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治療不可乃會

この宇宙のBGMにはタンジェリン・ドリーム(初期)しかありません。
ポツリポツリと更新させてもらってます。

秋のメタルツアー ②究極のアシカショー編

2009年11月25日 | 企画モノ
早くも一ヶ月が経ってしまった
ジューダス来日公演とラウドパークの記憶を、
遅ればせながら記しておくことにします…。


全曲演奏日本初演となる神戸。
会場は普段演歌の公演に使われることも多く、
  》こんなとこでジューダスやっていいのか…?
と、始まるまで半信半疑。

エキチカなので通勤・買い物客に紛れて
ジューダスのオールドファンが集う姿は異様な光景。
私も仕事を早退し駆けつける。
人生史上初、10列目の席だったので、
さして視力のない私ですらロブの胸毛が拝める距離。

  》このシンプルなショーは一体…?

比べるのもヘンだけど、
ジェフ・ベックのライブ・アット・ロニースコッツを想起。
鋼鉄神なのに、「バンドの音」「バンドらしさ」が楽しい(笑)。
神戸という一地方の公演ゆえか、
ロブにはラフさ(悪く言えば脱力)すら感じられる。

すぐに‘原点回帰’という言葉が浮かぶ。

『ブリティッシュ・スティール』全曲演奏という企画を
初めて聞いた時、
「もう後がない!」と絶望的になった。
が、エンジェル・オブ…といい、ノストラダムスといい、
近年のやりすぎ感をリセットするために
この企画はあるのだと理解できた。

音もシンプル、セットもシンプル、衣装もシンプル…
(まるで現ディープ・パープルだな

相方には終演後、
「極めてシンプルなアシカショーだった」とのみ報告。
それゆえ大いに観る価値はある、と。


翌々日に上京し前述のディアノの公演を経、
ラウドパークへ。

ジューダス神戸公演の日に
エース・フレーリーのキャンセルを知り軽くショックを受ける。
それでも人生初ドッケン(ジョージ・リンチ含む)だし
ツェッペリンのコピバンもあるから、
ま、いいか~と気を取り直す。
前夜のディアノのライブで耳はやられたまま…。

指定席で「体力温存!」をモットーに、
日中をやり過ごす。
常に軽食類をモグモグさせながら(歌舞伎観劇みたく
ラウドネス、ドッケン、アンスラックス等を拝見。

正直ツェッペリンのコピバンは
この程度ですか…という感じ。
ローリー寺西のほうが、
ジミー・ペイジの本質をはるかによくとらえている。

相方は私の神戸公演報告を受け、
「そんなにいいライブなら最前列で観るしかない!」と
気丈にも2バンド前(アーク・エネミー)より
ステージ近く目指し旅立つ。

新作はあまり気に入ってないけど、
メガデスでは着席状態のまま盛り上がる(大人だな~)。
相変わらず年齢不詳のムステイン。

眠気を感じる時間に鋼鉄神演舞開始。

まず驚いたのは、ロブの力の入りよう。
私が今まで見てきたジューダスのライブでは最高の、
宗教家レベルのカリスマオーラを発揮。

  》周りの空気が凍るってコレのことだな…

と同時に、ロニースコッツ状態の神戸公演が思い出される。

  》これって、もしかして東京と地方の格差問題…?

ラウドパークのトリとして、
若いもんには負けてられない気合ゆえか
東京公演はいつもこれくらい力が入ってるのか…

複雑な心境に陥ったけれど、ザ・レイジは圧巻。
個人的に今回の目玉曲。

KKは髪も表情もぐったりしていて、
やっぱり年には勝てないのかな…と心配に。
グレンはどこで演っても同じ安定感。
匠の技ですな。

ステージ横のスクリーンに元気そうな相方の笑顔が映し出され、
身を案じていたけど無茶苦茶いい表情してるので
安堵する。
まさか最前列にたどり着いたとは…

グレンのピックを隣にいた外国人に横取りされ、
家宝になり損ねたのは気の毒だったが。


原点回帰は二度見ても素晴らしかった。
ジューダスは再び地球に降りてきてくれた(笑)。

が、地方公演との「格差問題」に
今さらながら気づいてしまった。
これからは東京公演に通うことも必要なんだろうか…?
歌舞伎観劇状態でメタルを楽しめる
ラウドパークには来年も行きたいと思うが。

