先日ネットで
「マーティンフリードマンが選ぶベスト3CD」の中にあややのセカンドアルバム「T・W・O」が入っていると知った私デスペア。
天皇誕生日で祝日の今日。先日届いた7枚のハロプロのメガベストCDのパソコンへの読み込みの途中で、どうしてもあややのセカンドアルバムが聞きたくなった私。
近くのレンタルショップで借りてもいいのだが、そこでは過去2回パソコンの買い替えに伴う音楽テータの再読み込みのため、あややのせかんどアルバムを借りている。その2回とも同じCDを借りて、そのCDにはなぜかYeah!めっちゃホリデーにだけノイズが入っている。
いてもたってもいてらレッズ、バスに乗り、定期券区間外のためそこから徒歩で、bookoffに行く。
網膜色素変性症な私デスペア。視野が極端にせまい。なかなかCDの棚からあややのCDを見つけられない。10分ほどさがしてやっとあややのCD群を見つける。最新のアルバムとベストアルバム、それに1枚ずつファーストアルバムとセカンドアルバム。各750円。
ついてで脳内革命と蹴りたい背中も買う。
家にかえり、パソコンに読み込み。再生。
1stから2ndと順番通りに聞いていく。2時間30分ほど一気に聞く。ネットのgoo歌詞で歌詞をみながらじっくり聞く。
いままでただのアイドルポップだとおもっていたドッキドキLOVEメールやトロピーカル恋してるにもしっかりとしたストーリーがあり、情景が思い浮かぶ良曲。
ほかの曲も実に丁寧なストーリーが組み込まれている。最近のBerryz工房のモンキーダンスやジンギスカンやMADAYADEのようなただ単なる言葉の羅列ではない。
10代の感受性。恋する喜び。恋するドキドキ。恋する不安が実によく伝わってくる。もし私に娘がいて、娘が中学生になったら、この2枚のアルバムをプレゼンtのしたいぐらい。
この2枚のアルバムの中での私の一番のお気に入りは、セカンドアルバム「TWO」の最後の曲
「元彼」
この曲をきいて涙が出てきた。曲で音源だけど涙がでたのは、安倍なつみの「空LIFE GOES ON」以来。
なぜこの曲で私が涙をながしたか、それは私には決して手にはいらいないものをうたっているから。
はかのアルバム以外のあややシングルCDのカップリング曲もすべて聞きたくなった休日の私デスペア。