キム・チャンワンに恋してる I'm in love with Kim Chang-Wan 김창완님에게 사랑에빠졌다

キム・チャンワンさんの魅力を紹介
Introduces how great Kim Chang-Wan is.

感想, 감상, Impression: 僕の心に絨毯を敷いて 내 마음에 주단을 깔고 Spread silks and satin in my heart

2018-09-30 20:05:40 | CD, LP, Songs

キム・チャンワンさんのサヌリム時代のヒット曲、
「僕の心に絨毯を敷いて」(私の心に絨毯を敷いて)(1978)を和訳した感想。
和訳はコチラ

この歌、イントロが約4分あります!
イントロだけで1曲分(^^;)・・・でもギターとドラムの音がカッコいい!

この歌のタイトルは、ネット上ではほぼ「私の心に絨毯を敷いて」と訳出されています。しかし、私はあえて「僕の~」と訳しました。

理由は、美しい女性に片思いをする、青年の歌だと解釈したからです。もしチャンワンさんが日本語で歌うとしたら「私」では硬いと感じました。もっと優しい印象の「僕」がふさわしい、という判断です。

さて「僕の心に絨毯を敷いて」はどういう歌でしょうか?

この歌は「自分の心に絨毯を敷いて、愛する人を迎える歌」だと私は解釈しました。
歌詞に登場する「絨毯」は、「レッドカーペット」のようなものだと思いました。

アカデミー賞やカンヌ映画祭などで見る、あのレッドカーペット。あれを、自分の心の中に敷いて、愛する人を迎えたい。そういう歌だと思いました。
しかし、愛する人は・・片思いなのです。悲しい・・・

サビでは、チャンワンさんのハイトーン(高音)も魅力です
それにしても、詩が美しい・・・チャンワンさん、本当に詩人です~。

"내 마음에 주단을 깔고" 나의 감상:
이 노래는 전주이 약 4분 있어요. 전주(인트로)만 1곡 분(^^;)...
근데 기타와 드럼 소리가 멋있어요~

"내 마음에 주단을 깔고"는 무슨 뜻인가요?
저는 "내 마음에 융단을 깔고 사랑하는 사람을 맞는다"라고 해석했어요.
이"융단"은 "레드 카펫" 같은 것이라고 생각했어요.

아카데미나 칸 영화제 등으로 보고 그 레드 카펫!
그것을 자신의 마음 속에 깔고 사랑하는 사람을 맞이하고 싶다
그런 의미라고 생각했어요.
그런데 사랑하는 사람은 짝사랑이에요. 슬퍼...ㅠㅠ.

이 노래는 창완님(산울림)을 대표하는 히트곡이에요.
후렴은 창완님의 톤(고음)도 매력이에요.
그나저나 창완님은 정말 시인지요~~!!

 One of Kim Chang-Wan’s well-known song is "Spread silks and satin in my heart".

I love this English title. It's very beautiful, romantic, and even gorgeous. It is written in Kim Chang-Wan Band's CD "Forgiveness", so it's probably the official title.

However, "Spread silks and satin in my heart" is slightly different from the original Korean title. The Korean title is "Spread "주단" in my heart". "주단" literally means a carpet.

Compare "Spread silks and satin in my heart" and "Spread a carpet in my heart". In my opinion, "Spread silks and satin in my heart" looks/sounds more beautiful and poetic. I found it a brilliant translation.

Now, my understanding of the song is "Spread a red carpet in my heat". I think "주단" in Korean language in this song refers to a red carpet, which is like the one used at the Cannes Film Festival or Academy Awards. It’s prepared and used for welcoming stars.

In this song, a man is in love with a beautiful woman (for him, she is a star), and he is ready for welcoming her by spreading a red carpet in his heart. However, sadly, this is a one-sided love. She does not seem to notice how much he loves her. Very sad....

Kim Chang-Wan's lyrics are very beautiful and there is no doubt that he is a great poet.


[和訳] 僕の心に絨毯を敷いて(私の心に絨毯を敷いて)내 마음에 주단을 깔고

2018-09-26 21:19:19 | 歌詞和訳(가사 일본어 번역)

僕の心に絨毯を敷いて(私の心に絨毯を敷いて)
(내마음에주단을깔고, Spread Silks and Satins in My Heart)

作詞・作曲:キム・チャンワン (1978)
Music and lyrics: Kim Chang-Wan (1978)

■Link:動画(Youtube)

■Link: 元の韓国語歌詞(Original Korean lyrics)

