さて、ジェフ市原・千葉戦が終了して一夜以上が経ちましたね。選手たちもOFFをもらい、次の天皇杯へと意識を集中しているのでしょうかあ?
試合結果にのめり込み過ぎたために、忘れていたのですが。夢的大宮~ってありましたよね。私の耳が悪くなければ、今回部員不足で廃部になるのが、
私の母校だったかもしれませんね。。。
どなたか覚えている方いらっしゃいますかあ?まさか廃部になるくらいに中学生たちが少なくなったとは思いたくありませんが。まあ私が中学の時代よりはサッカー環境も変わっているだろうし。実際に女子ソフトボールなんかも強くて、サッカーがどんどん追いやられてしまったかもしれませんね。。。まだ断定ではありませんが、もしそうならサッカー部を作る機運を高めていきたいですよね。。。
ここ数日、触れた情報で気になってきたのは、松田優作!その人である。
11/6が彼の命日である。。。
私も松田優作は好きで、テレビとか曲も聴く。そんな折、テレビで彼の特集をしていた。そこでは様々な人が「優作」のエピソードを語りながら、自分にとっての「松田優作」像を、もう一度浮かび上がられる構成であった。
そこで当時共演した、桃井かおりが出ていて、インタビューに応えていたのである。とても印象的な台詞は、「彼がここでいたら、おそらく結末がこうじゃなかったって場面がいっぱいあった。彼は神だとか言われるけれども、それより前に、『その場』の緊張感を持続させる力があったよね」
という事であった。つまり松田優作が撮影の現場に来ると、スタッフみんなも異様な緊張になるようで、ただその目的はとてもよい作品を作りたいという想いからだと思うが。結果として、名作と呼ばれる作品を多々作り出し、今に残っている。
そういうものを陳腐な表現で書けば、一流!という事なんだろうが。その一流に到達、または持続させるには意識の集中が必要なんだろうし、自分が追い求める結果や理想を、どこかで一気に放出する場面が必要だったんだろうと想像する。
それが松田優作の場合は、撮影中であったろうし、現場での緊張感なんだと思うわけだ。
翻って、大宮アルディージャも、J1に残留するというシナリオに上、ラストシーンでは残留し歓喜するというカットが残されているのだとしたら、そしてそのシーンこそはスタッフにも観衆にも、重要なシーンなんだとしたら、やはり「緊張感の持続」は必要に思われる。
それはとても神経をすり減らし、力がいる事かもしれないが。良い結果を残し続けるとは、そういう事も想像されるのである。
ジェフ戦でのあの応援、あのスタジアムの空気、そして選手たちのあの動き、明確な目的の共有、そういう「緊張感の持続」が、私たちに求められています。
私たちは松田優作自身にはされませんが、よい結果を残すという意味では、
よいお手本が見つかったと私は思っています。
さあ、みなさんは天皇杯にはいかれますか?
試合結果にのめり込み過ぎたために、忘れていたのですが。夢的大宮~ってありましたよね。私の耳が悪くなければ、今回部員不足で廃部になるのが、
私の母校だったかもしれませんね。。。
どなたか覚えている方いらっしゃいますかあ?まさか廃部になるくらいに中学生たちが少なくなったとは思いたくありませんが。まあ私が中学の時代よりはサッカー環境も変わっているだろうし。実際に女子ソフトボールなんかも強くて、サッカーがどんどん追いやられてしまったかもしれませんね。。。まだ断定ではありませんが、もしそうならサッカー部を作る機運を高めていきたいですよね。。。
ここ数日、触れた情報で気になってきたのは、松田優作!その人である。
11/6が彼の命日である。。。
私も松田優作は好きで、テレビとか曲も聴く。そんな折、テレビで彼の特集をしていた。そこでは様々な人が「優作」のエピソードを語りながら、自分にとっての「松田優作」像を、もう一度浮かび上がられる構成であった。
そこで当時共演した、桃井かおりが出ていて、インタビューに応えていたのである。とても印象的な台詞は、「彼がここでいたら、おそらく結末がこうじゃなかったって場面がいっぱいあった。彼は神だとか言われるけれども、それより前に、『その場』の緊張感を持続させる力があったよね」
という事であった。つまり松田優作が撮影の現場に来ると、スタッフみんなも異様な緊張になるようで、ただその目的はとてもよい作品を作りたいという想いからだと思うが。結果として、名作と呼ばれる作品を多々作り出し、今に残っている。
そういうものを陳腐な表現で書けば、一流!という事なんだろうが。その一流に到達、または持続させるには意識の集中が必要なんだろうし、自分が追い求める結果や理想を、どこかで一気に放出する場面が必要だったんだろうと想像する。
それが松田優作の場合は、撮影中であったろうし、現場での緊張感なんだと思うわけだ。
翻って、大宮アルディージャも、J1に残留するというシナリオに上、ラストシーンでは残留し歓喜するというカットが残されているのだとしたら、そしてそのシーンこそはスタッフにも観衆にも、重要なシーンなんだとしたら、やはり「緊張感の持続」は必要に思われる。
それはとても神経をすり減らし、力がいる事かもしれないが。良い結果を残し続けるとは、そういう事も想像されるのである。
ジェフ戦でのあの応援、あのスタジアムの空気、そして選手たちのあの動き、明確な目的の共有、そういう「緊張感の持続」が、私たちに求められています。
私たちは松田優作自身にはされませんが、よい結果を残すという意味では、
よいお手本が見つかったと私は思っています。
さあ、みなさんは天皇杯にはいかれますか?
川崎戦から磐田戦までの4試合を4連勝出来るよう樋口監督は、思い切った選手起用を試してみるべきだ!!
“忘れかけてた今シーズン当初の頃の大宮の攻撃パターンを!!”やってみるべきだ!!
天皇杯は、負けて良いはずは無いが、そういう使い方をすべきだ!!
いつぶりだろ・・・と思って。
本当にうれしかったです。
そんな私を見て馬鹿にしていたうちのダンナですが、
アフターゲームショー・サンデースポーツ・やべっちFCと
スポーツニュースをはしごしては、目頭を熱くさせてました。
さて、天皇杯ですが、ダンナは仕事で参戦できないため、
姉を連れて行こうと計画中です。
いつもはカテ4ですが、カテ1で観戦しようかな、と。
コメント、ありがとうです。
そうです。勝ちに拘ってほしいですよね。
天皇杯も有効活用して、勝利しつづける必要ありです!
こんにちは、コメントありがとうございます。
大悟のシュートは、かなり難しいゴールですよね。今年の年間ベストには必ず入りますよ。それに箔をつけるためにも残留する事は大事ですね。
観戦ですが、カテ1が初めてならオススメします。個人的にはバックスタンドの開放感が好きですが、メインスタンドもいいですね。交代時なんか選手たちを拍手で迎えられますからね。