Gateway GT5236j VISTAのBenchマーク

これも掲載しておく。
windows エクスペリエンスインデックス
CPUやメモリのベンチマークにも注目してほしい。
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Gateway GT5236j VTの有効化

これからVIRTUALPCの動作を見てみるが

次はGT5236jのVT(Intel Virtualization Technology）がBIOSに設定はあるので「有効 Enable」にする。


もちろん「ハードウェアの仮想化」はONだ。このあたりはココで詳しく解説しているので参考にしてほしい。

そしてVIRTUALPCに用意されたサーバ2003起動の起動時間を計ってみた。
「ハードウェアの仮想化」
無効：５０秒
有効：３３秒

なんともすごい結果だ。以前の半分である。
これには最新の45nmCPUが大きく貢献しているといってよい。

Gateway GT5236j USB HDDを取り付けHDBENCH

前回と同様にバッファローの外付け2.5インチHDDを取り付けてHDbenchを行ってみた。

製品はこれ。前と同じ


この製品にはTurboUSBというのが付属している。
これをインストールすることで２０％転送速度が向上するそうだ。
早速インストールし「有効」「無効」でベンチマークテストしてみた。

まずは「無効」


次にデバイスマネージャで有効を確認する。


「有効」でのベンチ


書き込みがなんと２０％以上速くなっている。
読み込みはそうでもなかったが前回はこれ
ここではデスクトップPCが大きくリードした。
チップセットの違いが出たのだろう。
（GM965　vs　G33）

Gateway GT5236j でHDBENCHを試す

結果は以下である。



これは以前試したM-6827jと比較するとよい
それなりの結果ではあるが core 2 duoシリーズではノートPCも健闘しているのがわかる。

それにしてもまずは快適だ！

Gateway GT5236j のスペック

恒例のスペック紹介をする。

CPU：Core2 Duo E8200（45nm 6 MB L2 2.66 GHz）
※話題の最新CPU45nmテクノロジー搭載だ！
OS：Windows Vista Home Premium
メモリ：2GB PC5300 DDR2 (デュアルチャネル1GB×2)
HDD：400GB(7,200rpm、SATA II)
チップセット：G33 Express
スーパーマルチDVDRW x16 GSA-H40
ビデオ：インテル G33（3100）
ネットワーク：intel 82562V-2 10/100