 に絨毯を敷いて 僕は君の道に立ち
きれいなろうそく持って 君を迎えよう
香しい(かぐわしい)花の道を行けば 僕は蝶になって
君の心に飛んでいって、そっと止まろう

ああ、ひと言が歌になって 詩になって
僕は心に絨毯を敷いて 君のために歌を歌おう

君は気づいているだろうか この心を
絨毯を敷いた 僕の心を
そっと踏んで来てくれ
君は気づいているだろうか この心を

僕の心に 絨毯を敷いて (僕の心に 絨毯を敷いて)
僕の心に 絨毯を敷いて (僕の心に 絨毯を敷いて)
僕の心に 絨毯を敷いて (僕の心に 絨毯を敷いて)
僕の心に 絨毯を敷いて (僕の心に 絨毯を敷いて)
僕の心に 絨毯を敷いて (僕の心に 絨毯を敷いて)
僕の心に 絨毯を敷いて (僕の心に 絨毯を敷いて)

君は気づいているだろうか この心を
絨毯を敷いた 僕の心を
そっと踏んで来てくれ  
君は気づいているだろうか この心を

歌詞を和訳した感想、私の解釈などはコチラ

I translated Kim Chang-Wan’s “Spread Silks and Satins in My Heart” into Japanese.
김창완님의 “내 마음에 주단을 깔고” 일본어 번역. 이 노래의 감상은 나중에 올릴게요.

 


Kim Chang-Wan Band in Chuncheon Family Music Festival(動画Youtube)

2018-09-22 17:48:06 | Kim Chang-Wan Band

English: See below.↓
한국어: 화면을 스크롤 하세요.

9月15日に開かれた「2018春川家族音楽祭 with KBS 」(韓国・春川)。
そのトリを飾ったのは、キム・チャンワンバンド!

動画がYoutubeにアップされています。コチラ
チャンワンさんのカッコいいボーカルとギターをお楽しみください

<春川家族音楽祭・キム・チャンワンバンド・セットリスト>
1. 私の心に絨毯を敷いて
2. あなたの意味
3. ギターでオートバイに乗ろう
4. いたずらっ子
 (アンコール)
5.今はよく思い出せないよ
6.私、どうしよう
注: 歌タイトルの和訳は、ブログ管理人による和訳です。

한국어:

9월 15일 "2018춘천 가족음악축제 with KBS"(한국·춘천)에 김창환밴드가 엔딩이였어요.
그 동영상이 Youtube에 올라왔어요. 이쪽으로
김창완님의 멋진 보컬과 기타를 즐기세요~.

<춘천 가족음악축제 김창완밴드 세트리스트>
1.내마음의 주단을 깔고
2.너의의미
3.기타로 오토바이를 타자
4.개구장이
(앵콜)
5.지금은 잘 생각나지 않네
6.나어떡해

English:

On September 15, Kim Chang-Wan Band performed in the 2018 Chuncheon Family Music Festival (Chuncheon, South Korea). Their performance is now on YouTube.
Click here.
Enjoy the cool vocal and guitar sounds by Kim Chang-Wan.

<Chuncheon Family Music Festival Kim Chang-Wan Band Setlist>
1. Spread silks and satins in my heart
2. Meaning of you
3. Motorcycle guitar ride
4. Naughty boy
(Encore)
5. Can't remember now
6. What should I do

 

 


10年, 10년, 10years

2018-09-19 20:02:37 | Kim Chang-Wan Band

2018年はキム・チャンワンバンド結成10周年です
月日の経つのは早いですね~。 (デビューは1977年「サヌリム」)

2018년, 김창완밴드가 결성 10주년을 맞습니다.
벌써 10년. 시간이 참 빨리 가네요~.  (1977년 창완님 데뷔:산울림)

2018 marks 10 years since Kim Chang-Wan started the Kim Chang-Wan Band.
Time flies. (He debuted in 1977 as Sanulrim)

 


Sanulrim サヌリムについて

2018-09-13 20:54:35 | Sanulrim(サヌリム)

◆English: See below.↓
◆한국어: 화면을 스크롤 하세요. ↓

今日は、キム・チャンワンさんがデビューしたときのバンド「サヌリム」について、簡単に紹介します。キム・チャンワンさんは、1977年、ご兄弟3人で結成した「サヌリム」というロックバンドでデビューしました。「サヌリム(산울림)」は「山びこ」という意味です。

チャンワンさんご兄弟:
長男:キム・チャンワン(ボーカル、ギター)
次男:キム・チャンフン(ベース、ボーカル)
三男:キム・チャンイク(ドラム)

チャンワンさんは、ソウル大学卒業後(優秀!)、銀行に就職が決まりかけていたらしいのですが、レコード会社に持ち込んだ曲が気に入られて3兄弟でのデビューが決まり、デビュー曲「アニ ボルソ」が大ヒットし、人気バンドとなり、数々のヒット曲を出しました。

