淀屋橋から大阪地方裁判所まで点字ブロックがちゃんと敷設される。

　２か月に１度ほど、一人地下鉄淀屋橋駅から大阪地方裁判所に通っている私デスペア。網膜色素変性症な私。同行援護支給時間不服裁判のため。

　最寄駅から公共施設までは点字ブロックが敷設されていることがおおいが、大阪地方裁判所までは点字ブロックが一部敷設されていない。
　そのことを、大阪市の建設局の人にいったら、一度お話がしたいということで、今日大阪市役所に行ってきた。建設局の職員２人と天満警察署の警察官と話し合い。

　点字ブロックがつながっていないとところは点字ブロックを敷設するとのこと。よかった。大阪市役所前の歩道で、車ののりいれのため、歩道に点字ブロックが敷設されてない部分があるけども、そこもちゃんと敷設するとのこと。よかった。
　ただ、大阪地方裁判所前の推奨橋という歩道専用橋は、石をうめこんでつくっている橋なので、橋の上に点字ブロックを敷設することは難しいとのこと、迂回ルートほこながし橋に点字ブロックをつけるのでそれでいいかということだったけども、歩く距離が２倍ぐらいふえるし、わたる車道もひとつふえるので、やっぱり推奨橋のほうがいいですと答えた。

　ということで、大阪地裁までいちおう点字ブロックがしっかり敷設されるということなのでよかった。ただ工事は１年後ぐらいになるらしい・・・・。役所仕事だな。