家に迷い込んできたヒロオビトンボエダシャクと無関心な家猫
フタマタイチゲ
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- 日光市の永住者(北海道出身)72才 近場の植物定点観察・散歩写真・俳句紹介など 過去に森村誠一賞(写真俳句)受賞
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- 加倉井秋を/愛しきれぬ間に天道虫掌より翔つ
- 武田充代/倖せの軽さ玉虫手にのせて
- 西東三鬼/モナリザに仮死いつまでもこがね虫
- 及川あまき/川とんぼとまれる水草沈むかに
- 石田波郷/喪の妻や夜濯の歌おのづから
- 立木青葉郞/撒水車の後ゆくよきことある如し
- 高浜虚子/定斎屋刻み歩みの月日かな
- 大野林火/紺の荷の毒消売を西日追ふ
- 平沢きちじ/水打つて石の眠りを覚ましけり
- 平畑静塔/そのころの解剖(ふわけ)の画帖曝しあり
- 大吉敬子/扇風機の風強くして法事終ふ
- 辻田克巳/冷蔵庫深夜に戻りきて開く
- 滝 春一/冷房裡器械は億を計算す
- 吉岡禅寺洞/蠅叩一日失せてゐたりけり
- 米沢吾亦紅/ちぬ釣の月光竿をつたひ来る
- 岡田日郞/水美(うま)し山都は川に緋鯉飼ふ
- 加舎白雄/つつ鳥や木曾の裏山木曾に似て
- きくちつねこ/風の中銀鈴となる山椒喰
- 松尾芭蕉/憂き我をさびしがらせよ閑古鳥
- 前田普羅/慈悲心鳥おのが木魂に隠れけり
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- 野に咲く花はどこへゆく(333)
- 青萄の第六絶滅期俳句Ⅱ(333)
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- 特殊鋼流通関係(CCSCモデル)/石川桂郞/激雷に剃りて女の頚(えり)つめたし
- 青萄/柏木去孔/ずぶ濡れの雷鳥歩むわが前を
- 青萄/芥川龍之介/白南風の夕浪高うなりにけり
- 青萄/志田素琴/競馬果てゝ人散る左京右京かな
- 青萄/浅井啼魚/蓮の葉や雷雨の中に飜り