ということで、
てくてく歩いて行きました。
写真を撮るだけのつもりが、片道200円の乗船料を払って乗ることになったのは、川面を流れる初夏の風のせいだったか。
対岸の松戸下矢切を見たいとも思った。
野菊の民子とりんどうの政夫、淡い恋心が悲しい伊藤左千夫の「野菊の墓」。
ひとり歩きは何を考えようと何を口ずさもうと自由だ。だから楽しい。
♪つれて~いいってよ~。ついて~おいでよ~
「矢切の渡し」(作詞)石本美由起 、(作曲)船村徹、
と細川たかしになったりもできる。
映画「野菊の墓」は松田聖子の初主演作品。
東映の看板映画「トラック野郎」の脚本助監督だった 澤井信一郎は1981年、「野菊の墓」で監督デビューした記念作品。
浅草散歩でどじょうをいっしょに食べた正樹さんは東外大ドイツ語学科以来
澤井信一郎と親友で、いまだ50年以上親交が続いている。
連想はつづく、どこまでも。
娘と息子4人が今年から2年以内にけっこうの予定になっています。孫の顔を見るまではこの日はチョー暇。
ということでつい、午前中ブログを書きすぎました。予約投稿にしておくんだったと反省しきり。
>啓子さん
松戸の下矢切は河川敷のゴルフコースでした。松戸側から柴又に渡るほうが楽しいですよね。女子大生ならなおのこと!
、口をアングリして、少し呆れて、だけど尊敬しています。
もっとも、ブログを休まれている時も行動力はまったく落ち
ていなかった様ですから、…今更…ですね。
歌謡曲から文芸作品まで、話題も豊富で楽しいです。