大瑠璃 ピールリーポーピリーピピギッギー

2024-08-03 18:53:10 | 青萄の第六絶滅期俳句Ⅲ

 

 

 

姥百合(ウバユリ)↑蕎麦屋駐車場のコムラサキ↓

 

 

ブルーのインクを塗ったような青い鳥↓オオルリ(大瑠璃) 盛大に長く鳴き続ける

 

 

 

木津柳芽/おほるりや日の濡れてゐる杉の幹

 

座布団のやうに鷹浮く夏高原/森 青萄

 

 

 

 


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1 コメント

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鳥のお使い (青萄)
2024-08-04 01:06:30
耳が特に悪いわけではないが 鳥の声はあまり聞き分けられない さすがに代表的なシジュウカラとかはわかるけれど…
都会では損得勘定が主流であり 金持ちには遊ぶところも飲食する高級なところもたくさんある しかしそんなものが一体なんだろう
田舎の自然は 今は少なくなったとはいえ 様々な歓喜に溢れている 鳥の声 蟲の声 植物の姿 山川の姿 すべて向こうからやって来てくれる恵み ありがたいことだと思う 
 
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