキヒロ道へ入門!
ジャパンとの関わりからいえば
もっと早く聴いておくべきだったかも。作品が少ないのが救い?

 そういや「どらむ寿司」ってコントがあったな…

メタルからミニマルへ

2007年07月15日 | 大人買い
今日、買い物ついでに●ワレコさんの某店舗の
メタル試聴コーナーに足を運んだら…


『トリオ・オブ・ドゥーム』なるタイトルだかバンド名だかの、
メタルにあるまじきシンプルなジャケットが目に入る。
よく見ると、
ジョン・マクラフリン、ジャコ・パストリアスとあるではないか!

勝手ながらわずか一秒くらいの間に、
「マクラフリンとジャコが
 ドゥーム系(ペンタグラム等)をカバーした幻のアルバム」と
妄想する。
(だってメタルコーナーにディスプレイしてあるんだもの!

よくわからんので
とりあえずジャズ・クラシックコーナーへ急いで移動。
今ジャズ部門で売り上げナンバーワンの、
ちゃんとしたアルバムであることが判明。
(試聴せず購入即決。)

ついでとはいえ
ジョン・コルトレーンのライブ音源('65)も入手。
輸入CD屋詣の5回に1回くらいしか
ジャズ・クラシックコーナーに立ち寄らないので、
見るもの全てが新鮮なんだよな~。

よせばいいのに現代音楽の棚をチェックすると、
あの学生時代に一世を風靡していた(私の周囲だけか
スティーヴ・ライヒがセール中。

突如「大人の買い直し義務感」が生じ、
全く予定外の『ディファレント・トレインズ』と『砂漠の音楽』を
購入。

 ←前者を聴いてる今、こんな気分です。


蠍団を聴きながら

2007年06月30日 | 大人買い
とうとう本ブログの毎日更新に
体力的限界を感じてきたので、
今後はテキトーにお休み頂きながら…
のペースにしたいと思います。
一日おきくらいを目標に細々と頑張りま~す。

今日近所のショッピングセンターのバーゲンに出かけたら、
●MVさんがトリプルポイントの日。

こりゃマークものを買うしかないな~、と
DVD『T・レックス ON T.V.』をとりあえず手に持つ。
本当の供養はこれから。(意味不明

近々テレビを買い替え予定で、
大画面でまず観たいのってなんだろう…と考える。
やっぱメイデンだな。できれば最近の。

そういうわけで
DVD『ライヴ・アット・ロック・イン・リオ』('01)も購入。

トリプルポイントゆえか気が緩み、
どうせなら一枚くらい新譜が欲しいなぁと
スコーピオンズの“Humanity・Hour1”。

今聴きながら投稿してますが、
「燃えカス」バンドの時代への適応としては最高峰ですね…。
何も考えたくない時に聴くには実にいい!!

今日DVD売り場で気づいたことなんですが
(蛇足ですが自分的にはかなり重要)、
ジャパンの解散ライブ『オイル・オン・キャンバス』が
収録されたのって、
これまたハマースミス・オデオンだったんですねぇ。

メタルの殿堂であるだけでなく、
ニュー・ロマンティックの殿堂でもあったのかと
感慨深く旅行写真を見返しています…。



CD大収穫祭

2007年06月23日 | 大人買い
今日は「なにわレコード・CD祭り」に出かける。
梅田のサウナ大東洋がスグ向かいに見えるビル内にて。
CDの総数は少ないが品揃えは悪くなく、
出品元によって個性あり。(明日24日までです)

結局、計8枚購入。
帰宅して眺めると、
やはり自分にはそれなりの購入基準があるよう。

①買い直し系
●David Bowie / Lodger ('79)
二十代の半ばに『ロジャー』(レコードからテープに落とす)を
狂ったように聴いていた時期があった。
ジャケットといい、よくわからん魅力を持つアルバム。

②マジ欲しかった系
●The Doobie Brothers / Takin' It To The Streets ('76)
●The Doobie Brothers / Minute By Minute ('78)
最近、マイケル・マクドナルド在籍時が
じりじりとツボに刺さってきた。
これって老化なのか、老成なのか?