で、次のアルバムは一体?
という若干の危惧も…。







秋のメタルツアー ①ビースト編

2009年11月03日 | 企画モノ
秋のメタルウィークから半月が経ち、
やっと頭の中が整理されてきました。

一週間のうちに、ジューダス神戸公演 ~上京 
→ビースト クラブチッタ公演 →ラウドパーク
…を消化するという、久しぶりの強行軍。

ビーストとは、かのポール・ディアノ氏。
初期メイデンほぼ全曲演奏らしいのと
相方が盲目的な信奉者であるので、
今回のライブに同行させてもらうことに相成りました。

「ギャップのないように」という相方の配慮により、
最近のアルバム(メイデンカヴァー集)も予習。
90年代以降の海坊主状態のヴィジュアルも押さえ、
「ロブがアシカならディアノはトドだな…」
と心の準備も万端。

それが、トドどころではなかったのです。

 》 まるでマナティーだ…

メタボを通り越した巨体に加え膝が悪いらしく、
直立不動の様は悠々と立ち泳ぎをする
海獣マナティーのようでした。
(とはいえ上半身はアクティヴです。声もよく出てました。)

覚悟はしていたもののやはりどこかで、
メイデンデビュー時の若鮎のような姿を
求めていたのかもしれません。
昨年春、シロクマのクヌート君に会いに
ベルリン動物園に行った時並みの衝撃でした。
(成人したクヌート君は、
 ただのデカい黄ばんだ感じのオス熊でした。)

直立不動でも、とりえあず歌は相当上手いんです。
若い頃とはまた違って、
海千山千の老海獣(笑)にしか出せない深みがあります。
MCからも素行は悪くても
悪意はない(むしろ善良な)人柄だということが伝わりました。

 》 でも、Tシャツの柄が映画『スカーフェイス』って?

フロントには映画(※)のシーンのコマ送り柄プリント、
バックにはロゴ。
たまたま家にあったTシャツを着てきたのか、
主演のアル・パチーノが好きだからなのか…
いずれにせよ生地のヨレ感から
かなり年季が入ってる様子。
(※今風にいうなら、超肉食系男子の成り上がり人生を描いた映画)

選曲はマニア向きのものもあり
ディアノファンとしては大満足だったらしいです。
…が、ワタシ的には
老海獣が歌う凄みのある初期メイデンナンバーと
『スカーフェイス』Tシャツに幻惑されながらも、
「ずっと汗かきっぱなしでゴメンよ~」との
最後のご丁寧な謝罪MC(?)で
何とか我に返れたというライブでした。

ちなみにその日は、朝から美術館三つハシゴして
夕刻にはタクシー移動してまで
東京タワーの蝋人形館に行ったりして相当疲れてました。
でもそのくらいでよかったのかもしれません…。

ディアノ氏にはとりあえず
膝を治すとか体重を落とすとかして頂いて
来阪を願うばかりです。


 翌日のラウドパークではさらなる衝撃が…


呪われしゴールデンウィーク

2009年05月10日 | 企画モノ
今年は冬~春にかけて
例年にないほど‘要参拝’アーティストの来日が続いたが、
4月に入り一層の来日ラッシュに見舞われる。


ポール・ウェラー→インギー+ディープ・パープルと
精神的な無理がたたったのか、
中旬より体調がとんどん崩れていく。

ミック・テイラーに至っては前日より扁桃腺が腫れだし、
泣く泣くキャンセル。
(●ルボード・ライブのこの制度は本当にありがたい…)

医者に行くと処方されたのが、
抗生物質と鎮痛剤(ペインキラー)の「ロブ」錠。
どうしてゴマンとある薬の中でこれが選ばれたのか…
何かの偶然だと自分に言い聞かせる。