「アニ ボルソ」は「え、もう?」という意味です。「え、もう朝なんだね」で始まる、ノリのいいリズムの明るい歌です。

サヌリムの音楽ジャンルは、ロックに分類されますが、初期はサイケデリックやパンクとも言われていました。そもそもサヌリムは、ハードロック、ソフトロック、プログレッシブロックから、フォーク、それに子供の歌まで、非常に幅広い範囲をカバーしています。

サヌリムは末の弟さんチャンイクさんがフォークリフト事故でお亡くなりになる2008年まで続き(途中、チャンワンさんがソロで活動していた時期もありますが)、弟さんの死去後チャンワンさんは「キム・チャンワンバンド」を結成し、バンドのリーダー、ボーカル、ギターとして現在に至っています。

■サヌリム(산울림)の日本語表記について

산울림 は日本語のインターネットでは、表記が統一されていません。
主に、3とおりのいづれかの表記で載っています。
1.サヌリム  
2.サヌルリム
3.サンウルリム 

表記が統一されていない理由は、산울림の発音を日本語で表記するのが難しいからだと思います。私は、韓国人の先生と相談した結果「サヌリム」が一番韓国語の発音に近いと判断し、このブログでは「サヌリム」を使用しました。

◆한국어

오늘은 일본어와 영어로 산울림을 소개했습니다.
산울림에 대한 한국어 정보는 많이 있으므로 한국어 소개는 생략했습니다.

산울림에 대해서 인터넷상에서는 한국어의 정보에 비해서 일본어 정보는 적은 것 같아요.
하지만 김창완님에 대해서 알기 위해서는 산울림을 아는 것은 너무 중요하다고 생각해서 소개했습니다.

또 "산울림" 일본어 표기에 대해서도 설명했습니다.
"산울림"은 일본어 인터넷상에서는 표기가 통일되지 않은 것 같습니다.
이하의 3가지의 표기가 있습니다.

1. サヌリム   (Sa-nu-rim)
2. サヌルリム   (Sa-nul-rim)
3. サンウルリム (San-ul-rim)

일본어는 "히라가나", "카타카나", "한자"가 있습니다.
외국어는 보통 "카타가나"로 표기합니다.
위의 1~3번도 "가타가나"입니다.

산울림 일본어 표기가 통일되지 않은 이유:
산울림의 발음을 일본어로 표기하기는 어렵기 때문이라고 생각합니다.
저는 " サヌリム"가 가장 한국어 발음에 가깝다고 생각해서 이 블로그에서는 " サヌリム를 사용했습니다.

◆English

Today, I'd like to introduce Sanulrim (Korean:산울림) briefly.
Sanulrim was a rock band formed by Kim Chang-Wan and his two younger brothers Kim Chang-Hoon and Kim Chang-Ik. They debuted in 1977 by a song, "Oh, Already", which was a sensational hit and made them a star band.

Sanulrim was regarded as one of the most influential figures in South Korea. Their songs vary from hard, progressive, psychedelic rock to children’s songs.
"Sanulrim" means "Mountain echo" in Korean.

By the way, there is a lot of information about Sanulrim in the English language on the Internet. However, compared to English, there is little info. about the band in Japanese. So I needed to explain a lot in Japanese.
For more details about Sanulrim in English, click here.

 


Moon River withキム・チャンワン

2018-09-10 22:18:48 | Radio

キム・チャンワンさんがDJを務めるラジオ番組「美しいこの朝 キム・チャンワンです」(月-日9:00am-11:00am, 韓国・SBSパワーFM)。今日は、月曜レギュラーのシンガー・ソングライター、リ・ジナさんが、名曲「ムーンリバー」をピアノ演奏し、チャンワンさんがピアノに合わせて「ムーンリバー」を口笛で吹きました♪ロマンチックでした

오늘은 기분이 좋은 월요일 아침이었어요.
김창완님의 라디오 방송 "아름다운 이아침 김창완입니다" (매일, 9:00am-11:00am, SBS파워에프엠) 에서 싱어 송 라이터 이진아씨의 아름다운 피아노 연주 "Moon River" feat.김창완님의 아름다운 휘파람~~너무 로맨틱 했어요~~

Mr. Kim Chang-Wan's morning radio show "This Beautiful Morning with Kim Chang-Wan" (Mon-Sun, 9:00am-11:00am, SBS Power FM, Korea) had a romantic moment today, where a singer-songwriter Ms. Lee Jin-ah played dreamy melody "Moon River" on the piano, featuring Mr. Kim Chang-Wan's beautiful whistle.