③買い系
●David Bowie / David Bowie ('67)
●Ry Cooder / Chicken Skin Music ('76)
一生かかって聴いていくお二方ですので…

④予想外で狂喜系
●The Royal Dan A Tribute ('06)
●Alexis korner / Bootleg Him! ('72)
●Ian Hunter / Ian Hunter ('75)

著名ギタリストによるスティーリー・ダンのトリビュート盤、
輸入CD屋で試聴して欲しかったけど値段高めなので
躊躇してたら、半額になってた♪

アレクシス・コーナーのは
主にゼップ加入前のロバート・プラント聴きたさに。

イアン・ハンター入門としては最適なソロ1st。
邦題『双子座伝説』!

(↑)相場は1,000~1,200円です。
今日の梅田はバーゲン開始ってのもあって、異常な人出。
アスファルト焼けもしてダウンです…



VDGGに感涙す

2007年04月17日 | 大人買い
週末に大人買いをしてなかったので、ついつい輸入CD屋へ。

ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレイターの“Pawn Hearts”('71)。
ロバート・フリップ参加作品。
確かに第2期クリムゾン的な味わいもあり、
『アイランズ』好きには涙。

なんで今まで避けてきたのかわからないくらい、
聴けば聴くほど好みの音♪
久しぶりにプログレ万歳!と思える名盤に出会えた。

なので今夜は多幸感に包まれています(←かなり単純)
そしてピート・ハミル(ブルース・ディッキンソン※の高校の先輩!)
が最優先課題に…。
(※ブルースは校内ギグを見たりしたせいか、
  歌詞面等でVDGGのメイデンに対する影響を認めてます。)

また昨夜の投稿通り、
四人囃子『二十歳の原点』('73)も購入。
原作思い出して泣かないように聴かねば。
和プログレの頂点:名盤『一触即発』も1500円になってるので、
老いも若きもGWにマストバイですネ♪

どうやら、ブログを投稿しながら頭の中を整理し
今自分に必要なアルバムを割り出してるようで。
ランダムに聴いてるように見えるかもしれませんが、
私の中ではフリップ軸、ヒゲ軸があったりで
かなり整然としてます。

しかし今年は三寒四温はなはだしいですね~。
まだまだ厚手のジャケットが手放せず、
ホットココア飲んでます。

←プログレ沼の底なき底を目指して潜水中の住人

桜の季節にブラック・ウィドウ

2007年04月06日 | 大人買い
季節の変わり目のムズムズ感がピーク。
カフェインとチョコレートの大量摂取でなんとかやり過ごす。
(体には最悪だな…)

せめて風呂で気分転換をと、
爽やかなハーブの香るバスソルトを入手。

では音楽は何を聴けばいいのか…
ムズムズ感を一掃するインパクトがマスト。

それはもう超邪悪な
ブラック・ウィドウの1st『サクリファイス』('70)しかありません!!
本日1stを●ワレコ●ルビル店にて入手。
ジャケットからして魑魅魍魎。
おそらくわが在庫の中で呪われ感が最も高い絵柄。

こういうマニア向きの作品は●屋町店だとすぐに出て
なかなか再入荷に時間がかかるように思うが、
このビジネス街店舗は意外に欲しいものに遭遇できることが多い。

マハヴィシュヌ・オーケストラの代表作品も揃っていたので、
またまた6000円以上にまとめてしまう。
しかしジャズ&クラシックの売り場って、
変わった感じの人がやたら多い。

店員をつかまえて
曲の漠然とした雰囲気だけ伝えてCD探させたりとか(無理)、
独り言とか全然フツー。
もう降参です。

近くには花見の名所もありますが、
今週末は家に引きこもって
♪カム・トゥ・ザ・サバト!♪の大合唱になるかもです。



グラハム、モナムール…

2007年03月22日 | 大人買い
ツェッペリン3rdのジャケットが表紙の
『ストレンジ・デイズ』最新号のトラッド特集は、
ツェッペリンからトラッド道に入った(結構レア)自分としては
嬉しい企画でした。

では私も、長年買い損ねていた
トラッド名盤を入手しようじゃないか!!
…と奮起し(輸入CD屋で立ち読みしてたので)、
スティーライ・スパンの2nd
『プリーズ・トゥー・シー・ザ・キング』をカゴへ。
輸入盤は安いな~♪

それはそうと、グラハム・ボネット参加の
インペリテリ『スタンド・イン・ライン』も買っておかなければ…
どうして私がなるべくなら避けたい
80s速弾きギタリストの作品を買わにゃならんのか。
全てはグラハムのため…