まもなく世間より早めの休暇スタート。
体調不良の中、単身渡米。
この頃は新型インフルの猛威を知るべくもなく…


ニューヨーク到着、
時差ボケでフラフラになりつつも
チック・コリア+ジョン・マクラフリンの
ファイヴ・ピース・バンドのチケットを求めに走る。

が、会場のチケットカウンターで
「全日ソールドアウトよ~」と言い渡される。
三日間もある公演だから
現地で買えばいいと思っていたのが甘かった…。
カリフォルニア・ロールをヤケ食い。(ほぼ毎晩)

ミニマル・ミュージックの大家(?)、テリー・ライリー
(ソフト・マシーンの面々にLSDを広めたりした)の
代表作「In/C」の公演のほうは難なく入手。
ヤッピー(死語)の集会になることを猛烈に期待する。


そもそも今回の旅行は
美術館詣で+観光満喫のはずだったが、
道すがら(?)ロック巡礼。


ジャズ・ジャイアンツ(死語)縁の地はいうまでもなく、
ジミヘンのエレクトリック・レディランド・スタジオ、
ツェッペリンの『フィジカル・グラフィティ』のジャケのアパート…
(↑似たような建物が多いのに不思議とわかるんです。)

ニューヨークといえども、探せばある。
ダコタハウスだけではありません。
CDも安いし、
意味なくジェスロ・タルの聴き漏れアルバムを購入。

「ロックンロール・ホール・オブ・フェイム」なる
ロックのスミソニアンを目指す(らしい)施設の別館が
最近ソーホーにできたばかりなので立ち寄る。
(本部はクリーブランド)

入館するとまず名曲イントロ地獄の小部屋で待たされる。
数十分してスクリーンのあるホールに移動し
ロック史を10分ほどの映像で振り返らされる。
(文化人類学でいうところの通過儀礼ですな)

やっと展示室に入ると、
衣装やギター、肉筆原稿や当時のパンフ・ポスター類が。
かなりアメリカン・ロック寄り、
しかも地元CBGB出身のバンド重視なのは仕方がないが、
全体として結構見ごたえあり。

4月の企画展は「ザ・クラッシュ展」。
あの展示量はクラッシュファンなら泣けたと思います。
見学に来てた小学生の団体(黒人9割)なんか
完全に無視してました。(笑)
ちなみに5月以降はオノ・ヨーコ監修のジョン・レノン展なので
ファンは期待されたし。

PS1というMOMAの別館にあたる美術館では、
タイミングよく(?)ケネス・アンガー展開催中。

この際だから全作品を観る。
もちろんジミー・ペイジがサントラのデモを作ったという
「ルシファー・ライジング」も含めて。
つくづく真昼間から観るものではないと思いましたが…


運がいいのか悪いのか、
滞在中の週末にマンハッタンで開催されたライブは
私の趣味圏内のものだけでも以下。

 ・ファイヴ・ピース・バンド
 ・ポール・ウェラー
 ・ルー・リード(メタル・マシーン・トリオなるプロジェクト)
 ・アラン・ホールズワース

テンション高すぎ!

結局その中からレア感の高い
テリー・ライリー(atカーネギー・ホール)を選んだわけですが…

演目はミニマルの基本形のような曲なので、
好きじゃないと眠くなります。(笑)
それが、総勢80人くらいいる出演者と観客との
境界が感じられない、和やかムードの会場でした。
ヒッピー世代はノスタルジーに浸り、
若い世代は新鮮味を感じているような…

ヒッピーはヤッピーになった後、
ステキな老紳士になったのですね。
妙に納得してしまいました。

隣の席はスキンヘッドのゲ●・カップルだったけど…


帰国の機内で新型インフル騒動を知る。
毎日ニュースは見てたけど、
扱いが小さくて重要性がつかめてなかった。

 ゲッ!集団感染した高校のあるクイーンズ地区って、
 ケネス・アンガー観た所やん~


体調は悪くなかったので翌日、
オーヴァー・ザ・レインボーのライブで
ユルゲン・ブラックモア拝見。

 なんか小動物っぽい…
 ネオナチふうの衣装はちょっと…(すいません)

