前略。大宮 鈴木啓太のイエローカードを支持します！ 彼はプレーに日本人を感じた～！

毎週のように仕事関係で出張という遠征が続いていました（笑。そしてそこで思った事を書こうと予定していたのですが、
やはり中国戦の日本代表戦を書かないと。。。

上記の日本代表戦は録画チェックしようとしていたのですが。。。HDD容量いっぱいで途中でストップしていました。。。
それに気づき、後半の２０分間をライブで観ていました。。。　１－０という表示が出て、「もちろん勝利のみだあ～」と思っていましたが、やはりあの国はあのようなプレーしかできなかったかあ～と、残り時間を苦しい思いで観ていました。

批判を受ける事を承知で書きますが、中国という国に負けてはいけません。一昔前なら、韓国と表現されていたでしょうが。
それはサッカーが出来ての意味です。韓国はサッカーとしてのライバルとして負けてはいけませんが、中国という国は民族的に負けてはいけないと思いました。

ここ最近、私の周辺では中国という国にまつわる事で、不愉快な話題が多い。はっきりと「あちらの国」とは文化圏が違うんだなって思う事も多い。おそらく日本という単民族で育った人たちなら、中国人たちの振る舞いには、ちょっと違和感を覚えるのではないでしょうかあ？特に日本国内での彼らの行動パターンには。。。という事です。

「それは偏見な目だろう」とか、「それはお前の浅はかな中国に対する理解度のせいだ」と言われそうですが、それも結構です。私は偏見を持って中国という国を観ているでしょうが、偏見を持たない人間はいないと思うので、この部分に関して私は自分の意見を肯定しています。

話をサッカーに戻しますが、まず！

鈴木啓太のイエローカードを私は支持します！　あれは、日本選手として、絶対に見せないといけない態度でした。結果が
イエローカードという事になりましたが、日本人としての存在は見せないといけない部分!
鈴木啓太は戦っていた！　私は彼を支持します。

その後、「ハンドボールの中東の笛」ならぬ、「中国の笛」があるのですが。主審もホームアドバンテージを取りすぎた。
サッカーという競技が成り立つ、ぎりぎりを裁いていたという事でこれも審判団の限界だったのではないでしょうか。

中国は、サッカーをやるにはまだまだ幼すぎると思います。サッカーになっていません。国策のプロパガンダとして、サッカーという競技を使っている段階です。だから韓国とは違うと言ったまでです。そういう国に、日本は勝たないといけないのです。

あくどいプレーをされても、日本は中国に勝たないといけない。スポーツに政治を持ち込むな！という意見もわかりますが、
絶対に中国だけには負けてはいけないのです。日本がアジアで戦う場合、どんな卑怯な手をしてくる相手でも勝たないとダメなんです。

ただ彼らは結果を残して、勝利した。
今夜は大変評価しています。中沢の表情がすべてではないですかあ？

今日の試合を観た、みなさんの感想はどうでしたか？

サッカーという土壌で語る場合、北朝鮮や韓国と、中国の質は違うように映ったのではないですかあ？私の個人的には感想では、北朝鮮と韓国のサッカーの未来は、ずっと成長すると思います。そして高いレベルで、日本と戦っていけると思うです。つまりライバルという関係で。

中国は、ライバルではない。ただの喧嘩屋です。いちゃもん屋です。
しかし日本は勝たないといけない。それが大陸に対しての、アピールです。

さて。

試合全体を観ていないので、後日しっかり全部観たいと思いますが、けが人が出ていないかあ、心配です。
オリンピックで、日本は中国と戦う場合があったら、絶対に勝利する事。
そしてあの１２億人の民を黙らせるゴールを決めてほしいと思います。


ここまで書いて、誤解を生じていると思うのですが。私は国粋主義者ではありませんので（笑。ただ今夜のような試合を観させられると、自分は日本人であるという事を再認識するきっかけになったのではないですかあ？という事を書きたかったです。鈴木啓太がサッカーのためだけに動いたのかもしれませんが、彼に日本人を観たし、中国のチームに対していいしれぬ怒りも沸いたのではないですかあ？

それがサッカーだと思います。それが闘争心だろうし、応援する心だろうし、サッカーの麻薬の部分ではないかなっとも思いました。今度は、韓国戦です。中国戦とは違った、本来のサッカーの試合で、緊張してみたいと思います。