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角川源義/デモの列に吾子はあらずや旱梅雨

2025-06-18 18:12:15 | パセリの俳句

 

 

 

ヤマアジサイ

紫陽花に雨蛙

 

 

ツバメシジミ

 

 

ネジバナ

 

 

 

石橋秀野/空梅雨や鳥指すほどの夕ぐれに

 

梅雨暑し頭上一朶の雲もなし/森 パセリ

 

 

 


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恐るべき父・新免無二 (青萄)
2025-06-18 19:48:35
娯楽の読書三昧にて 今は宮本武蔵です
作家は佐藤賢一氏 武蔵の父親の新免無二が面白い
剣豪ですが謎が多い分作家の想像力が縦横無尽に羽ばたきますね
最も吉岡道場の当主吉岡憲法と無二が 公方様に乞われて御前試合をしたのは明らかでしょうが…
3本勝負寸止めで無二が勝ちました 公方様・足利義昭は涙を流すほど感動していました
この鯰髭の義昭は清和源氏でも貴重種のなかの貴重種という…ワタシはどうしても俳優の滝藤賢一の顔しか浮かびませんが
もしテレビ時代劇でやるなら武蔵は長瀬智也 吉岡清十郎は窪塚洋介にお願いしたい 
先に吉岡一門100人との戦いを読みましたが 嘘もここまで書けるのか という激しさでありました
前半は武蔵の父新免の活躍です 本はこれから武蔵と吉岡清十郎の戦いに進みます
井上雄彦のバガボンドでは 武蔵は長期瞑想にはいってしまい 動かなくなり にっちもさっちもゆかず 途中で終わりました(残念)
吉岡と新免 公方様の御前試合の検分役をしたのは 細川家の家老・松井佐渡で これもなかなかの人物であり その娘と武蔵が恋仲になるという絡みです 武蔵がおれを待っててくれと言いながら ただ一通の文も出さず…しかも娘は武蔵より2歳年上の姫 しかも細川ガラシャにつかえたこともありキリシタン キリシタンは二夫にまみえずとか 
武蔵の望みは単純 剣の腕を上げて500か1000石のホウロクをとり娘を迎えて所帯をもつ というものでしたが…さてさて👵


 
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