ジョーリンが「レインボーのセレブレイションだ!」と
やたら強調。
ディオ期の曲を歌われると
やはりどこか違和感を拭えない一部のファン(自分?)を前に、
ものすごく頑張っていたのが印象的。

後期レインボーを全曲演ってくれればいいのに…
(そのつもりだったのに~)


そして時差ボケとの闘いの中で
怒涛のようにGWは終わっていきました。


今年はサマソニの出演アーティストも全然だし、
ゴングが来るフジロックは宿泊の手配等出遅れたし、
ラウドパークに賭けるしかないようですね…

当分おとなしくしてま~す



ブリティッシュ・スティール全曲完奏が観れますように…




プログレ風呂 最終回

2009年03月12日 | 企画モノ
●風呂で絶叫(by ボズ・バレル)●

花粉の飛散やらハノイ・ロックス解散やらで
風呂でゆっくりプログレを…
というわけにもいかなくなってきました。(?)

最終回は愛してやまない
キング・クリムゾンの『アイランズ』で
シメさせて頂きたいと思います。

短い間でしたが、
本企画は日常にどうプログレを取り込むかについて
考えるいい機会になりました。



さて、もし躊躇している方がおられたら
今回のハノイの公演は、行くべきだと断言します。
ライブ観てナンボ、のバンドですから…

正直、今の今まであんなにいいバンドとは思わなかった。
モンちゃん、ゴメンなさい



 また何か話題があればポツリポツリと更新していきます…


プログレ風呂 パート33

2009年02月27日 | 企画モノ
今朝の●日新聞に
「オーヴァー・ザ・レインボーの先行予約本日7時より」
との広告があった。
時計を見ると6時50分…。

起きぬけに「自分ってアホとちゃうんかな~」と自問しながら、
後期レインボーメドレーのために特電予約。

年をとるほどに死に筋系ロックに
忠節を尽くしてしまうのは何故…?



●ヴー風呂●

Popol Vuh “Hosianna Mantra” ('72)

サントラのようなヌケ感があって、聴きやすい。
これをスピリチュアルだって
解釈しなきゃならないんですよね、
ライナーノーツや物の本によると…。

ちょっと変化球が欲しいくらいの秀作。
そのためかお風呂の水音とも妙にマッチ。


 ☆☆(スティーヴン・ウィルソン君もヴー好きとか)


プログレ風呂 パート32

2009年02月26日 | 企画モノ
●デビシル風呂●

Nine Horses  “Snow Borne Sorrow” ('05)

さんざん文句をいいながらも
愛聴してしまっている近年のデビシル作品。

最初聴いた時は
‘中途半端なカンタベリー系’てな印象だったんだけど。

不思議な音空間を作り出すのには成功、か。


 ☆(デビシルの「ながら聴き」は個人的に困難。)




プログレ風呂 パート31

2009年02月25日 | 企画モノ
●カンタベリー風呂●

 Mike Oldfield “Ommadawn” ('75)

70年代のオールドフィールド作品はツボ直撃。
牧歌的な調べに乗って
お風呂作業も軽快に進みます。

ところでミック・テイラーがストーンズ脱退後に
チューブラー・ベルズのセッションに参加してたとは、
本当にビックリでした。



 ☆☆☆(晴れた日に掃除しながら聴きたいかも)



プログレ風呂 パート30

2009年02月24日 | 企画モノ
●プログレフルート風呂●

 Tangerine Dream “Alpha Centauri” ('71)

風呂で初期タンジェリン・ドリームを聴くのは
いいかげん今夜で最後にします。(笑)

電子音楽の夜明け的作品らしいですが、
万物創世すら思わせる混沌系プログレの大作だと思います。
聴けば聴くほど深い…。
(お風呂作業の手が度々止まる)

また個人的にはプログレフルートのカッコよさ
印象づけられた作品。

三十路の手習いでフルートを始めた時に
ロック畑ではイアン・アンダーソン、
ジャズ畑ではエリック・ドルフィー(J.コルトレーンとの共演)、
そしてプログレ畑ではこの『アルファ・ケンタウリ』の
乱れ吹き(?)を手本に、と思ったものです。

