Ｗ－Ｐｈｏｎｅ

ＷＭ６．５ベースのスマートフォンがいよいよ登場する。
聞くところではビジネス用途だけでなく一般向けにも
適したスマートフォン、らしい。
今まではＧ－Ｍａｉｌなど、Ｇｏｏｇｌｅのサービスだけを
利用していたため、アンドロイド携帯しか注目してこなかったが、
（いわゆるＭＳアレルギーの面もある）
Ｗｉｎｄｏｗｓ－ＬＩＶＥのサービスを中心に考えれば、
このＷ－Ｐｈｏｎｅも注目して良いことに、いまさらながら気がついた。
とりわけ、ＷＭ６．５ベースのＷ－Ｐｈｏｎｅは片手で操作が
完結できるように工夫した、と言うところに「日本のケータイ文化を
よく研究している」という心意気を感じたわけ。
あと、現状手に入る、アンドロイド携帯ＨＴ－０３とＷ－Ｐｈｏｎｅ
のＴ－０１（ただしＷＭ６．５は１２月以降）とだと、口コミレベルでは
Ｔ－０１の方が評判が良い、というのも遠縁の理由かも。
サクラコメントがあることをさっぴいても、動作に関する軽快感は
Ｔ－０１の評判を上げる大きなアドバンテージのようである。
さー、新型の高性能アンドロイド携帯待つか、ＭＳに趣旨替えしちゃうか、
それとも別の・・・？（謎）