領主様の苦悩

日曜日は、Sound Horizonのライブに行ってきた。


メンバーが大幅に入れ替わりどのようになるか期待と不安が半分半分でした。

いざ始まってみると、「領主様」と「アビス」のコンビ＋「えびす」がコミカルに盛り上げていた。
幻想楽団の他のメンバーも相当数入れ替わっていて吃驚。
中でも、歌姫は新たに３人のメンバーとゲストを迎えてはいたが、領主様のお作りになられている歌は「去りし歌姫」の印象が強くアレンジを変えても違和感を拭いきれなかった。

そして、今回のライブツアーでは去年と違い領主様のパフォーマンスが増えていることが嬉しかった半面「去りし歌姫」の存在の大きさと領主様の戸惑いと苦悩が感じられた気がする。



領主様、新アルバムをお出しになることで新たなSound Horizon像を再構築してください。
それも、できるだけ早い時期に・・・。
過去の歌は、余りにも「去りし歌姫」に向いており新たな歌姫には合っていない様に感じられます。

この難局を乗り切ればSound Horizonは更なる飛躍が望めると思う、今は生みの苦しみなのだろうとも感じる。
一ファンとして、今後の領主様の動向に注目してゆきたい。




最後に、領主様、東京追加公演までにジェイク氏からピックの飛ばし方を教わっておいてください。
あれは、酷すぎですよ。