そういう人間も珍しいかと思いますが…
(自分の中では当たり前のことなんですがね)


 ☆☆(風呂場があたかも原始の状態に)



プログレ風呂 パート29

2009年02月23日 | 企画モノ
●電子音楽風呂●

Tangerine Dream “Electronic Meditation” ('70)

タンジェリン・ドリームの1stは
教会音楽のように荘厳です。

二十代の頃はB.イーノのアンビエント作品よりも
こっちのほうが俄然精神的にフィットしたなあ。

昨夜から突如、
‘神聖なるバスタイム’にハマってます。


 ☆(いくら好きなアルバムでも風呂にはちょっと…)


プログレ風呂 パート28

2009年02月22日 | 企画モノ
気がつけば冬も終わろうとしています。
冬期限定プログレ風呂
ますますブラッシュアップしていく所存です。


●レンボーン風呂●

 John Renbourn “The Lady And The Unicorn” ('70)

そういえばトラッドって
風呂的にどうかな~となんとなく投入。

このアルバムはトラッドというよりか古楽

人間味溢れるバート・ヤンシュ作品と違い
あまり感情移入ナシに聴けるので、
お風呂作業も坦々と進む。

そのうち、風呂ってそもそも禊よな…とか
清浄な気分すらしてきた。


 ☆☆(ペンタングルとペンタグラムでは大きな違いが…)


プログレ風呂 パート27

2009年02月21日 | 企画モノ
●週末はタンジェリン風呂●

 Tangerine Dream “Phaedra” ('74)

学生時代から
初期タンジェリン・ドリームが好きですが、
人に薦めたことは一度もありません。(笑)

メロディらしきメロディのない
シーケンサーの無間地獄ですが(一応代表作)、
風呂場の雑音と混じり合って
いい感じの異空間に。

いろいろ手間ヒマかけたい
週末の長風呂にアリ、です。
(正直言うと、垢すりがはかどりました。

ジャーマン・プログレのわけのわからない豊潤さは
ドイツの歴史の厚み(特に中世)と
無関係ではないかな、と…


 ☆☆(やっとプログレ風呂らしくなってきた!)


プログレ風呂 パート26

2009年02月20日 | 企画モノ
●恐れ多くも雑派風呂●

 Frank Zappa “Chunga's Revenge” ('70)

ジェフ様のライブ会場で
ザッパのギターものが流れてました…。

改めて…ええなあ!と思った次第です。

学生時代からちょこちょこかじっていたものの
なぜか二十代半ばにザッパ(マイ)ブームが爆発的に起こり、
そのころ狂ったように聴き込んだ一枚。

息子は息子であってザッパではない…
「ザッパ・プレイズ・ザッパ」、
二度目の来日となるとちょっと冷静になってきました。


 ☆☆(ザッパの割には統一感があって風呂向き)




プログレ風呂 パート25

2009年02月19日 | 企画モノ
●B,B&A風呂●

“Beck Bogert Appice” ('73)

ジェフ様、今宵は至福のひと時をありがとうございました。
まさに円熟の極み。


でもあの衣装はヘン…


 ☆☆(明日からまたプログレ全開でいこうっと♪)


プログレ風呂 パート24

2009年02月18日 | 企画モノ
●あえて無音の夜●

ここ数日、可能な限り
ジェフ様のアルバム群を拝聴してきたので…

たまには何もかけず、
鼻歌(もちろん‘Beck's Bolero’等々)交じりの風呂も
いいもんだなと。


 ジェフ様…大阪は連日寒いですがお風邪などひかぬよう

プログレ風呂 パート23

2009年02月17日 | 企画モノ
●ジェフ様を回避し、なぜかヒレッジ風呂●

 Gong “Flying Teapot” ('71)

そうか、正気では聴けないアルバムは
全部風呂に持ち込めばいいんだ…(←新たな発見)

昨夜聴いたソフトマシーンが
めちゃくちゃ正統派に思えるなぁ。

あまりのキテレツさに
湯船で何回か笑いを禁じえなかった。
そういう意味では癒し系。


 ☆☆(ジャケットがキュートすぎ!)