あのグーグル(Google)がブラウザ(Chrome:クロム)で、マイクロソフトのWindows8にそっくりなページを作っている。そして、その名前はいかにも流行りのアップルのネーミングと同じ「iStart」だ。あはは、と笑ってしまう。ライバル2社のお株をうばうかのようだ。
クロム(Chrome)を起動して、「新しいタブ」を開くとこうなる。
Windows8のタイルにそっくりだ。
まるでマイクロソフトの最新OS:Windows8。
あまり売れずにマイクロソフトは焦っているらしい。
が、家電量販店には「Windows8」が圧倒的にたくさん並び、人気の「Windows7」はなかなか見ることができない。
教室も3台だけはWindows8にしたが、ほかの20台あまりはつぎのWindows8.1が出るまで、すこし辛抱しよう。
ただGoogleのおかげで、ひとあしお先にWindows8のタイルのデザインに慣れられる。
タダだから、Chromeに組み込んで練習するのもいい。
手順は、
1) Google検索窓で、「Chrome ウェブストア」を探す。
2) 『iStart』を検索して、ダウンロードサイト(関連サイト)へ。
3) 「無料」ボタンをクリックしたり、【CHROMEに追加】>>【追加】をクリックするとササッとインストールが終了する。
新規タブを開き、アプリのリストから『iStart』をクリックする。
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インターネットにつながったパソコンは、なくてはならない生活の必需品。
いつのまにか、笑えない時代になる。たかがブラウザと云ってあなどっているといつの間にかOSに取って代わっていることになる。
・・・ もうすぐ。
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