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モティベーション・IT日記

モティベーション=動機づけする。ITのお仕事をしながら様々なことを発信するブログです。

マイクロソフト SQLサーバの完全アンインストール(手動)

2019-04-29 11:07:58 | 一般

なんらかのトラブルでSQLサーバをアンインストールしたいことがあります。

例えばデータベースのパスワードを忘れてしまった、アプリとの連携がうまくいかない・・・

アプリ機能からSQLSサーバのアンインストールし再度入れなおしても以前の情報がのこっており

上書きインストールしてもダメです。

いろいろ当たりましたが以下のサイトが一番有力でした。

 

SQL Server の手動アンインストール手順 を参考にしながらの補足説明になってます。

 ここにない情報でポイントを書いておきますね。

0.まず最初に、

・「アプリと機能一覧」に残っていてもかまわない(通常の削除していなくても)

・予め、「サービス一覧」より「SQL Server(インスタンス名)を「サービス停止」しておく(毎回聞かれず便利)

 

 

2. MsiExec.exe /x によるコンポーネントアンインストールにて

・途中でエラーがでますが、そのままあきらめずに順番に進めていってください。

msiexec /x GUID

   (例) msiexec /x{202AAF1F-69AA-442A-B59F-6B54B1AD07C6}

/xと{202A~07C6}の間はスペースをつくらない。すると「この製品をアンインストールしますか?」ポップアップがでます。

3. GAC の削除にて

・バッチファイルの作り方

バッチファイル内容をメモ帳で作成し、ファイル名.batとうものを作る、起動しやすいようにCドライブなら適当なファイル名を作りそこの下に置いておく

ここまでくればあとはもう少しです。

 


FWX120によるプロキシ経由のHTTPS URLフィルターについて

2019-03-13 13:28:07 | 一般

これが意外とはまってしまいましたが簡単に設定できます。

プロキシ経由のHTTPSURLフィルタリングなのでちょっと複雑なのですが、これもファイアウォールルータFWX120ならカンタンでした。ヤマハサイトには載っていない情報なので貴重ですよ!?

※GUIから行うことでHTTPによるURLフィルターとほぼ同じくらいの作業です。

[要件]

社内ネットワークから特定のアドレス宛てたとえば、Webメールなどへのアクセスできないようにしたい。(アクセス拒否)殆どが(実質全て)がHTTPS通信

これは社内でWebメール使用による情報漏えいされることを防ぐためです。

[FWX120]

 [詳細設定と情報] > [URLフィルターの設定]より

まずは内部データベース参照型URLプロキシフォルタの「設定」をクリックします

 

 

 

内部データベース参照型URLフィルターのプロキシの設定は「使用する」にします。→「設定の確定」

 

 [URLフィルター[入]側の設定] > [内部データベース参照型URLフィルター[入]側の設定]より

 

「追加」をクリックし

「フィルター・タイプ」=reject(拒否)

「キーワード」=URLを入力

送信元IPアドレス=* (そのまま)

最後に「設定の確定」

 

以下のように入力されます。

 

configで見るとこんな感じで追加されてます。

 

[クライアント設定]は

「インターネットオプション」の[接続]タブを開き、[LANの設定]より

「設定を自動的に検出する」にするだけでOK

 

参考

ヤマハサイトより、いろいろ書いてあってちょっと複雑ですが、

プロキシ経由のHTTPS URLフィルター

 CM ミズノオンラインショップ

 


ヤフーショッピングがやはり凄い

2019-02-14 18:10:49 | 一般

ヤフーショッピングを以前に紹介したことがありますが、ポイント還元、5%、7%さらには10%OFFなどやってくれます。

例えば生活必需品でこの時期はお布団がほしいと思ったら商品検索すると大概ほしい商品がでてきますよ。

わたしのお勧めは、プリマロフト

プリマロフトとは、アメリカ国軍の要請で「ダウン」と同じかそれ以上の暖かさが確保でき、かつ軽量で水にも強いという

いいとこずくめのような気はしますがそのような「素材」です。

アパレルではアウターウェアなど採用が進んでます。

これに掛布団がないのか?とくにこの冬寒いのでそれで探していると出てきました。

 プリマロフト 掛け布団


Exchange Onlineへの接続~for Outlook MAPI接続

2019-01-09 09:53:11 | 一般

Office365のメールサーバーである「Exchange Online」へクライアントアプリOutlookへの接続方法です。

あらかじめOutlookがインストールされていることが前提です。

MAPI接続ですのでサーバと常に同期されてます。

バージョンはOutlook2013以上で

①コントロールパネルより「メール」をクリックしプロファイル作成を行います。

すでにある場合は別名でもOKです。

②アカウントの追加になりますのでこの画面でメールアドレスとパスワードを入れて「次へ」

 ③サインインを聞いてきますので再度入れます。

④設定が完了します。

⑤複数のプロファイルがある場合は「常に使用するプロファイル」を設定しておいてください。

⑥Outlookを起動します。するとメールボックスのローカルコピーが始まります。

⑦下のバーにExchangeのメッセージがあればOKです。


Office365 DNS各種確認

2019-01-08 16:06:16 | 一般

nslookupコマンドを使います。

①TXTレコード確認

コマンド起動し、それぞれ以下を入力後エンターする

nslookup

set type=TXT

ドメイン名入力

||

MS=ms12345678

v=spf1 include:spf.protection.outlook.com -all があることが確認できる

 

 

②CNAME確認

コマンド起動し、それぞれ以下を入力後エンターする

nslookup

autodiscover.ドメイン名

||

autodiscover.outlook.comがあることが確認できる