この組み合わせでレジに行くのは相当気が引けたが、
わからなさそうな店員に当たって助かった。

ポイントカードがまた満点になる。
紙ジャケとかしかなくって割高な作品を頂くことが多いが、
もうこれしかないと決めてるのがあり…。

CMU『スペース・キャバレー』。
ヒプノシスも吹っ飛ぶ、妙ジャケの金字塔。
七色使いで厄除けにもなる。(待ち受けにするか)
内容的にはカンタベリー系の音らしいので楽しみ♪

ああもう姉や一部友人には
何の話だかわからなくって本当にスイマセンね…。

そういや紙ジャケでも話題のYMO、
5月に一夜だけの三人集結!!場所は横浜です…


私も悪魔の申し子になりたい

2007年03月15日 | 大人買い
フジロック、
今年の年寄り向けアクトはイギー・ポップかい!!
と輸入CD屋で確認し震えて帰宅したら、
相方よりセバスチャン・バック来日との通報あり。

スキッド・ロウはそれほど好きなバンドではないけど
90年代初頭の絶頂期のライブに行き、
セバ男の放つ強烈なエネルギー
一生忘れえぬトラウマ体験となっている。
(ライブ中振り向いたら偶然後ろにいた伊藤政則氏も)

メンバーチェックもせねばなるまい。
去年のウドーフェスは
ハルフォードの面々で来日しているのだから…!!
(場合によってはハルフォードのメンバー狙いという方も
 …もしかして相方?

続々と来日情報を聞く時が、ああ、生きててよかったな~と思う瞬間。

さて、今日は軽く大人買い。

○Bert Jansh / Rosemary Lane ('71)
○Gentle Giant / Acquiring The Taste ('71)
○Kevin Ayers / Didn't Feel Lonley Till I Thougt Of You('74~5)

昨日細く長く好きなものを掘り下げたい的なことを書いたが、
至って順調である。
(先月イーグルスとか聴いてる時はなんとなく心身の不調が…)

ケヴィン・エアーズのは
アイランドレコード在籍時のアルバム2枚に、
去年紙ジャケになってたイーノやニコと74年に演ったライブ
(邦題『悪魔の申し子たち』…)も含むという、
超おトクなお買い物になった。

わ~い、これで当分楽しめるぞ!!
地下帝国を築きあげるんだ♪(昨日投稿分コメント参照)


またしてもグラハムに酔う

2007年02月25日 | 大人買い
昨日から泣きながら
グレイトフル・デッドを聴いているが、それはそれ…。

Wポイントにつられ、行楽帰りに●ワレコさんへ。
購入するものは、既に決めてあった。

ついにグラハム・ボネットのソロ作品に着手。
『孤独のナイト・ゲームス』('81 原題 “Line Up”)
コージー・パウエル、ジョン・ロード参加。

グラハム的美学(YAZAWA系)溢れるジャケットアート。
持ち歩いている時は絶対交通事故等に遭ってはいけない。

そしてマイク・オールドフィールド3CDs。
色々言ってるけど、
『チューブラー…』以外の作品も気に入っている。

○Five Miles Out
○Crises
○Heaven's Open
以上輸入盤三点セットで、2,400円也。安っ!

最近「行こうかな?」くらいに思っていたライブには
結局行っていない。
自分は発売日にチケットを取らないと行かないタチ、
ということがよくわかった。

そんなこともあり、この冬はオタク化が相当進む。
CDも死にそうなほど増えたけど、
コレクターというよりは、研究モードなんだよな~。

エイジアまであと一週間なのに大丈夫なのか??


統一感ゼロの大人買い

2007年02月18日 | 大人買い
ピーター・バラカンの
『レコード・コレクターズ』誌での連載に影響を受け、
突然グレイトフル・デッド道に入る。

バラカン氏の音楽遍歴にはロック黄金時代の豊富な経験と
イギリス人ゆえのセンスの良さがあり、
かなり参考にさせてもらっている。

とりあえず初期名盤CD3枚組セット(‘トリロジー’といわれるシリーズ)
にて、順を追って学習することにした。

古い話だが、昭和天皇の大喪の礼の時、
テレビ局各社は全てその報道に切り替える。
NHK教育だけが平常通りの放送を続け、
ゴールデンタイムにバラカン氏登場。
日本中がかってないほど彼に注目した夜だったと思う。

「男の食彩」なるオヤジ系料理番組にゲスト出演し、
村上龍だかの手料理を中沢新一と食べていた。
イギリス人だからミカドの崩御も関係ないのカナ…と解釈。
(録画だけど…