2018春川家族音楽祭Chuncheon Family Music Festival

2018-09-08 20:33:22 | Concert Information

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2018春川家族音楽祭 with KBS
9/14~9/16
場所: 韓国・春川コンジチョン野外会場

★9/15(土)キム・チャンワンバンド出演
詳細はコチラ(韓国語)

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2018춘천가족음악축제 with KBS
9/14~9/16
장소: 춘천 공지천 야외공연장
★9/15(토)김창완밴드 출연
상세 정보

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2018 Chuncheon Family Music Festival with KBS
will be held in Chuncheon, South Korea from Sep.14 to Sep.16.
Kim Chang-Wan band will be performed on Sep.15 (Sat).
Details (Korean)


感想, 감상, Impression: Motorcycle Guitar Ride(2)

2018-09-02 18:20:48 | CD, LP, Songs

◆日本語は、韓国語の下にあります。
◆English is written below Japanese.

김창완님의"기타로오토바이를타자"를 한국어에서
일본어로 번역했을때의 감상 (2)

사실 이 가사를 일본어로 번역하는 것은 어려웠어요.
아~처음부터 어려운 곡을 고르고 말았어요...

그래도 저는 꼭 이 가사를 일본어로 소개하고 싶었어요.
왜냐하면 너무 이상하고 재미있는 가사라고 생각하기 때문이에요^^.

저는 이 노래를 "싸이버 공간의 이야기"라고 해석했어요.
가사의 후반에 "보이는 대로 들리는 대로 상상하는 대로 싸이버"가 있잖아요.

싸이버 공간에서는 무엇이든 할 수 있는 의미라고 생각했어요.

그래서 "수박으로 달팽이를 타자", "메추리로 전깃불을 타자” 처럼
현실 공간에서는 불가능한 것이 가상 공간에서는 가능해서 기타를 사용해서
오토바이를 탈 수 있을지도 몰라. 하고 보자~~~~!!라고 생각했어요.
그런 이색적이면서도 재미있는 노래라고 저는 이해했어요.

만약 "기타를 메고 오토바이를 타자" 라면 너무 평범해서 재미 없잖아요.

"기타 오토바이를 타자"라서 묘하고 재미있고
“역시 김창완님이구나~~!” 라고 생각했어요^^

キム・チャンワンさん作詞・作曲・歌「ギターでオートバイに乗ろう」(1997)
和訳はこちら

「ギターオートバイに乗ろう」という日本語は、韓国語からの直訳です。
日本語としては不自然ですよね。「で」が変です。

しかし私は、この奇妙なタイトルに惹かれ、またヘンテコな歌詞に惹かれて、日本語で紹介したいと思いました。まずタイトルの意味を説明します。

「ギターで」の意味は「ギターを持って」ではありません。
ギターを使って」です。

原文タイトルは기타로 오토바이를 타자。ここで"기타"が「ギター」。
"로"が「で」または「~を使って(手段として)」。
よって"기타로"は「ギターで=ギターを使って(手段として)」です。

「로」=「で」は
白菜「で」キムチを作る。
雪「で」雪だるまを作る。
この「で」と同じです。

従ってこのタイトルは「ギターを使ってオートバイに乗ろう」という意味になります。歌詞に登場する「~で」はみな「~を使って」という意味です。

ではこれはどういう歌でしょうか?

私は「仮想空間のできごと」と解釈しました。

歌詞の後半に「見えるまま、聞こえるまま 仮想空間」とあります。
「スイカでカタツムリに乗ろう」「ウズラで電灯に乗ろう」etc,
現実空間ではできないことが、仮想空間ではできる。
じゃあギターを使って、オートバイに乗ることだってできるよね~。
やってみよう~~!そういうヘンテコで面白い歌だと私は理解しました。

もし「ギターを持ってオートバイに乗ろう」だったら、普通すぎて面白くも何んともない。

「ギターオートバイに乗ろう」だからこそ、インパクトがあり奇妙で面白い。
さすが、キム・チャンワンさん!だと思いました

English
A respected Korean rock singer/actor, Mr. Kim Chang-Wan's very interesting song, "Motorcycle guitar ride" was quite difficult for me to translate into Japanese because of the strange title and lyrics.

In the original Korean language, the title does not actually mean "let's ride a motorcycle with a guitar" or "let's ride a motorcycle while you are holding a guitar" or as such.

In fact, the title means "Let's ride a motorcycle by using a guitar."

Odd? Probably.

The Korean title is "기타로 오토바이를 타자", in which "기타" means "a guitar" and "로" means "by using".

My understanding of the song is: Anything can happen, anything can be done in a cyber space.

In the latter part of the song, words something like "as you can see, as you can here, cyber" come. So, in a cyber space, maybe you can ride a guitar by using a motorcycle. This is what I assumed and understood about the song.

If the title were something like "let's ride a motorcycle with a guitar", it would not be interesting.

Because of "Let's ride a motorcycle by using a guitar", this gives us a huge impact and attracts us. Mr. Kim Chang-Wan, that's you!