で、グレイトフル・デッドついでに購入したのは、
ちょっと「食い合わせ」最悪って感じの、
アルカトラス『ディスタービング・ザ・ピース』('85)。
ギターはスティーヴ・ヴァイ。
一体どうした?と相方のツッコミが入りそうなので、
先に弁明しておきましょう。

①レインボーDVD『ファイナル・カット』で、
 グラハム・ボネットは歌わなければ(演技シーンあり
 なかなかステキなことに気づいた。
②ヴァイはザッパの愛弟子なんだからと思えば、
 偏見なくアルバムが聴けるようになった。

私のCD購入には、自分には納得できる理由が常にあります。
ジャケ買いはしない性格なので…


ビール党に転向

2007年02月04日 | 大人買い
YMOのCMのせいで、
普段はビール党でない私がラガーを買わざるをえなくなり…
姉なんか盆と正月がいっぺんに来た!
みたいなパニックに陥るし。

新年の占いで「今年復活するビッグネーム」とかいう項目を
作ってくれないと、本当に心臓に悪い…

さて週末、気がつくと●ワレコさんのポイントカードが満点なので
CD2枚と引き換え。
時代錯誤は百も承知でバート・ヤンシュ特集。
まずはペンタングル2nd。

そしてジミー・ペイジが
「1965年のデビューアルバムを初めて聴いた時、信じられなかったよ。
 それは、ずば抜けて先駆的な作品だったんだ。」
と語る、ソロ1st。(『クラシック・ロック』誌2月号より自分訳)

確かにフォーク名盤というべき味わい深い作品だが、
65年時点の衝撃は「う~んそうなのかも」とちょっと頑張って想像。
3rd『自画像』は明らかに時代を超越してるけど。

ゼップの「ブラック・マウンテンサイド」のパクり前科のためか
ジミー・ペイジはバート・ヤンシュと出くわしても
目を見ないらしい…。
B「彼は私(の作品)から盗んだ、いや学んだからね」、と。

この時代のミュージシャンって皆、
学び合いマネし合いな所がありますからね~

同誌同号でジェフ・ベックも、
ジョン・マクラフリンの影響を認めるようなインタビュー記事が。

‘常にあなたのトップ20にランクインするアルバムを
2~3枚挙げてもらえますか?’との質問に、
マクラフリン作品を『火の鳥』を筆頭に3枚指摘。
(挙げすぎ…

ま、『火の鳥』を正気にさせて洗練したのが
『ワイアード』だからな…(個人的意見

 マクラフリンとラヴィ・シャンカールの共作がツボ直撃!

黒眼帯ボウイに動揺す

2007年02月01日 | 大人買い
キャーもう二月!!
あわててジギーカレンダーをめくる。
如月は、ステージ中、手で眼鏡を形作る神々しいお姿。
何をしてもサマになるのはなぜなの~

しかも『ロッキング・オン』最新号の表紙は黒眼帯のボウイ。
本屋でしばし震える。「ロックンロールの自殺者」の歌詞掲載。

さて個人的には年明けから、
プログレ/フォークからの強い引力が働いている。

先日マイク・オールドフィールドの2ndと4thは
1stの『チューブラー・ベルズ』のクローン的と書いたが、
聴き込むと、それぞれに特色のある力作であることが
わかってきた。

彼の独特の作風は
ジャンルを問わず後続の多くのミュージシャンに
消化されていったのではないか。(ex. ヒーリング、ミニマル…)
と、浅学ながら思わずにはおれない。

このままオールドフィールド道にドップリというのもなんなので、
今日はつかず離れずのブリティッシュ・フォークを軽く漁ってみた。

○The Pentangle / The Pentangle ('68)
○Nick Drake / Pink Moon ('72)

前者はバート・ヤンシュ軸での聴き直し。
今や輸入盤で安価に手に入るのがありがたい。
いやもう、1stからスゴい完成度で困ります。(さっそく愛聴♪)

後者はディスクガイド『UKプログレッシヴ・ロック』によると、
ニック・ドレイクが重度の鬱病に苛まれながらも
2日で完成させた遺作という。
確かに、どん底で僅かに見えた光
聴き手にも感じられる作品。…かなりせつない。

フォークってワンマンな分、精神状態がモロ反映されるジャンル。
そこに魅力があるんですね…